おてんきぷらぷら

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vs BECAMEX BINH DOUNG 〔AFC CHAMPIONS LEAGUE 2016〕

2016年03月01日 | FC TOKYO
3月1日『FC東京 vs ビン・ズオン(VIE)〔AFC CHAMPIONS LEAGUE 2016〕』東京スタジアム
“絶対突破 Jのチカラを示せ”のACLアジアチャンピオンリーグ第2節。駒野、室谷の負傷で19歳・小川諒也が左サイドバックでプロデビューしました。さてゲームは、またもや引いて守る相手を崩すことができないまま相手のワンチャンスで先制され前半を終える展開。後半、ハーフタイムで退いた水沼に代わって阿部が入ると攻撃のアクセントがつき相手ディフェンスを引き剥がすテンモェ生まれます。後半5分、阿部のクロスにサンダサが頭で落とすと、フリーのバーンズがボレーを叩きつけてまず同点。後半23分には、セットプレーのキッカーを任された小川のCKは鋭く曲がるボールで、相手GKのオウンゴールを誘います。するとGKはご傷心で立ち上がれず交替。メンタルでの途中交替とは、初めて見ました。さらに、後半39分には、再びCKで前田のゴールをアシスト。なんと小川はCKから2得点をアシスト、チームも3-1で勝ち、最高のデビュー戦を飾りました。ゲーム後のツイッターで「やっと、やっとFC東京で、味スタでデビューできました!やっぱりファン、サメ[ターの方々の応援はすごいと感じました!」と優等生ぶりを発揮。修正すべきは多々あるように感じましたが、何はともあれ、ACLホームでの勝利と、期待の若武者の活躍に大万歳。次はリーグ戦ですね。















後半5分 阿部のクロスをサンダサが頭で落とし、バーンズのボレー!










後半23分 プロデビューの小川のCKを相手GKオウンゴール(GK傷心退場のおまけ付き)










後半39分 小川のCKに、前田がドンピシャヘッド!










ACLまずは1勝







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