おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs ベガルタ仙台〔J.League Division1 1stステージ第2節〕 

2016年03月06日 | FC TOKYO
3月6日『ベガルタ仙台 vs FC東京〔J.League Division1 1stステージ第2節〕』
3月末にて33年間お世話になった会社を卒業し、新たな勤務先への転籍、人生2ndステージへの社内辞令が発表されたウィークエンド。チケット手配はしていたものの仙台遠征は半ばあきらめたのですが、衝動的な欲求から気がつくとユアテックスタジアム仙台。プライベートのごたごたよりも、J1リーグ初勝利をこの目に焼き付けたくて・・・、願いは見事に叶いました。この日のFC東京は、昨年来のディフェンシブな戦い方に、確実に積み上げたオフェンシブな人とボールの動きを感じることができました。とは言え、またもや相手のワンチャンスのセットプレーから先制を許す失点はいただけません。思わず悲鳴とため息が。直後の小川のFKからのオウンゴールでの同点劇がなければ心が折れるところでした。最期は、前田の決勝ゴール。リードすれば、昨年来の鉄壁守備のカテナチオ。監督は3点目に言及されているようですが、自分は1点あれば安心して見守れる心の余裕を学んでいます。勝てば官軍。すでに次節ヴィッセル神戸戦、中3日でのホーム江蘇蘇寧戦をセットで準備し、勝利してもらいたいもの。勤務先転籍を前に年度末の総仕上げに多忙極めますが、心はひとつ声援をおくり続けます。













前半9分 小川のFKからの森重シュートに誘われてオウンゴール! ゴール裏では“喝!”








後半6分 橋本のクロスに前田の足から飛び込んで決勝ゴール!









ひと息つきましたネ







“復興ライブ&国家独唱”ティーナ・カリーナさん・・・仙台ご在住とは存じ上げませんでした







何故ゆえ、あなたがJリーグマスコット総選挙1位に?



PS.
仙台19:30発、はやぶさ32号、なんと大金社長と隣りあわせで東京まで。あれこれお話させていただき幸運の極み。当方既に地酒に牡蠣祭りの後にて途中から夢心地で気がついたら東京駅でしたが、快く老齢サメ[ターにお付き合い賜りありがとうございました。最高の仙台遠征となりました。心残りは現在水戸単身赴任し、つくば市を管轄テリトリーとする自分として、茨城ご出身・筑波大学ご卒業の社長と“いがっぺな茨城”話題でお話ができなかったことでしょうか。多謝感謝。