おてんきぷらぷら

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vs 大分トリニータ 〔J.League Division1第24節〕

2020年09月16日 | FC TOKYO
9月16日 『 FC東京 vs 大分トリニータ〔J.League Division1第24節〕 』 味の素スタジアム。
FC東京のACL日程を確保するために組まれたミッドウイークのゲーム(第24節)。前節は、終了間際に神戸に追いつかれた東京は、前節から5名を変更。剛、帆高、洋次郎、アダ、亨介がスタメンから外れ、木村誠二、諒也、タマ、レアン、永井を起用。ゲームは、0―0で迎えた後半8分に、3試合連続で先に失点を許すも、後半16分、愛斗からの縦パスをアルトゥールがダイレクトで叩くと永井が折り返し、最後はレアンドロがボックス内から蹴り込み同点に追いつきます。しかしながら、37分、40分に立て続けにゴールを許し2店のビハインドに。追いかける展開となった東京は、最後まであきらめない。後半45分、アダイウトンが左サイドをドリブルで突破し、そのままボックス内まで持ち込むと、亨介のシュートが浮いたところを愛斗が頭で押し込み1点差。さらに気迫の猛攻で、AT5分、6分、ゴール前の2度のビッグチャンスを演出するもあと1歩及ばず、「2≠R」の惜敗。09年からJ1で7連勝中とお得意様(?)だった大分に敗戦を喫しました。9月9戦"東京総力戦"を謳う闘いの中、着実に勝ち点を延ばしたかったのですが、前節に続き、思うに任せず、誠に残念。愛斗のJ1初ゴールを勝利で祝いたかったなぁ。バモス東京!











後半16分 No.20 レアンドロ 永井の折り返しを蹴り込み同点ゴール!










後半45分 No.44 品田愛斗 維持の同点ゴールは、J初ゴール!














健太トーキョー 最終盤の迫力ある攻撃もあと1点及ばず・・・!