おてんきぷらぷら

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vs セレッソ大阪〔J.League Division1第3節〕

2022年03月09日 | FC TOKYO
3月6日 『 セレッソ大阪 vs FC東京 〔J.League Division1第3節〕 』 ヨドコウ桜スタジアム。
ヨドウコウ桜スタジアムになってからは、初めて観戦するセレッソ大阪戦。前日のアルベル監督のコメントでは選手は続々と復帰してきているとのことですが、まだまだメンバーが揃わない東京としては厳しい戦いが続きます。この日のスタメンは、不動のGKスウォビィクに、DFラインは凌磨、モリゲ、木本、諒也、中盤は青木、柊斗にルーキー松木玖生が開幕戦に続き起用、前線はアダ、ディエゴ、紺ちゃんの布陣で挑みます。すると前半23分、連動して前線からプレッシャーをかけ、インサイドハーフに入った松木玖生が左サイドで鋭い出足でボールを奪取、すかさずアダがエリア内に侵入し中央にパスを入れると、ディエゴがスルー。フリーの紺ちゃんが落ち着いた左足のコントロールショットで、先制ゴール!。チームの2022初ゴールは紺ちゃんでした。2021シーズンチームの最後のゴール(2021.11.27Away広島戦)も紺ちゃんだったでしょうか。前半は東京の展開で「1≠O」で折り返し。後半は一進一退の攻防の中でしたが、後半16分、青木が2枚目のイエローで退場。残り時間を10人で戦うことに。しかし、数的優位のセレッソの猛攻に立ちはだかったのは新青赤守護神のスウォビィクでした。次々と神セーブの連発でピンチを防ぎ、文字通りゴールに鍵をかけました。終わってみれば、チーム全員で最後まで集中を切らさず、体を張った守りで10人でつかみ取った勝ち点3。産みの苦しみを味わい尽くした初勝利となりましたが万々歳。ひとまずこれにてひと安心。いよいよ次節はホーム味スタ開幕戦をむかえます。大いに期待しましょう。 VAMOS!アルベルトーキョー!



初見参! ヨドコウ桜スタジアム







コイントスは女優:関水渚さん!




前半23分 No.17 紺野和也 アダのクロスを左足一閃!チーム今期初ゴールは決勝点!
















アルベル・トーキョー! 今期初ゴールを10人で守り切り初白星!


“クバ神” 降臨! No.24 ヤクブ スウォビィク!












マダム・ロビーナお色直し後は「虎柄Tシャツ」へ!




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