空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

ATの心拍数を計ってみました

2009-12-16 12:52:06 | ランニング
家内のATの心拍数を計ってみました。

トレッドミルか400mトラックを使って計測するのが理想だと教えていただきましたが、それは難しいので、とりあえず現況で可能な方法で計測してみました。

1.1km(11分)ウォーキング
2.Ave:120~130でジョギング(8分)
3.心拍数が80~90に落ち着くまで歩行
4.ランニング開始
  1分毎に心拍数を記録し、ペースを少しずつあげていく(僕が並走しながらメモ)
5.「会話しながら持続して走れそうもなくなったところ」(難しい)で計測終了


その結果・・・・・

1日目


9分:心拍数153でグラフの傾斜が変化(・・・しているように見える)

反省

・ジョギングのあと、心拍数を十分に落ち着かせないまま計測してしまった。
・計測時間が短かった。
・徐々にペースを上げていくのが客観的に判らないので難しい。(自転車で並走すれば・・・?)

反省点を踏まえて・・・

2日目


6分:心拍数155でグラフの傾斜が変化(・・・しているように見える)

今回は155の時点で家内から息が上がってきたという自己申告があった。



残念ながら、テキストのように顕著な計測結果は得られませんでした。(あとは正確に速度計測しないと難しいかなぁ?)

以上、2日目の6-7分の155、8-9分の161のどちらかがATになると思うのですが判断出来ません。

もし、家内のATを155と推測した場合、普段のランニングは心拍数155を越えないようにして125~135を1時間以上維持すればLSDになるのかな?

どうやら、いままで「がんばり過ぎ」ていたようですね・・・・・