河川を走るバイクを見ていると、
高齢者ほど高級バイクに乗っているようでした。
ウエアも攻撃的です。
地図をみてなあるほどというわけではないのですが、
この辺じゃ練習コースとして
山方面とかよりも
河川敷はメインなんですかねえ。
ほんとに多くのライダーに出会いました。
doironは河川歩きなんですが
この辺は河川の草木が多くて
あまり水面が見えていません。
なので時々見える水面を
こうして写しておきましょう。
そして30分も歩くと、
河川敷の先のほうにゴルフ場らしきものが見えてきました。
昔の地図だと、ゴルフ場の辺りは
中を通れなくなっていますので、
そろそろこの辺で上に上がっていきましょう。
距離標も「淀川」になっており、
河口まで34kmの碑になっていました。
そしてもう地名は枚方市ですから、
いよいよ大阪府内に入ったようです。
ここから、寝屋川、守口を経て
大阪市に突入です。
おお~、これが枚方のマンふたですねえ。
菊人形とくらわんか船の絵が刻まれているようです。
そういえば、八幡市のマンふたを
取り損ねていますね。
次回散策の時にでも探しましょう。
県道から1本中の道を歩きました。
見ていると虫籠窓のある家があったり、
倉庫があったりと古い家並もあるようです。
とおもったらその道は
「旧京街道」と名付けられていました。
大阪から京へと続く道だったのでしょう。
道の感じも街道ぽい感じでしたしね。
そしてたどり着いた「くずは」の駅で今回は終了。
地図はこんな感じです。
歩いた距離は石清水周辺のほっつきも入れて
10kmちょいくらいでしょうか。
次回はたぶんこの樟葉から、
以前行った淀川資料館を経て
枚方大橋も越え、枚方公園駅くらいになるかなて感じです。
とりあえず淀川完歩は大阪に入りました。
ああ~、それにしてももう春ですねえ。
あちこち歩いていても気持ちよくって。
これを読んでいるあなたのところにも
春は届いていますか。
いろいろと危機もありましたが
こうして息をしながら
春を満喫しているdoironなのでしたあ。