ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

新車と戯れています1

2019年07月06日 21時02分43秒 | 生活

doiron遊びのパートナーである
新車が納車されてから
半月余りがたつ。



これまでこの車で一番遠くまで行ったのは、
おはらいで出かけた水間観音かなあ。
本来だったら孫を訪ねて
信州までという計画だったのだが、
どうもタイミングが間に合わず、
それは後日ということになっている。

まあ、これもまた車と慣れる大きな
タイミングのひとつになるだろう。

それでは今の乗車の感じはどうなのか。



いくつか気になる点を挙げてみよう。

まず最初は、パーキングブレーキがないことだ。
止まった時に引き上げたり、
左足で踏み込んだりする
あのブレーキがこの車にはない。

設定しておくと、信号で止まったり
したときに、自動でそのブレーキが
入ったりする仕組みになっている。

だから信号待ちのときなんかも、
ブレーキを踏まずに済むのだが、
これがねえなかなか慣れてこない。
はっと気が付いたらブレーキを
踏んでいたりする。
でもまあこの辺はあまり慣れすぎてしまうと、
他の車を運転するときに
変な動きになってしまうような
気がするから
注意しないといけないだろうね。

こういう動きは、この車を急遽運転する人には
軽く教えてあげないといけないやろね。
ま、それを言い出したら、
そもそもこの車の始動のボタンが、
ハンドルの左側にあることも
教えないといけないかなあ。

次に気になるのが、
この車の圧倒的な馬力だ。

やんわり運転しているときには
全く違和感はないが、
高速に乗ろうとしたときに
少し足に力を入れて踏み込むと、
座席に背中が張り付くようなほどの加速をする。



「ああ、元気なころはこんなスピードで
走っていたなあ」なんてことは全くなくて、
驚くような加速をするので
注意が必要だ。

それをスポーツモードに
入れておいたりすると、
ウヒャー車ってこんなに馬力が必要?
って思うほどの勢いで加速するのだ。
羽があったら離陸するだろう。
2500ccのエンジンと
ハイブリッドモーターの
コラボレーションはおそろしいものがある。

これまで大きな車に乗っていたのに、
あまり感じたことがない超加速度だ。

これまで乗った中で、
すごかったハイラックスの加速を
こえているなあ。

エンジンはそのメーカーの
性質によってその辺の特徴は
変わるのかもしれないけど、
今回は驚きのひとつだった。

そしてこの車、運転し終わると
点数が出たりする。

「今日の運転は75点。
アクセルの踏み込みの柔らかいいい運転でした。」
などとメッセージが出たりするのだ。

なんかすごいなあ。

そしてナビの方も多種多様な
動きをしたりもする。

もともとこのナビは最初からの
サービスで、ネットとつながった
状態になっている。

なので知らない間に情報を
いろいろ取り込んでいるようだ。

朝一で車に乗り込むと、
今日の天気はこれこれです。
そして今日は何々の日です。
みたいなメッセージが必ず流れる。

さらに言えば、到着時は明日の
この辺りの天気は雨だから
傘を忘れないようにしましょう、
なんて言ってきたりもする。

まあ天気関係が多いけど、
毎日何とかの日ですというのは、
そんな情報もあるんやなあと感心させられる。

こうなったら、いっそ
「オッケーグーグル」みたいな
機能を持たしても面白いかもしれないねえ。

「doironさん、そんなに毎日ジムに行って
疲れをためてませんか」
なんていったら面白いやろなあ。

もう一つ、Tコネクトという
システムも持っている。
天井にあるボタンを押すと
トヨタのオペレーターが直接
出てきたりするのでこのボタンには
注意しておかないといけない。

小さな子供が乗ったときなんか大注意やな。
これ押したら座席が飛び出すで~
とか言っておかないといけないだろう。

だからナビと連動していて、
現在位置もつながっており、
どこをどう走って、車をとめて
どこかに歩きに行ってるのかが
すぐにわかるそうなのだ。

これはちょっとうっとおしかったりする。

で、感想はもう少しあります。

続く