おてんきぷらぷら

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vs 浦和レッズ〔J.League Division1 2ndステージ第15節〕

2015年10月24日 | FC TOKYO
10月24日『FC東京 vs 浦和レッズ〔J.League Division1 2ndステージ第15節〕』
FC東京、今シーズンの全てをかけ戦う天王山の浦和戦。終わってみれば結果が全て、直接対決での敗戦に、悔しくて情けなくて急性モヤモヤ病発症の心折れる味スタとなりました。ゲーム巧者の浦和相手に、GKも含めたディフェンスワークの軽はずみな凡プレーからやらずもがなの4失点は、ディフェンス優先のゲームプランのマッシモトーキョーにとっては致命的。言い訳なしに負けました。厳しい事を言えばキリがありません。オープンな打ち合いとなったゲーム展開自体、東京のゲームではなかったでしょうか。ただ、決してあきらめることなく、チームをそして仲間を鼓舞し、黙々と追いすがるFC東京。判官びいきではなく、純粋にサメ[ターとして、喉がかれるまで声援を送り続け、手に汗握る大興奮のゲームであったことも事実。狡猾で無頼漢極まる浦和をあと一歩まで追い詰めた怒涛の攻撃、らしさなき泥臭い闘いに、選手諸君のひたむきな心意気と男の意地を見ました。スタジアムの雰囲気も最高で。それゆえ「3≠S」1点差の敗戦は残念のひと言。我々は、目線を下げることなく、残されたゲームに期待するしかありません。11月勝ちっぱなし、12月を迎えれば、見える景色も違うはず。チームの集大成、セクシートーキョーを待望します。









前半16分 No.38東の狙いすました技ありシュート!










後半29分 No.4高橋が太田のクロスに意地を見せるヘッド!










後半39分 No.4高橋が相手DFに捕まれ引き唐ウせながらのゴール!










NOVEMBERにすべてをかけろ! バモス東京!