空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

進まない

2012-09-19 10:10:35 | トライアスロン
昨夜のプール、下半身の筋トレのつもりでビート板でキック(バタ足)の練習をして愕然


遅いどころか、前に進みません

初心者以下(?)のレベルかもしれません

根本的な技術面の間違いに加え、股関節と足首の柔軟性にも問題がありそう・・・

しかし、新しい課題と出会えて、モチベーションが少し

これでいいのか、エアロポジション

2012-09-17 20:38:33 | トライアスロン
この角度からの写真は初めてです。


左右のペダリングを比べたところ…


やっぱり体幹が右に傾いているのを再認識
なんとかせねば


真横からの写真も初めて…

独学のエアロポジションなので、これがベストなのか?です。


(おまけ)

仲間の前は笑顔で通り過ぎましたが…

やっぱり、見えないところではしんどい顔をしていました。


アラフィフ林道ツーリング

2012-09-16 20:47:39 | オフロード&林道ツーリング
アラフィフ3人+アラサーの若者(?)1人で林道ツーリング/

「悪路」の交差点
100km程度の距離でバリエーションに富んだダートを楽しめました。

ガレ場の下り


今日の仲間

DRZ-Mさん (ピンボケごめんなさい。是非ランナーにカムバックを


DRZ-Sさん (先頭お疲れさま。走りが進化していますね


WR-Nくん (オートバイが本当ーに好きなんだね。熱くなれる若さに刺激されます。)

昭和30年代(後半)生まれの3人(DRZ-Mさん>XR'92>DRZ-Sさん)と、ぐんと若い(と言っても30歳↑の)WR-Nくんで走りました。1人遅れてマイペースの走りになりましたが、久しぶりにダートの感触を堪能できました。

ヤブ漕ぎ

前方で先導のDRZ-Mさんがコースアウト


倒木をくぐろうとして

ガレ場の上り

行け~ 若い方から2番目!


こういう場合は躊躇しないで放り出すのがコツ?


リカバリーにも介助(?)が必要

さぁ行け!若い衆

3thチャレンジだけど・・・


簡単そうに見えるんだけどなぁ~
雨に濡れて岩の表面がツルツル・・・ 

でも、若者は1人でリカバリー


あれっ?  あとの2台は??

 
今日は勘弁しといたろ~

・・・とリカバリー補助&撮影担当でした 

この他にも、下りの轍やヌルヌル赤土・・・楽しめましたね。

そして、怪我も無く無事帰還できました。
みなさん、楽しい1日をありがとう

(おまけ)

僕のデイバッグとDRZ-Mさんのタンク(シート)バッグ。

どちらも30年物です。
カーキ色の布製のタンクバッグは僕も使っていたので懐かしかったです。
(この頃の用品って、デザインより耐久性、機能性重視だったんじゃない?)

お疲れ、ME06・・・


今日も老体に鞭打って走ってくれてありがとう。
もっとポテンシャルを引き出してやれたらいいんだけど、腕が悪くてすまん。
お前は頼りになる相棒だよ。


そして帰宅後・・・

急いで洗車。
続けて遠州リレーマラソンに出場する友人Nの娘(Yuma)と合同ラントレ6km・・・
ツーリング直後の汗臭いオヤジですまん

(しかし、マラソンモードのSWが入らないぞ )

わずか14秒

2012-09-15 18:20:13 | トライアスロン
Ustreamのライブ動画に夫婦で映っていました・・・ 

ちょっとうれしい
1:48:00-14
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介護?

2012-09-14 16:02:51 | 健康




昨日は父の静脈フィルター除去に付き添いました。

どうにか本人の「家に帰りたい」という希望が叶えられる目処が立ってきました。

リハビリの進み具合、元々の病気の進行・・・ 
自宅に帰ったらどんな介助が必要になるか分かりませんが、「家族が同じ方向を向いているので何とかなるのでは?」と今は割と軽く考えるようにしています。

「まずは、やってみないと・・・」

「みんな、少しずつ我慢」 


僕も覚悟しないと・・・ (XR'92mamaに世話掛けるだろうなぁ~)


「介護」ではなく「親孝行」をするつもりで接したいと思います。



孤独感と「お帰り」 当日編

2012-09-12 21:38:29 | トライアスロン
AM4:00 起床 AM5:00 再び伊良湖へ
AM6:30 すでに会場近くの駐車場は満車、フェリー乗り場横に誘導されました。

