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城福浩氏 監督就任

2016年01月01日 | FC TOKYO
( 2015.12.28 城福 浩 氏 監督就任のお知らせ )

このたびFC東京では、2016シーズンの監督として城福 浩 氏の就任が決定いたしましたので、お知らせいたします。

【城 福 浩(じょうふく ひろし)氏 プロフィール】
□ 生年月日:1961年3月21日
□ 出身:徳島県
□ 略歴:
 1983 早稲田大学教育学部 卒業
 1983 富士通株式会社 入社
 1995-1996 富士通川崎フットボールクラブ コーチ、監督
 1998 東京ガスサッカー部 ※プロ化の準備組織に参画/S級受講
 1999 FC東京 育成普及部長
 2000-2004 FC東京 育成部長
    2002 U-14日本選抜監督、U-15日本代表監督
    2003 U-16日本代表監督
  2005-2006 FC東京 育成部
    2005 U-15日本代表監督
    2006 U-16日本代表監督(AFC U-17選手権 優勝)
  2007 FC東京 強化部
    2007 U-17日本代表監督(FIFA U-17ワールドカップ 出場)
  2008-2010.9 FC東京 トップチーム監督
    2009 Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝
    2010 スルガ銀行チャンピオンシップ2010 TOKYO 優勝
 2012-2014 ヴァンフォーレ甲府 監督
    2012 Jリーグディビジョン2 優勝、J1昇格

以上、オフィシャルより抜粋。


1960年生まれの自分と同学年の城福氏。自分がSOCIOになった時の監督であり、当時は、管理職の観点で城福氏の言動や熱さを真からリスペクトしていました。2010年9月の監督解任劇でも、“敗軍の将、兵を語らず”を最後まで押しとおした城福監督の“潔さ”に、日本男児の品格・責任感を感じたのを思い出します。“どん底から這い上がった男にかけてみるか!”と言ったのは、帝国重工社長藤間秀樹(下町ロケットより)。第二次城福TOKYOに夢を託します。

















“首都から日本サッカーを変える”と2010年。2016年、監督就任会見で何を語る?!