おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

室屋 成 選手 ハノーファー96へ完全移籍

2020年08月14日 | FC TOKYO
〔室屋 成 選手 ハノーファー96へ完全移籍のお知らせ〕

このたび、当クラブ所属の室屋成選手がハノーファー96(ドイツ)へ完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。今後メディカルチェックを経て正式契約となります。なお、8月15日(土) 名古屋戦がFC東京としての最後の活動日となります。

【室屋 成選手 プロフィール】
□ャWション: DF
□背番号  : 2
□生年月日 : 1994年4月5日
□出  身  : 大阪府
□身長/体重:176cm/70kg
□経 歴
  2010-2012  青森山田高校
  2013-2016.1 明治大学
      2015 JFA・Jリーグ特別指定選手(FC東京)
  2016-     FC東京
□室屋 成選手 コメント
『はじめにFC東京の選手として約4年半、最高のファン・サメ[ターの前でプレーできたことを誇りに思います。勝利してともに喜び、負けた試合の後も必ず最後はトーキョーコールで声援を送ってくれたファン・サメ[ターのみなさんの想いや愛情はどこに行っても絶対に忘れません。僕からみなさんにタイトルをプレゼントできなかったことが唯一の心残りですが、東京なら必ずタイトルを獲得できると信じています。クラブの理解とサメ[トもあり、東京での経験を糧にチャレンジしてきます。これからも応援よろしくお願いします。最高の時間をありがとうございました!』

以上、オフィシャルより抜粋。

明大OBの長友の影響か、欧州王者となった同郷の南野の活躍を意識してか、以前から"いつかは欧州へ"と語っていた貴君とって、26歳、今季はまさに勝負の年。自身のキャリアに前向きな英断は必然だったでしょうか。貴君を応援する者として、拳人の海外移籍にはコロナ禍の中で何故?との思いもありましたが、コロナ禍の今だからこそ、大きなチャンスなのかもしれないと思い及ぶに至りました。入団当初、吉本にディスられたこともありましたが、ドイツでは、異文化かつコロナ禍の中、戸惑いやご苦労も多々あるでしょうが、このタイミングでの世界へのチャレンジにエールを贈りたい気持ちでいっぱいです。バモス・セイ!


J1デビュー(2016.7.9 vsヴァンフォーレ甲府)



リオ五輪2016日本代表!







FC東京 初ゴール!(2016.11.9 天皇杯 vsHondaFC)





J初ゴール!(2017.7.28 ルヴァン杯 vsサンフレッチェ広島)





SUMIRAI BLUE(日本代表) 〔FAFF E1 FOOTBALL CAHMPIONSHIP 2017〕





J1初ゴール!(2018.4.11 vs鹿島アントラーズ)







SUMIRAI BLUE (森保JAPAN)SB、Jリーグ2019ベストイレブンへ成長!











ACL初ゴール!(2020.1.28 vsセレス・ネグロスFC)





Viel Glück! " toi toi toi "




祖師ヶ谷大蔵ウルトラマン・ウォーク

2020年08月03日 | NON
8月3日、ダイエット目的にて、祖師ヶ谷大蔵の『ウルトラマン商店街』を巡るウォーキング。
小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅の南側、砧には今も東宝撮影所やTMC(東京メディアシティ・旧国際放映)など、映画やテレビの関連企業が多数存在しますし、特撮の神様・円谷英二氏の「円谷プロダクション」発祥の地。2004年、全国的な"街づくり事業"の発案に伴い、世田谷区の"世田谷売り込み隊"の働きかけで、円谷プロダクションはじめ地元の各種団体、3つの商店街が地域連携。2005年4月、円谷プロダクション"ウルトラマン誕生の地"として『ウルトラマン商店街』(祖師谷昇進会商店街・祖師谷商店街・祖師谷南商店街)が発足、2020年、15周年を迎えました。自宅の三鷹からは、吉祥寺通りを進み、給田経由で住宅街をほぼ直進すれば、塚戸十字路に到着。頭上を見上げればウルトラマンゲートの空飛ぶ「ウルトラマン」が迎えてくれます。北通りを南下すれば、途中、とんねるず木梨憲武さんのご実家"木梨サイクル"を横目に、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅へ。駅前周辺には、ウルトラマン像、車止め支柱、周辺地図案内板、デザインマンホールにウルトラマン関連オブジェ。西通りの保健センターには「カネゴン像」が鎮座し、ウルトラマンゲートの「ゾフィー」。駅南の耕雲寺付近のウルトラマンゲートには「ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)」が飛んでいます。商店街には、デフォルメされたウルトラ街路灯に、カラフルな商店街バーナーと、円谷プロゆかりのデザインが街になじんでいます。独り感慨深げに写真など撮っていますが、街行く市井の人々の全く意識していない様子には、「ウルトラマン商店街」20周年の歴史を感じます。さらに、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅構内も、ウルトラファミリー最新版までの掲示物であふれていました。昭和世代にとっては、ウルトラQ、初期のウルトラマンシリーズにまつわる物は、たいへん懐かしく、何気に嬉しくなってしまいました。コロナ禍に熱中症警戒の中、汗だくだくでしたが、往復27,744歩(20.8km)のウォーキングとなりました。



