おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

水戸ホーリーホックvsロアッソ熊本〔J.League Division2 第1節〕

2015年03月08日 | Soccer
3月8日『水戸ホーリーホックvsロアッソ熊本〔J.League Division2第1節〕』笠松運動公園陸上競技場。
2015年J2開幕戦。昨日に続きあいにくの雨。柱谷哲二監督5年目シーズンに突入した水戸ホーリーホック。ホームのケーズデンキスタジアムがピッチ芝改修工事中のため、笠松運動公園陸上競技場に、初戦の相手・ロアッソ熊本を向えます。ホーリーホックは、チームを引っ張ってきた鈴木隆行や冨田大介らベテランがチームを去り、新たに20歳前後の若手が多く加入し、昨季より1歳以上平均年齢が低くなり、若き才能に溢れたチームとして新たなスタート。柱谷監督が「集大成ではなく、新たなチャレンジ」と意気込む所以です。昨季15位の水戸ホーリーホックにとっては、13位ロアッソ熊本との初戦は、新チームの試金石となる一戦で、興味深い戦いに期待がかかるところ。さて、ゲームは一進一退でお互いに好機をつくれず後半へ。後半に入ると、贔屓目に水戸ホーリーホックがゲームを支配します。幾度と無く訪れた決定機をことごとく外すとカウンターに攻撃を受けるという展開。相手DF・GKの好守もあったもののシュートの精度の課題は明らか。スコアレスドローで勝点1を分け合う結果は、自分たちのペースで攻めていただけに勝ちきれなかった口惜しさ残る開幕戦でしょう。
自分にとっては、2日連続での雨中のJ1J2開幕戦の観戦、2日連続でのドローという結果に疲労感はあるものの、いよいよ始まったJ2015シーズンを満喫した週末となりました。




























JAバンク茨城カップ 表彰式 〔優勝:坂本SSS〕




vs ガンバ大阪〔J.League Division1第1節〕 

2015年03月07日 | FC TOKYO
3月7日『ガンバ大阪vsFC東京〔J.League Division1第1節〕』万博記念競技場にて。
2015年J1開幕戦。昨年3冠のガンバ大阪に2年目のマッシモトキョーが挑みます。新スタジアム建設で今年限りとなる万博記念競技場、キックオフ前には大金新社長と握手をしたり。春雨ではなく大粒の雨粒がバラバラと降り寒さを感じるスタジアムで、いよいよ2015年シーズンがスタートしました。ゲームは前半終了間際、ゴールラインを割ったボールがインプレイ、足の止まった隙をつかれ先制ゴールを奪われます。明らかな誤審でしょうが抗議が認められる訳は無く、気持ちを切り替えて後半へ。しかしながら再びガンバがPKを決めて「2≠O」に。早めの交替で林、東が入り、武藤を2列目に下げてから、徐々にFC東京ペース。75分前田のャXトプレーに武藤がDFを背負いながら反転一振りでまずは1点を返します。このまま「2≠P」の敗戦も覚悟した後半アディショナルタイム、ガンバDFからのこぼれ玉を再び武藤が豪快に振りぬいて同点ゴール!。結果「2≠Q」のドローは、ガンバ大阪から勝点2を奪い取った勝点1。
大阪へ日帰り遠征し、雨の中、声援した甲斐がありました。なによりも最期まで闘い抜いたチームにあっぱれです。













75分 No.14 武藤嘉紀










90分+1分 No.14 武藤嘉紀 再び










J1 2015年シーズンは勝点1でスタート










やっちまったなあ