おてんきぷらぷら

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てつのくじら館

2012年09月01日 | Museum
8月25日『サンフレッチェ広島vsFC東京〔J.LEAGU Division1第23節〕』広島ビッグアーチへ。
1泊2日の遠征、2日目は、「男たちの大和/YAMATO」「海猿」のロケ地、かつて東洋一の軍港と云われた“呉”を訪れました。「大和ミュージアム」隣接の『てつのくじら館』へ。
『てつのくじら館』(海上自衛隊呉史料館)は、海上自衛隊佐世保史料館の水上艦・鹿屋航空基地史料館の航空機と並んで、潜水艦と相Cを展示する史料館。建物横に展示されている『潜水艦あきしお』はすでにランドマークの面持ちです。基本コンセプトは、「潜水艦の発展と現況」や「相C艇の戦績と活躍」等に関する歴史的な展示資料を通して、海上自衛隊の歴史を紹介するとともに、呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて紹介する史料館をめざしているのだそう。昭和60年に進水した「ゆうしお型潜水艦『あきしお』」は、第一潜水隊・第五潜水隊で任務を遂行したのち、平成16年3月に除籍。平成18年9月に国内最大の起重機船で陸揚げされ、呉資料間に展示されました。実物の潜水艦『あきしお』に乗艦し、その内部を見て、触って、体感する貴重な体験ができました。一時期夢中となっていた漫画「沈黙の艦隊」を思い出さずにはいられません。
深く静かに日本の海を守り続ける潜水艦の秘密のベールが少しずつはがれるようで楽しくてしょうがない状態でした。






























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