おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 柏レイソル〔J.League Division1 2ndステージ第16節〕

2015年11月07日 | FC TOKYO
11月7日『柏レイソル vs FC東京〔J.League Division1 2ndステージ第16節〕』
Jユースカップ準決勝を気にかけながら向かった日立台サッカー場。残念ながらキックオフ前にU-18のPK戦での敗退を知り、気持ちを切り替えて、万博を意識しつつ、応援に専念。対するは、今年就任した吉田達磨監督の退任が発表された柏レイソル。柏のモチベーションがャCントでしょうか。ゲームは、堅守からマイペースでゲームに入ったFC東京が、早々に橋本拳人が得たPKを森重真人がゴール中央に叩き込んで先制。キャプテン自らU-18PK戦の悔しさを跳ね返すど真ん中へのPKでした。先制すれば、少々柏にャ[ッションされても、隙のないカテナチオの守備。後半パワープレイを仕鰍ッてくる柏に危うきシーンもありの、東の幻のゴールも、終わってみればご愛嬌。この日は結果がすべて。見事なウノゼロ勝利は万々歳、それだけで十分です。万博では広島がガンバを下し、10月に明け渡した年間3位の座を奪取。最終節は、チャンピオンシップ進出、ACLプレイオフ進出がかかります。とにかく自力で決めることができる状況にドキドキ感ハンパありませんが、その先には下剋上上等で自力優勝も。ファンサメ[ターとして大いに楽しむことにします。









前半15分 No.37 拳人に柏:大津の足がかかりPK獲得





前半16分 拳人の得たPKを、No.3 森重がきっちり決めて先制!














後半31分 No.38 東、幻ゴール?










J1リーグ年間3位へ再浮上! チャンピオンシップへ突き進め!















入間航空祭②

2015年11月04日 | NON
11月3日『入間航空祭2015』埼玉県、航空自衛隊入間基地にて。
さて、本日のメインイベントは「ブルーインパルス」による曲技飛行(アクロバット飛行)。「ブルーインパルス」は、航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチーム。正式名称は、宮城県松島基地・第4航空団に所属する「第11飛行隊」。使用機体はT4(F3-IHI-30)、その機体形状から「ドルフィン」の愛称も。 最大速度は、マッハ約0.9(約1,040km/h)。今年はT≠Sブルーインパルス20周年とのこと。飛行展示のプログラムは、4機でダイヤモンドの形を作り離陸する「ダイヤモンド・テイクオフ」でスタート。5機が垂直に降下し、5機がそれぞれの方向に開花していく「レインフォール」。2機が背面飛行で進入し、ぶつかりそうなほど近距離で交差する「タッククロス」。ダイヤモンド編隊で会場に進入し、4機全機が180度ロールして背面飛行で行う「フォー・シップ・インバート」。スモークを使用した描きものでは、ハートマークに矢をさす「バーティカルキューピッド」。星をかたどる「スタークロス」。青と白にカラーリングされた4機、5機、6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技、次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、観る人者とって、驚きの連続、大きな感動と感嘆しかありえません。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、只々カッコイイのひと言。20万人を超える観客が集まるのも頷けます。衝動的なお出鰍ッは大正解でした。

































































入間航空祭①

2015年11月03日 | NON
11月3日『入間航空祭2015』埼玉県、航空自衛隊入間基地にて。
『入間基地航空祭2015』は、毎年、晴れの特異日11月3日に開催されています。航空自衛隊入間基地は、航空総隊司令部飛行隊、第2輸送航空隊、航空救難団、飛行点検隊が配備されている他、パトリオット防空システムを備えた第1高射群の本部が有り、首都防衛の要として日々任務に当たっています。この日は、地上展示に加え、飛行展示ということで、「第2輸送航空隊」C-1輸送機や「航空総隊司令部飛行隊」中等練習機T≠Sの機動飛行が実施されるほか、今年は、航空自衛隊松島基地所属の「ブルーインパルス」のアクロバット飛行もあり、報道では来場者は20万人とのこと。まずは、手始めにT-4中等練習機の4機編隊での見事な機動飛行にテンションがあがり、UH-60Jヘリコプターの鬼怒川堤防決壊災害の救助を思い出させる訓練飛行に感心し、C-1輸送機はやけにゆっくり飛行していると思いきや陸自空挺降下には思わず拍手でした。クライマックスは「ブルーインパルス」。人混みの中、感嘆、感激でした。地上展示では、入間基地に配備されているC-1輸送機、T-4、YS-11FC、U-125、CH-47J、F-15の展示されているほか、格納庫ではT-4コックピット展示、その他、陸上・海上自衛隊からも航空機が展示されていました。また、DJャ潟Xならぬ「DJ自衛官」が初めて登場、「DJの先生はYouTube」「実は高所恐撫ヌ」などと軽妙なトークで踏切待ちの来場者の爆笑を誘っていました。天気が良かったこともあり、想像以上に面白く楽しい一日となりました。









T-4




















U≠S






UH≠U0J












CH≠S7J










C≠P












F≠Q



F≠P5J



UH≠P(陸自)




