おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

全国高校サッカー選手権 決勝1

2010年01月11日 | Soccer
1月11日『第88回全国高校サッカー選手権大会 決勝』国立競技場へ
 「山梨学院(山梨:初出場) vs 青森山田(青森:13年連続15回目)」
14:05キックオフでしたが12:00開場時先着10,000名にオリジナルタオルマフラーが配布されるとのことでこれは出足が早いなあと判断しSSブロック(自由席)の良席を求め12:30にはスタンド入りしました。予想とおり寒空の下、既に国立はほぼ満員。なんとか席は確保できました。
昨日の大学ラグビー選手権がNHKで地味であったのに対し今日は民放(NTV)はにぎやかです。我々観客はOKですが、高校サッカーと商業主義はアンマッチかなあ?見ている選手たちの集中の妨げにならなければ良いのですが・・・

高円宮憲仁親王妃久子さま(財団法人日本サッカー協会 名誉総裁)

川島海荷さん(高校サッカー応援マネージャー)

武田修宏氏(TV解説)

高校サッカー応援歌『明日(あした)へ』を歌う『FUNKY MONKEY BABYS』

ファンキー加藤(MC)

DJケミカル(DJ)

モン吉(MC)










全国大学ラグビー選手権決勝

2010年01月10日 | Sports
1月10日『第46回全国大学ラグビーフットボール選手権決勝』“東海大学vs帝京大学”国立競技場へ
昨年は早稲田vs帝京にて早稲田が2年連続15回目の大学日本一に輝いた本選手権ですが、今年は2回戦で帝京が早稲田を征し、関東大学リーグ戦1部1位の東海大学との決勝戦となりました。昨年末は高校サッカーでは、東京代表との理由で帝京高校の応援をしましたが、引き続き帝京大学の応援に回りました。帝京大学は我が母校の学び舎とは隣接していたり、同校卒業生の知り合いが身近にいたりと親密感いっぱいの大学です。
さて、ラグビー観戦は久しぶりですが、鳴り物や大旗を使う組織応援はなく観客は大人の紳士対応が求められているようで、ビデオ撮影、望遠レンズ三脚を使った写真撮影なども禁止されています。ということで標準レンズでの写真撮影となりました。試合は前半を両校1トライ1ゴールづつの「7≠V」の同点で折り返すという接戦となりました。後半、風上となった東海大学が2ペナルティゴールで「13≠V」とリードしますが、帝京No.7吉田光治郎(FL)のトライ、No.15船津光(FB)のゴールで「13≠P4」と大逆転。終了間際の東海大学ゴール前の猛攻を帝京大学はしのぎきりノーサイド!帝京大学が初優勝に輝きました。1点差の接戦で最後どちらに勝利の女神が微笑むか?五分五分だったのではないでしょうか、面白い試合でした。帝京大学おめでとうございます。
選手入場

キックオフ

前半4分 帝京No.10 森田佳寿(SO) T〔0≠T〕

前半5分 帝京 No.15 船津光(FB)  G〔0≠V〕

前半16分 東海 No.9 鶴田諒(SH)  T〔5≠V〕

前半17分 東海 No.15 豊島翔平(FB) G〔7≠V〕

後半11分 東海 No.15 豊島翔平(FB) PG〔10≠V〕

後半20分 東海 No.15 豊島翔平(FB) PG〔13≠V〕

後半26分 帝京 No.7 吉田光治郎(FL) T〔13≠P2〕

後半27分 帝京 No.15 船津光(FB)  G〔13≠P4〕

ノーサイド

森善朗(日本ラグビー協会長)より『寛仁親王杯』がNo.8野口真寛キャプテンへ








全国高校サッカー選手権準決勝

2010年01月09日 | Soccer
1月9日『第88回全国高校サッカー選手権大会 準決勝』2試合をのんびりとTV観戦。
  「矢板中央(栃木 2年ぶり3回目) vs 山梨学院(山梨 初出場)」 
  「関西大学第一(大阪 10年ぶり3回目) vs 青森山田(青森 13年連続15回目)」
結果、山梨学院が2≠Oで、青森山田が2≠QにてPK3≠Qで決勝に勝ち進めました。決勝戦は有力選手・MFNo.10柴崎岳選手率いる青森山田が注目されることになるのでしょう。
さて、11日決勝戦は国立競技場で山梨学院へ声援を送るつもりです。
我ながらノーマークにてうっかりしていたのですが、山梨学院選手の出身前所属チームをみてみると・・・。
 No.3  関 篤志  (DF)2年    FC東京U-15むさし
 No.5  諸井 孝太 (DF)2年    FC東京U-15むさし
 No.7  碓井 鉄平 (MF)3年(主将) FC東京U-15むさし
 No.8  平塚 拓真 (MF)3年    FC東京U-15むさし
 No.11 加部 未蘭 (FW)2年    FC東京U-15むさし
 No.22 原 直之  (DF)2年    FC東京U-15むさし
 No.25 長谷川紫貴(MF)2年    FC東京U-15深川
まんまFC東京ユースなのです。是非、山梨学院に優勝してほしいと真に願います。
クラブユースでは、昨年12月、FC東京U≠P8が全国制覇しています。これでFC東京U≠P5出身者の多い山梨学院が全国高校選手権を制覇すればFC東京ユースの底力が示せるのではないかと。がんばれ山梨学院!FC東京ユース出身の勇士たち!