"小田急線 祖師ヶ谷大蔵駅"






『ウルトラマン』(祖師ヶ谷大蔵駅前)




『カネゴン』(祖師谷ふれあいセンター)


『ウルトラマン』(北通り塚戸十字路)


『ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)』(南通り耕雲寺付近)


『ゾフィー』(西通り祖師谷ふれあいセンター)


"デザインマンホール"(ウルトラマン・セブン・カネゴン・バルタン星人・アントラー)










"ウルトラ街路灯"(ウルトラマン・セブン・タロウ・バルタン星人)








"車止め支柱"(ウルトラマン・セブン・ガラモン)


"デザイン バーナー"


"小田急線 祖師ヶ谷大蔵駅 構内"








vs サガン鳥栖 〔J.League Division1第8節〕

2020年08月01日 | FC TOKYO
8月1日 『 FC東京 vs サガン鳥栖〔J.League Division1第8節〕 』 味の素スタジアムにて。
思うに任せない自滅気味のゲームで「2≠R」の敗戦。なんとも悔しいなぁ。このゲーム、試合当日にもたらせれた鳥栖選手の発熱者発覚との情報が、微妙に心理的な影響があったのではと監督コメント。 (~以下、抜粋~) 『もう情けない。選手たちを少しかばうのであれば、負けた言い訳にはならないが、今日試合前に当日の午後になって、鳥栖の選手が熱発したと聞いて、濃厚接触者がいるか分からない状況で試合になった。Jリーグに話をして試合をやると。選手たちにもやりたくなければやらなくていいと伝えたが、しっかりやるという選手でメンバーを決めた。ただ、戦う姿勢を見せるということでピッチに立ってくれた。すべての言い訳にはならないが、前半ファイトできなかったことは心理的要因も、万が一ということがあるので、選手の生活、健康を預かっている監督としては強引にやらせるのは苦しい選択。同点に追いつくことはできなかったが、こんなことを監督が皆さんに言うことではないかもしれないが、これだけはあえて話させていただきたいと思った。」(こういうことは今後も起こり得ること。あらためて監督としてJリーグ等に対してどんな対応を訴えたいか)「やらない方がいいと思う。濃厚接触者と特定されなかったということだが、昨日の夜に熱を出した選手がいて、遠征に同行した。その時点で全員PCRをやって陰性なら安心して選手はプレーできるが、安心を担保できない中で試合をやらせるというのは、これからちょっと考えてもらいたいと思い、あえてこういう話をしました。』とのこと。とかく鳥栖戦は通常ではありえない不運が起こるイメージ。あらためてコロナ禍での今シーズンの厳しい在り様を感じます。いずれにしても、今できる最善に全力を尽くしてほしいと願います。バモス東京!











前半39分 No.20 レアンドロ 直接FKを叩き込み同点ゴール!












後半24分 永井に代えて、No.24 原 大智 投入!


後半41分 No.24 原 大智 J1初ゴール!












2期連続、当期20億円赤字の報に心配していますが、ご活躍をお祈りいたします。




健太トーキョー サガン鳥栖に今季初勝利を献上!