おてんきぷらぷら

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ホーチミン市内散策③

2016年05月07日 | travel abroad
5月4日『ビン・ズオンvsFC東京〔ACL2016〕』観戦に、ベトナム・ホーチミンへ。
今回のホーチミンへの旅を語るに、復路のトラブルは欠かすことはできないでしょう。5日(木)広州経由のトランジットで広州14:15発、羽田19:45着で帰国の予定が、悪天候による欠航が2日間続き、紆余曲折を経て、7日(土)広州7:00発、羽田12:25着という結末。2泊3日のFC東京(ビンズオン戦)応援ツアーに、2泊3日の広州の旅がオプショナルで付きました。6日(金)は勤務先に通常出社予定でしたから、恥ずかしながらの広州からの休暇申請。悪天候を理由とした欠航でしたが、JALは平常運航しており、何とも納得感のない欠航続きに、広州白雲国際空港と慶州華鉅君悦酒店(HJ・GRAND・HOTEL)の2往復に、心身ともにくたびれはてました。
旅の目的たるFC東京のAFCチャンピオンズリーグ2016ラウンド16への進出、絶対突破!が現実のものとなったのですから、これ以上を望むべきもないのですが、半日ながらもホーチミン市内の街散策ができ、フォーボー(牛肉のフォー)、ゴイクゥン(生春巻き)、チャーヨー(揚げ春巻)、ほろ苦いベトナムコーヒーなど地元グルメを味わい、チャーミングなアオザイ美人に目の保養、初ベトナム、ホーチミンを大いに堪能し、大満足のベトナム遠征となりましたっと。惜しむなくは(苦笑)。



【人民委員会庁舎】
1908年に建てられたフランスのアンピール(帝政)洋式の建物。当時フランスで流行した古代ローマの建築様式をもとにしたもので、左右対称のデザインや正面の円柱など特徴的。現在は、ホーチミン市人民委員会の本部。






【市民劇場】
1898年にオペラハウスとして建てられたバロック様式の劇場で、ベトナム戦争時代は南ベトナム政府の国会議事堂としても使用されました。





【ビデクスコ・ファイナンシャルタワー】高さ265.5m、68階建てのランドマーク。





【ベンタイン市場】
ホーチミン市の中央に位置し、約1万㎡の敷地に大小2,000軒以上の店舗が集まる市場。















日本との共同体での鉄道インフラ整備工事現場





ホーチミン名物“バイクの海” 







宿泊先:「ウインザー・プラザホテル」







今回、曰く因縁の中国南方航空 “飛ばない奴は鳥栖”だけではなかった?!