おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 名古屋グランパス 〔J.League Division1第10節〕

2020年08月15日 | FC TOKYO
8月15日 『 FC東京 vs 名古屋グランパス〔J.League Division1第10節〕 』 味の素スタジアム。
鳥栖戦の不甲斐なき敗戦後、前節のセレッソ戦では、引き締まったゲームでスコアレスドローながら手応えをつかんだ東京。今節はドイツ・ハノーファーへ旅立つ室屋選手のラストゲームでもあり、是が非でも勝利が望まれます。キックオフ時点で31℃という、空気が肌にまとわりつくような暑さの中、ゲームを支配したのは東京でした。球際は激しく、アプローチは鋭く、切り替えは素早く、東京のアグレッシブさが名古屋を圧唐オます。前半33分、敵陣中央で相手ボールを室屋がカットすると、安部から、レアンドロ、安部、高萩、永井と名古屋DF陣の間をつなぎ、レアンドロへラストパス。レアンドロは、相手の寄せが甘いと見るや、すかさずノーステップで右足一閃。見事なカーブボールで先制ゴール。その後も東京優位な展開は変わらず、後半アディショナルタイムに、アドイウトンが相手ハンドで得たPKを阻止されたところでフォイッスル。追加点こそ奪えませんでしたが、前後半、終始、主導権を渡すことなく、酷暑の中で、足を止めなかった東京が快勝。室屋選手の門出をマッシモからの勝利で祝いました。結果、チームはJ1リーグ暫定4位に浮上。ここからは、残暑酷暑の中、ルヴァン杯を含め、未知の連戦スケジュールに突入。ここにきて、拳人、室屋の海外移籍に東のケガとチーム事情は苦しくなりますが、交代枠5人を活用しヤング東京の台頭に期待します。バモス東京!









キャプテンは新旧大卒CB




前半33分 No.20 レアンドロ 細かいパス交換から右足一閃!決勝ゴール!
















室屋成! ゲーム後、そのまま羽田からドイツへ!




GK波多野豪! J1スタメン 味スタデビュー!




健太トーキョー 相性の良い名古屋戦でチームとしてマッシモから初勝利!




ゲームが終われば、丸に宏介、"なごや"かに・・・