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TOKYOウォーク2017第3回大会〔青梅エリア〕

2017年09月09日 | Walking
9月9日、『TOKYOウォーク2017』第3回大会 青梅エリアに参加し完歩。
前回は7月でしたから2か月ぶりのウォーキング大会。Bコース(11km)は、青梅市総合体育館をスタート、ゴールに、青梅街道まで北上し、青梅街道を西へ、東青梅三丁目交差点を再び北上、途中、川沿いに西へ"青梅鉄道公園"方面へアップダウンの道を行きます。"青梅鉄道公園"から下り坂を下り、青梅駅前を通過、"釜の淵公演"内で多摩川を渡り、再び青梅街道を河辺に戻るコース。ウォーキング大会のスタート&ゴール地点が体育館の中というのは初体験。陽射しはきつかったものの個人的にはマイペースで疲労感をあまり感じることなく完歩することができました。途中、"青梅鉄道公園"でひと休み。"青梅鉄道公園"は、1962年(昭和37)に鉄道開業90年記念事業として旧日本国有鉄道が開設した、実物の鉄道車両を保存展示公開している公園。現在はJR東日本が所有する鉄道の文化施設として、㈶東日本鉄道文化財団が運営にあたっているとのこと。園内には、鉄道開業時に活躍した蒸気機関車をはじめとする貴重な鉄道文化㈶としての車両が11両、屋外展示されています。小さなお子さんも多く来園されており、記念館内の鉄道模型のジオラマや、屋外でのミニSL"弁慶号"にて黄色い声がはずんでいました。親子連れの皆さんを微笑ましく眺めつつ、いまどきのお子さんに「鉄道」という言葉が通じるのだろうか、やっぱり男の子が多いなぁなどと、おじいちゃん気分(?)。初秋の清々しいウォーキングとなりました。















"青梅鉄道公演"〔JR東日本〕



"D51"〔1940年 汽車製造〕



"クモハ40"〔1935年 田中車輌工場〕



"110"〔1871年 ヨークシャーエンジン社〕1872年(明治5)新橋~横浜、日本初の鉄道3号車



"8620"〔1914年 汽車製造〕大正時代を代表する旅客用機関車(C型) 愛称「ハチロク」



"9600"〔1913年 川崎造船〕大正時代の標準的貨物用機関車(D型) 愛称「キューロク」



"ED16"〔1931年 三菱電機・三菱造船〕昭和初期の国産電気機関車



"E10"〔1947年 汽車造船〕旧国鉄が最後に新製した蒸気機関車



















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