おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs アルビレックス新潟〔J.League Division1第8節〕 

2017年04月22日 | FC TOKYO
4月22日『アルビレックス新潟vsFC東京〔J.League Division1第7節〕』デンカビックスワンスタジアム
堅守の東京がほころびをみせたここ3ゲーム。勝利からも見放され、THIS GAMEに敗戦するようなことがあるとチームがガタガタになりかねない新潟戦です。ゲームは、序盤から新潟ペース。ロングボールを拾えない東京は防戦一方の時間帯が続きました。嫌なムードを払しょくしたい中、28分、宏介の直接FK一発で先制し前半を折り返します。後半も攻勢に出て主導権は新潟。辛抱の東京は、69分宏介のグラウンダーのクロスに、拳人が右足ダイレクトで追加点。終盤82分には、嘉人が自ら唐ウれて得たPKで決定的な3点目を奪取。ゲームはこのまま終了。終わってみれば「3≠O」の快勝で、連敗を2で止め4試合ぶりの白星となりました。途中出場のケガ明けの高萩が、ゲームの主導権を奪取したのが印象的。単純に勝利に酔えないゲーム内容にでしたが、ひと息ついたのも事実。この勝利を前向きに捉え、ケガ人の復帰も期待でき、ここから反撃蜂起とまいりましょうか。














前半28分 No.6 宏介 帰国後初ゴールは伝家の宝刀 左足FK弾!












後半25分 宏介のクロスに、No.37拳人があわせて追加点!












後半37分 No.13 嘉人が唐ウれ、自らPKを蹴り込み3点目!












リーグ戦5位から9位が勝点13で並ぶ中、5位浮上となる4試合ぶりの勝利!





三浦文丈監督にエール!