おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsガイナーレ鳥取〔J.LeagueDivision2第36節〕

2011年11月19日 | FC TOKYO
11月19日『ガイナーレ鳥取vsFC東京〔J.League Division2第36節〕』とりぎんバードスタジアムへ。FC東京は、引き分け以上で文句なしJ1昇格条件の3位以内が確定する大一番。対戦相手のガイナーレ鳥取のFC東京に対するリスペクト度合いは違和感を感じるほどでしたが好印象。
「境港産かに汁」の大盤振る舞いに始まり、最後は“J1復帰おめでとうございます”の電光掲示。極めつけはマッチディプログラム。以下抜粋“・・・1年でのJ1復帰が絶対条件だったチームだけに戦力は桁外れ。FWにはキープ力と得点力のある#48ルーカスやスピードのある#9セザー。2列目には、運動量のある元日本代表の#22羽生や#18石川。ゲームを作るボランチには、展開力とテクニックのある#10梶山。DFには日本代表の#6今野や#2徳永。GKは日本代表の#20権田。中央・サイドどこからでも攻撃することができ、個々の能力も高く打開力もあるチームで間違いなくJ2最強だ。・・・”
素直なリスペクトなのか、はたまた、気恥ずかしくなるくらいの褒め殺し作戦(?)か。
ゲームはそのリスペクトどおりの展開で「1≠T」の完勝。J1復帰を決めました。ひとまず、

“万歳!!”  “ おめでとう!!”

〔得点シーン:1点目〕21分No.39谷澤が唐ウれ、23分No.3森重FK











〔得点シーン:2点目〕51分No.22羽生から、No.49ルーカスが反転シュート











〔得点シーン:3点目〕70分No.9セザーの溜めにNo.39谷澤、面目躍如の一撃&面目無きパフォーマンス











〔得点シーン:4点目〕80分No.11達也が左サイドをドリブルで駆けあがり鋭く一刺











〔得点シーン:5点目〕90分+1分セザー・達也の連続シュートからのこぼれをNo.32上里が駄目押し












INAC神戸レオネッサ“初優勝”

2011年11月14日 | Soccer
11月12日「プレナスなでしこリーグ」INAC神戸レオネッサが、地元ホームズスタジアム神戸でAS狭山(埼玉)を「4―0」で破り、先週6日の日テレ・ベレーザ戦でおあずけとなっていた初優勝を決めました。おめでとう。
サメ[ターズクラブに属している男女の2チーム。6日INAC神戸の初Vを、12日FC東京のJ1昇格を目の当たりにしようとスタジアムへ出かけたのですが両チームとも足踏みで、残念ながらINAC神戸の優勝に立ち会えませんでした。せっかちな勇み足でした。
しかしながら、INAC神戸レオネッサは大したもの、過剰に思えるほどのなでしこフィーバーの中、圧涛Iな力を発揮して無敗での優勝は大々感動。
選手各位の精進の賜物と心からお祝い申し上げます。

 

次はFC東京。J1昇格にJ2優勝は19日か。生まれて初めての山陰・鳥取へのり込みます。
天気予報は芳しくありませんが、昨年12月4日京都の呪縛からチーム・選手・サメ[ターが解き放たれる日は目前。楽しみは尽きません。



STAR(ENTERTAIMENT HOUSE)

2011年11月13日 | NON
11月11日 大阪のお取引先を東京でアテンド。会社公式行事後の東京ナイトツアーです。
当日は、ホテルで感謝式典&ディナーショー、ホテルで2次会とここまでが公式行事。その後がアテンドのお仕事。例年は銀座へ繰り出すのだそう。銀座はありきたりだし、東京シティガイド検定合格者としてどうしようかなあと思慮工夫のしどころです。結局は、お気に入りのいつもの赤坂のお店へ。
赤坂「卑弥呼」は東京勤務時代に大変お世話になったお店。ピアノの弾き語りに大人の雰囲気が大好き。マスターはじめスタッフの皆さん、この店に集う常連の人々もアダルトで魅力的。今回も、わがまま言って接待にご協力いただきました。心から感謝です。
さて、その後、六本木の「STAR」へ、ものまねテンターテイメントショーを見に行きました。ここはTVでもお馴染みのものまねユニット“クリソッツ”の皆さんのショーが堪能できます。初めてでしたが最高に楽しくあっという間の時を過ごすことができました。赤坂・六本木に、大阪からのお客さまも大満足されたようで、東京ナイトツアーは大成功でした。さてさて次回はどうしようかと・・・
(接待は辛く楽しい仕事です。)









