おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

マジック5

2009年09月20日 | Sports
9月20日 2009プロ野球セントラル・リーグ公式戦『東京ヤクルト vs 巨人』2年ぶりの神宮球場に。自称オールド巨人ファンにてもちろん応援オレンジタオル持参。でもなぜか1塁側内野席を陣取りました。まわりはヤクルトファンのビニール傘の皆さんで少々顰蹙気味はご勘弁ください。結果は、No.21高橋尚投手のワンマンショーで4安打2失点の完投勝利。スコアは8-2の圧勝でした。1塁側の皆さん、重ね重ねすみません。高橋の完投勝利なんて巨人ファンですら前回いつだったか記憶にないほどの珍事(?)的絶好調・安定感あふれるピッチング。
ヒローインタビューはNo.21高橋尚投手。この勝利で巨人は80勝一番のりです。
 セントラル・リーグ優勝マジックは、「5」になりました。
昨年は10月8日「巨人vs阪神」の大一番を東京ドームで観戦、巨人の大勝利でした。この日に胴上げがあるかと8月初旬にチケット手配していたのですが、マジック「5」と幸せの予感は若干ずれてしまいました。まあ今年は巨人が日本一になるのでしょう。安心してサッカーに専念して応援できます。

さて、ゲームはヤクルト19歳(息子の同い年)No.11 由規(YOSHINORI)投手がスピードとキレのある投球を披露して1回表の巨人は3三振と手も足もでません。
   

3回表、No.21高橋尚投手の安打を足がかりにNo.2小笠原選手のタイムリーなどで打者一巡の攻撃で5点を先制、4回にはNo.2小笠原選手の30号ソロホームラン、5回No.23脇谷選手のタイムリー、8回No.6坂本選手の18号ソロホームランと8得点。今日の高橋尚投手の気迫のピッチングでは8点あれば十分でした。
   



No.2小笠原選手 30号ソロ


   

No.6坂本選手 18号ソロ


   

中間管理職の熟年リーマンは、ついつい管理職が気になります。
今日は終始座ったままの余裕のNo.83原監督


そうそう忘れてはいけません、大事なキャラ。(今年はサッカー場で会っていましたが・・・)
   

プロ野球はいくつになっても熱くなれるから不思議です。今年は巨人戦観戦は2試合目と昨年から比べると観戦していませんが、大好きですビール片手のプロ野球観戦。
でも、今はもう秋?、半そでは寒かった。暑さ寒さに敏感なのはやはり歳をとったからでしょうか。