まずはトランジットの準備

撮影:XR'92mama

そして、腕と脚にナンバリングを受けて一旦車へ戻り、ウェアを着替えウェットスーツを持って再び会場へ…
この時、アイウェア&腕時計をトランジットに置いてくるのを忘れたことに気付きました。
(落ち着いているつもりでいたのですが、すでに平常心は

AM8:00 Aタイプのスタートを見学

友人Wくん、マロン夫妻&息子さんが応援に駆けつけてくれました。
スタート30分前、ウェットスーツを着て海へ・・・

スイムウォーミングアップ

撮影:マロンさん

スイムスタート前

久しぶりに緊張

AM9:15 Bタイプスタート(動画)

撮影:XR'92mama

順調に思えたスタートでした。

後方からスタートして第1ブイまで最短距離で泳ぐ作戦。
ところが、訳が分からないうちに集団の中に入ってしまったようで、蹴られるは、叩かれるは・・・

そして突然、左隣の選手の手(?)がゴーグルに

あっと言う間に両レンズの中に大量の水が

「何も見えない あぁ~ コンタクトが~」

心臓がバクバク 

立ち泳ぎで何とかしようとしたのですが、波は立っているし、後方から泳いでくる選手がぶつかって来るので思うようになりません。

さらに心臓がバクバク(180bpm↑?)

何とか背泳ぎしながらレンズ内の水を出すことが出来ました。
幸いコンタクトは外れなかったので、まずは苦しい呼吸を平泳ぎで整えようとしました。

ところが、この平泳ぎがまた失敗 (かえって体力を消耗)

どんどん集団は前に行ってしまうし、後を振り返ると人の姿はポツポツ、距離は半分以上残っている・・・

この様子にあせってしまい、よけい呼吸(胸)が苦しく・・・

(過呼吸? リタイヤしようか・・・ それは情けなさ過ぎる・・・)

場数を踏んでいるトライアスリートには何でもないことなのでしょうが、初心者には想定外の出来事です。

この時の孤独感と恐怖感は強烈でした。

それでも、第2ブイをターンする頃には何とか呼吸も落ち着き、少しまともに泳げるようになりました。

「ふ~っ」

スイムゴール

撮影:マロンさん

421位/463名 (ビリじゃなかった・・・)


当然ですが、トランジットエリアのバイクは既にスタートしてほとんど残っていません。
こうなれば慌てても仕方ないと開き直り、足の砂を洗い落としてソックスを履きました。
(XR'92mamaからもすご~くゆっくりしているように見えたようです。)

それでも、乗車位置まで走って移動・・・

バイクスタート

↑笑顔?

余裕ではなく、照れ隠し・・・
(それ以上に、応援してくれるみんなの顔が見れてうれしかったんですよ~)

バイクは気持ち良く走れました。
先行の2台が絡んで落車するなど驚くこともありましたが、心拍数を160bpm↓に抑えてペダルを廻したので少し余裕も・・・
速度はAve30km/hを下回ってしまいましたが、バイクだけはもっと走っていたいと思いました。

バイクゴール


またしても笑顔・・・
出迎えてくれる人がいるだけで気分が

通過:328位/460名


ランはとにかく暑かったので、日陰を選んで(?)走りました。

エイドステーション毎に頭から氷水をかけてもらいましたが、これは効きましたね~
しかし、脚に痛みや張りは感じないのですが、スピードが思うように上げられませんでした。

復路の伊良湖ビューホテル下で正午のチャイムが聞こえました。
この時点で自分の目標タイムオーバーを実感・・・なんだか気が抜けました。

それでも最後の峠越えは並走する女性選手に負けまいと踏ん張りました。

そして、フィニッシュラインに近づくと・・・

お帰り~

XR'92mamaの声が耳に、そしてみんなの姿が・・・

思わず手招き、ガラにもなく夫婦で手を繋いでフィニッシュラインへ



同時にXR'92mamaからのメッセージがアナウンスされると、胸が熱くなりました。

スイムの孤独感があったからこそ、「お帰り」という温かい言葉が心に沁みたのかもしれません。
それにしても、ヒルクライム、フルマラソンでは感じたことのない瞬間でした。