vs水戸ホーリーホック〔J.LeagueDivision2第35節〕

2011年11月12日 | FC TOKYO
11月12日『FC東京vs水戸ホーリーホック〔J.League Division2第35節〕』味の素スタジアム。
今節は条件しだいで悲願のJ1昇格となるゲーム。家人には昇格が決まったら帰りが遅くなるからと意気込んでスタジアムに出かけたのですが、残念なことに、先に試合を終えた下位チームの条件整わず、でも勝てばほぼ当確ラインという状況でキックオフ。前半はむずかしくややこしいい展開にしてしまったよう。後半早々良い時間帯に、No.18石川直宏のCKを、お休み明けのNo.4高橋秀人がヘッドを合わせ先制ゴール。これで試合が落ち着き、主導権が徐々に移り、途中出場のNo.9ロベルト・セザーの走り込んでの豪快な一撃で2点目をゲット。水戸はNo.24ロメロ・フランクの連続フォールでレッド退場。これでは負けるわけがありません。終わってみれば、順当に力の差を見せ付ける「2≠O」の勝利。勝点3を積み上げました。J1昇格を『算数的』には決めることができませんでしたが、『常識的』には大丈夫でしょう。次節鳥取ですっきり決まるはず・・・その瞬間に立会います。

49分 No.18 石川直宏 右CKから、No.4 高橋秀人 ドンピシャヘッド!








79分 No.9 ロベルト・セザー 豪快ボレー!








天皇杯も期待!たのむぜヨ!






INAC神戸レオネッサvs日テレ・ベレーザ

2011年11月07日 | Soccer
11月6日『INAC神戸レオネッサvs日テレ・ベレーザ〔プレナスなでしこリーグ第16節〕』ホームズスタジアム神戸へ。
INAC神戸レオネッサは「勝てば優勝」という条件で日テレ・ベレーザとの対戦となりました。日テレ・ベレーザは昨年なでしこシーズンの覇者なるも、開幕前に星川敬監督をはじめ、澤穂希・大野忍・近賀ゆかり・南山千明の4選手がベレーザからレオネッサへ移籍し、現在勝点1差でリーグ2位につけます。因縁の対決ともいえるゲームに集まった観客は10,585人。今年、レオネッサのリーグ戦観戦は5試合目となりますが、今日は日本一のタイトル:リーグ戦優勝をお祝いしたくてJ2:FC東京(湘南ベルマーレ)戦を回避しての参戦。優勝がかからなくとも“ヴェルディだけには負けられな~い”FC東京魂がどうしても‘緑ユニ’に敵対心を覚えてしまいます。
ゲームはほぼ互角の展開で、前半No.9川澄奈穂美の得点王(No.10大野忍)に並ぶ今季10得点目のゴールでレオネッサが先制するも、後半、中盤でNo.8澤穂希がボールを失いベレーザNo.13岩淵真奈が落ち着いて決めて同点。ベレーザもNo.22岩清水梓、No.9永里亜紗乃、No.13岩淵真奈ら、なでしこジャパン組が意地を見せてくれました。結局このまま「1≠P」の引き分けで試合終了。残念ながら、レオネッサの優勝は次節以降に持ち越しとなりました。次節11月12日ホームズスタジアムでのASエルフェン狭山FC戦で気持ち良く優勝を決めてくれることでしょう。大いに期待します。
11月12日はレオネッサの優勝も見たいのですが・・・。FC東京vs水戸ホーリーホック戦に味の素スタジアムへ行く予定。なんといっても、先ほど、湘南戦に「1≠Q」FC東京勝利の報に接し、12日は条件が揃えば念願のFC東京のJ1昇格がきまることに。シーズン大詰めに心湧き躍ります。
いよいよですね。





No.9 川澄奈穂美 先制ゴール!








〔日テレ・ベレーザなでしこ戦士〕
No.22 岩清水梓(DF)




No.9 岩淵真奈(FW)




No.9 永里亜紗乃(FW)  実兄=永里源気(FC東京)、実姉=永里優季(1.FFCトゥルビネ・ポツダム)