小説書いてて一番辛いことの一つに、「書きたい小説」が「書かなくてはならない小説」になってしまうことがある。
ネタを思いついてから書き終わるまでに間が空けば空くほどこうなりやすい。
しかも手をこまねいている間にネタばっかりは無責任に思いつくもんだから、思いついたネタを処理できずに腐らせてしまう。うっかり書き終わる前にで他のネタで書き始めてしまったりすると悪循環が始まって悲惨なことになる。
とはいえ好きで小説を書いているとはいえ、1年365日常に小説を書く気になってるわけじゃない。
ではどうすればいいか。
「波」だ。
うおおお書きたくて仕方ねえええ!という波が来た時に即刻書く。
メモ帳でもチラシの裏でもチルノの裏でも何でも良いのでとにかく書くこと。
断片的な殴り書きでもふと思いついたあらすじでも良いのでとにかく書く。そして完成を長引かせない。
波は来たと思ったらさっさと引いてしまう。波が引く前に思いついたことを出来る限り早く書きとめろ。
思えばスランプ状態から抜け出た時って大抵頭ひねって考えてた時よりも、頭空っぽにしてぼけーっとしてて、ふと気が向いた時に書いた時の方が多い気がする。
書いてくうちにこの波を自力で引き寄せることもできるようになる……というかそうすることが必要になるだろうけど、今はまず波に上手く波に乗れるようにするのが順当。
そうやって抱えてるネタを随時消化していこう。
小説書きにとってネタはなくてはならないものだけど、それを処理できなければネタはデッドウェイトと化してしまう。
あー、さっさと抱えてるネタ消化して、完全に空の状態になりたいなあ。
ネタを思いついてから書き終わるまでに間が空けば空くほどこうなりやすい。
しかも手をこまねいている間にネタばっかりは無責任に思いつくもんだから、思いついたネタを処理できずに腐らせてしまう。うっかり書き終わる前にで他のネタで書き始めてしまったりすると悪循環が始まって悲惨なことになる。
とはいえ好きで小説を書いているとはいえ、1年365日常に小説を書く気になってるわけじゃない。
ではどうすればいいか。
「波」だ。
うおおお書きたくて仕方ねえええ!という波が来た時に即刻書く。
メモ帳でもチラシの裏でもチルノの裏でも何でも良いのでとにかく書くこと。
断片的な殴り書きでもふと思いついたあらすじでも良いのでとにかく書く。そして完成を長引かせない。
波は来たと思ったらさっさと引いてしまう。波が引く前に思いついたことを出来る限り早く書きとめろ。
思えばスランプ状態から抜け出た時って大抵頭ひねって考えてた時よりも、頭空っぽにしてぼけーっとしてて、ふと気が向いた時に書いた時の方が多い気がする。
書いてくうちにこの波を自力で引き寄せることもできるようになる……というかそうすることが必要になるだろうけど、今はまず波に上手く波に乗れるようにするのが順当。
そうやって抱えてるネタを随時消化していこう。
小説書きにとってネタはなくてはならないものだけど、それを処理できなければネタはデッドウェイトと化してしまう。
あー、さっさと抱えてるネタ消化して、完全に空の状態になりたいなあ。