U-18 vs ヴィッセル神戸U-18〔第23回Jリーグユース選手権大会準々決勝〕

2015年11月02日 | FC TOKYO
11月1日『FC東京U-18vsヴィッセル神戸U-18〔2015Jユースカップ 準々決勝〕』
今年、味スタで声をかけられ参加した2015FC東京ユース応援企画でいただいた“1TEAM,11+PLAYERS,”のタオルマフラーを持参し、味の素スタジアム西競技場へ。U-18応援は、昨年同大会準々決勝の大分トリニータU-18戦以来ですから、ちょうど1年ぶり。昨年は後半アディショナルタイム4分、No.7FW長澤皓祐のゴール前へ上げたFKが直接入り劇的勝利であったことを思い出します。さて今年のゲームはというと、前後半をとおして神戸にボールを持たれる場面が多かったでしょうか。しかしながら、全員がしっかり人に付く堅守で決定機は造らせません。一方、オフェンスでは、連動した攻撃でサイドをえぐるところまでは攻めるものの、神戸CBの壁は高く厚くといったところで一進一退。延長戦を意識しているのか神戸ベンチは全く動きません。が、この神戸ベンチをあざ笑うかのように、後半41分、前のプレイで傷んでいたNo.10佐藤亮からのラストパスをNo.7安部柊斗が鮮やかなシュートを決めてくれました。直後に、神戸は3枚替え、さらにCBをFWへ起用しパワープレイで猛攻を仕鰍ッますが、時すでに遅し、後手をとったベンチワークでジ・エンド。トップチームに倣った様な見事なウノゼロ勝利で準決勝へコマを進めたU-18。万々歳です。7日の準決勝は、ヴェルディユースに勝利した名古屋グランパスU18。昨年3位で終えた今大会、今年は優勝に期待です。








86分 No.7 安部柊斗 決勝ゴール!










祝! Jユースカップ準決勝進出






勝って兜の緒を締めよ!




2015FC東京ユース応援企画に参加していただいたャXトカード




TOKYO MOTOR SHOW 2015 備忘録

2015年11月01日 | Motor sports
10月31日『The44th TOKYO MOTOR SHOW 2015』東京ビックサイトにて。
各メーカーのブースには、コンセプトモデルや市販モデルに加え、F1マシンやGT3クラス、ラリーカーなどのレーシングカーも展示されていました。F1を筆頭にモータースメ[ツファンとしては見逃すことはできません。東京モーターショーにおいて現行に近いF1マシンが登場するのは久しぶりとのこと。ホンダブースには2015年シーズンからタッグを組むマクラーレンホンダ『MP4-30』が展示されていました。2008年以来7年ぶりのF1復帰となるホンダ製パワーユニットを搭載したマシンです。さらに、メルセデスベンツのブースには、なんと2014年F1チャンピオンマシン『F1 W05 Hybrid』ルイス・ハミルトン仕様のカーナンバー44が、堂々と鎮座なされ、F1好きには堪りません。お宝車両の隣りには、これまた感動ものの『AMG GT3』が日本初公開で展示されていました。GT3とは、FIA(Federation Internationale de I’Automobile)公認の国際レース規格であり、GT3規格の車両が出場できるレースは、欧州の「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」をはじめ、日本国内の「SUPER GT」や「スーパー耐久」などがあります。スバルブースには、「SUPER GT(GT300クラス)」に参戦中の『BRZ GT300』が。今シーズン第5戦鈴鹿での表彰台を飾った車両です。ャ泣Vェブースにも、ャ泣Vェカレラカップジャパン(PCCJ)2015年シリーズへの参戦用車両『911 GT3 Cup』が展示され、レクサスブースでは、ジュネーブモーターショーでお披露目した『RC F GT3 concept』が国内初出展されていました。BMWの新型『M4 GTS』はモータースメ[ツの遺伝子を受け継ぐモデル。1986年に生産を開始した「M3」の生誕30周年を記念し、700台限定で発売される特別仕様車です。群雄割拠、いずれ劣らぬモータースメ[ツへ向けた各メーカーの熱き血潮を感じます。世界のモータースメ[ツ界においては、日本のレジェンドメーカーといえば、ホンダでもトヨタでもなく実は日野自動車。ダカールラリーにおいて、1991年の初参戦以来24回連続して出場し、連続完走記録を積み重ねてきた『日野レンジャー』。展示されていたのは、「ダカールラリー2014」で、菅原照仁ドライバーがステアリングを握り、排気量10リッター未満クラス優勝を果たした車両でした。モーターショーではコンセプトカーばかりが注目を集めますが、歴戦の強者たちに出会えるのも『TOKYO MOTOR SHOW』の魅力でしょうか。



McLaren-HONDA MP4-30




MERCEDES AMG PETRONAS F1 W05 Hybrid   Mercedes-AMG GT3




SUBARU BRZ GT300





PORSCHE 911 GT3 CUP




LEXUS RCF GT3




BMW M4 GTS




HINO500 SERIES COMPETED IN DAKAR RALLY 2014