「しんどいけど面白い」

そんな域にはとても達しませんでしたが、素晴らしい経験をすることが出来ました。

理解してくれる家族、応援してくれる人達、大会を支えてくれる人達、泳ぎ走ることが出来る体に、あらためて感謝しています。


(記録)
Bタイプ
時間:3時間3分37秒
年代別:103位/完走141名 総合:270位/完走458名

スイム421位→フィニッシュ270位
ひたすら前の選手を抜いていく感覚は、ある意味気持ち良かったです。

(初トライアスロンの感想)
・自信(高い意識)を持って出場している選手の割合がすごく高いと思いました。
 市民マラソン大会にいる「みんな走るから、走ってみようかなぁ~」という姿勢(僕も最初はそうでした)の選手を見かけませんでした。
・熱い声援を多く感じました。
 他の競技に比べ、選手1人に対するボランティアスタッフの人数が多いからかな? 高校生からの部活のような声掛けもうれしかったです。
・色んな意味で時間と費用が掛かります。
 1種目競技に比べて「仕事、家庭、トレーニングのバランスをとる力」がより必要とされるのでは?
・トライアスロン=総合


シャワーを浴び、補給食をもらって、皆さんと別れました。

そして、2人であさり汁をいただき・・・



いつものように隣の寝顔に癒され(?)ながら一路自宅へ




(番外編)

長男達もフィニッシュ2分前に駆けつけてくれました。


フィニッシュラインの谷コーチ

トライアスロンスクールのメンバーと一緒に

Aタイプでブッチギリの1位
恋路ヶ浜~ビューホテル区間ですれ違いざまに声をかけてもらったのはうれしかったです。
(身近に現役のトライアスリートがいない僕には心強い存在です。)

日焼け


腕のナンバーがくっきりと残っています。
これが消えないとマラソンモードに切り替わらないかな



昨年の中止から1年・・・

やっと「トライアスロン伊良湖大会初挑戦」が終わりました。
覚悟していた以上に不甲斐ない結果に、自分のトレーニング方法に疑問を感じています。
しかし、想像以上の感動があったことに「ただ無駄に時間を費やしただけではなかった(かな?)」と思っています。

孤独感と「お帰り」 前日編

2012-09-11 19:42:07 | トライアスロン
素晴らしい天気になりました。

「第26回トライアスロン伊良湖大会」会場
PM0:30 選手登録と開会式(カーボパーティー)出席の為、伊良湖へ

PM2:00 車検(休暇村)

かっこいいトライアスロンバイクがズラリ

ヘルメット&バイクのチェック、ドラフティング禁止(距離確認)の説明を受け、スポンサー提供のアイウェアを受け取り、続けて受付へ

受付


参加証、車検証、保険証、免許証を提示し、IDカード、ゼッケン、Tシャツ、トランジットバックを受け取りました。
そして、車をシーパーク&スパに移動、歩いてスイムスタート&ゴール、トランジットエリアの確認に・・・

気分はトライアスリート?

スタッフによる準備も進行形です。(ご苦労様です。)

恋路ヶ浜まで散歩し、PM4:30からのカーボパーティーに出席しました。
今年は天気が良いのでテラスが会場です。
来賓の挨拶が続きましたが、谷コーチと雑談をしているうちに乾杯!
谷コーチの人柄に夫婦で「素敵な人だね~」

1,000人程の立食形式ですが、さすがにトライアスリートの集い、あっと言う間に完食。
牛丼&カレーが食べたかったのに、ご飯がないんだもんなぁ~
(一番美味しかったのはきゅうりの丸かじり?)

抽選会

今年もハズレ~

PM8:00 帰宅 バイクにゼッケンシールを貼り、ゼッケンベルトの準備をして PM11:00 就寝

(当日編に続く)

伊良湖より帰還

2012-09-09 20:11:29 | トライアスロン
不甲斐ないパフォーマンスでしたが、完走して帰ってきました。

撮影:マロンさん



13時30分には帰路についたのですが、浜名バイパスの工事渋滞にはまって帰宅が遅くなりました。

気分転換でウエットスーツ、シューズ他1式洗濯、自転車をトライアスロンからロード仕様に戻してトライアスロンモード終了。

少し休んでレポートを書こうと思ったら、テレビの電源が入らなくなり
家電店に保証の確認をしたりで疲れがドッ

…ということで、レポートは後日

(何より先に、応援に駆けつけてくれたマロン夫妻&息子さん、友人Wくん、激励メールを送ってくれたあっちゃんさん、友人N、そして、我が長男とに感謝。)



スポーツようかん

2012-09-07 21:01:38 | たべもの
義姉からの差し入れ・・・

井村屋
1本で171kcal補給出来るので、先日のIRAGOフェスタでも助けられました。

伊良湖本番は「バナナ、ピットインリキッド、アミノバイタル(2種)、スポーツようかん」を補給食として用意しました。


今日のトレーニング(テーパリング):
・夫婦で夜ラン5km 久しぶりで体が重~いXR'92mamaのペースに会わせ6'51"/km
 伊良湖が終わったらマラソンモードに切り替えよう