おてんきぷらぷら

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SAMURAI BLUE(日本代表) vs イラク代表

2016年10月07日 | Soccer
10月6日『SAMURAI BLUE (日本代表) vs イラク代表 』埼玉スタジアム2002。
敗れればバヒド・ハリルホジッチ監督の進退問題に発展かとの前評判のゲーム。応援するチームの監督更迭を1年に2回見ることになるのは辛いなぁなどと思いながらの観戦でしたが、なにせ、この地は、浦和レッズvsFC東京戦では勝った記憶がなく、代表戦でも昨年のシンガメ[ル戦はまさかの引き分け、前回のUAE戦も大どんでん返しの敗戦を目撃と、自分にとって何と言っても相性の悪い"埼玉スタジアム2002"。原口元気の技あり先制ゴールもセットプレイから追い付かれ、後半アディショナルタイム、イラクの時間稼ぎもありで、いよいよ今日もアウトかとあきらめかけた、最後のFK。弾き出された零れ玉を途中出場の山口蛍が思い切りよくシュート。一瞬時間が止まり、次の瞬間、歓喜の渦が"埼玉スタジアム2002"を包み込み、誰彼無いハイタッチの嵐。監督論議は別にして、まだまだ、ロシアへ楽しみが続くことは嬉しい限り。ほっと胸をなでおろしつつ帰途につきました。この勝利は、個人的に"埼玉スタジアム2002"の呪縛からの脱却であり、来る9日ルヴァンカップ準決勝2ndレグ浦和レッズ戦に、「こいつは縁起がいいわい」とほくそ笑んでしまうのでした。












25分 清武のクロスを、原口元気が右足ヒールで合わせて先制ゴール!










90分+5分 フリーキックからこぼれ球を、山口蛍が右足ボレーで劇的な決勝ゴ~ル!









首の皮一枚つながった?



青赤戦士 No.6



青赤戦士 No.5



青赤戦士 No.3



青赤戦士 No.2