写真は12月30日開会式です。










AVATAR

2010年01月03日 | Movie
今年の映画初めは『AVATAR』。
ジュームス・キャメロン監督「タイタニック」はたしか福岡中洲キャメルシティで見たなあ、誰とみたんだったっけなどと思いながら本編前の予告を見ていたのですが、本編がスタートすると3D映像とアバターの世界に飲み込まれてしまいました。単純に面白く2時間半あまりがあっという間でした。AVATARの世界観と設定の意外性に驚き、目がなれるとヒロインのネイティリがチャーミングで美しく思われるのが自分ながら不思議でした。どうせ娯楽映画とたかをくくっていたのですが満足度高い作品でした。

読書初めは『新参者』東野圭吾。このミス第1位はハードカバーで読むのを楽しみにここ10年三が日恒例の年中行事となりました。東野圭吾は文庫で読みつくしていますが、2005年このミス第1位「容疑者Xの献身」も同様に、一般人のささいな殺人事件を、周辺の人間関係を丁寧に描いていく手法にさらに磨きがかかり、秀逸の作品だと感じました。きっと映画化されるのでしょうが登場人物が多いので豪華なキャスティングが期待できるはず。まずはTVドラマかなと勝手に次の商業展開を予想しています。

GAME初めは『レイトン教授の魔神の笛』。本心の選択はFFなのですがFFは息子にゆずり父はDSで。本編はコンプリート(12時間47分、解いたナゾ113/117)です。レイトン教授シリーズは初めてですが、僕ら世代にはなつかしい「頭の体操」多湖輝氏の監修にてナゾ解きもどこか懐かしさを感じつつ、頭が硬くなった自分を自覚するに十分でした。が、肝心の本編のミステリー性は子供だまし感がただよいおじさんを夢中にするにはちょっと。レイトンシリーズのおかわりはしないと思います。年初めの頭の体操には良いソフトだと思いました。

そんなこんなで今年もよろしくお願いいたします。




初詣&箱根駅伝

2010年01月02日 | Sports
1月2日 『川崎大師(大本山 平間寺)』へ初詣。当家恒例で子供の頃から40年来のお参りです。初詣ばかりでなく、自動車交通安全祈祷、厄払い、合格祈願すべてお世話になっています。今年は合格祈願成就のお礼参りをかねて家族で早朝から初詣です。不景気を反映してか例年に比べ人出は多いように感じました。初詣って非日常でいかにも日本的な行事で好きだなあ。昨年はウォーキングにて都内の神社寺院には足を運びましたがやっぱりお参りはお正月に限ると。お願い事にも真剣さが違います。
さて早々にお参りを済まし帰途に着きますが、途中、箱根駅伝を車中から応援です。
【川崎大師】








【箱根駅伝(第86回東京箱根間往復大学駅伝競走)】
母校から「選手紹介&応援マップ」が送られてきており本当は応援にいきたいなあと思っていたのですが、車中からの応援になってしまいました。第1区蒲田・六郷橋あたり。先頭は明治大学、中央大学が集団で続きます。父は明大、私と息子は中大で思わず声援に力が入ります。明治・中央が揃って先頭集団にいることなど記憶にありません。古豪の意地を是非両校に発揮してもらいたいものです。(写真は対向車線を時速40kmほどで走行しハンドルを片手に携帯電話での撮影にて画質が悪くすみません。・・・)



帰宅後TV前観戦も例年のとおり。明日復路も楽しみです。

毎年変わらぬお正月を過ごせることが幸せなのかなあと感じる年齢に。
休みは明日までですが、三が日残すは読書・映画・DVDのノルマをこなし2010年がスタート。
無病息災、応援するチームが勝てばなおよろし。