おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 横浜F・マリノス〔J.League Division1第2節〕 

2015年03月14日 | FC TOKYO
3月14日『FC東京vs横浜F・マリノス〔J.League Division1第2節〕』味の素スタジアムへ。
春の訪れを感じる日差しが射すも肌寒さ残るホーム開幕戦の対戦相手は、前節川崎に大敗している横浜F・マリノス。就任したばかりのハリルホジッチ日本代表監督が視察と聞き、昨シーズン御前試合では圧涛Iに結果を出してきたヨッチの活躍を大いに期待し、何が何でもホーム開幕戦勝点3獲得を確信して意気揚々と味スタに臨んだのですが・・・。
ゲームは引いて守りを固める横浜F・マリノスを流れの中で切り崩すにままならず、試行錯誤も効果なく、人が重なったり、ボールが詰まる感じで、得点の匂いを感ずることなく、どこかストレスの貯まるゲーム展開でした。結局90分間、シュートは武藤の2本のみでは勝てません。武藤のシュートは、前節1点目を彷彿させる密集からのショートに、CKからのバーを叩くヘッドと、どちらも枠内ならGK反応できず得点だったかもしれずほんとに惜しかったなぁとタラレバ結果論。一方、マリノスも新加入のアデミウソンにボールを集めますが、来日間もなく少々フィットしていないよう。そんな中、今日は権ちゃんです。決定的な場面をことごとくナイスセーブ、神でした。
前節が2≠Oからの追いついての武藤嘉紀の勝点1なら、今節はからくも完封セーブのGK権田修一の勝点1でしょうか。スタートしたばかりのJ1リーグ、我がチームの出来不出来に楽観も悲観もすることなく、ただただ勝利へ向けて応援を続けます。バモス東京。



2015新加入&復帰メンバー紹介
   

   

   









前節誤審騒動もあり注目の主審は、西村雄一氏



90分の闘いはスコアレスドローに





ナイス神セーブ連発のGK(No.1)権田修一





特別ゲスト“大原 櫻子”さん








2015Jリーグ女子マネージャー“佐藤 美希”さん




“TOKYO GIRLS RUN”の皆さん