A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

今日の近接戦闘。

2009-12-15 22:37:53 | ゲームな話
というわけで今日プレイしたのは「cloudphobia」。
今まではライフル機体でノーマルクリアを目指していたんですが、今回は趣向を変えてブレードを使用。
ちなみにこのブレード、調べてみたらドイツ語で「絶対零度」だそうで。
さてこの機体、というか装備、STGでありながら近接戦闘を行う形になります。
操作も特殊で、ボタンを押すとブレード攻撃、押し続けると斬り上げ→斬り下し→回転斬り、ボタンを押し続けることで回転斬りを継続、という攻撃になります。
プレイして分かったんですが、最初の2刀目までと回転斬りは大幅に攻撃力と間合いが違います。
回転斬りは機体の前方ほぼ前面をカバーできる反面間合いは近間、対して最初の2刀目はスキが大きいものの絶大な威力とかなり遠い間合いまで届くレンジの広さが強み。
初撃をうまく使えば、中型機はライフルとは比べ物にならない速さで落とせます。
この2種類の攻撃を使い分けるのがキモなんでしょうが、この装備、いったん攻撃を中断すると納刀してしまいます。
つまりいきなり回転斬りを出すことができないので、敵が連続で出てくる場面では初撃→2刀目→生じたスキに攻撃を受ける→ダメージ硬直で回転斬りが出せない、という流れで一気に敵の集団を逃してしまうことがままあります。
たぶん回転斬りが必要になる場面では、あらかじめ早く攻撃を始めて回転斬りを出しておく必要がありそうです。
かなり扱いが難しい機体ですが、ボス戦は意外に楽勝かも……?
コメント
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