9月23日『FC東京vs徳島ヴォルティス〔J.League Division1第25節〕』味の素スタジアム。
前節、多摩川クラシコでは、リーグ2位の川崎に引き分け、4試合連続ドロー。J1リーグでは、12試合連続無敗のFC東京。実は5月10日アウェイ徳島戦引き分けて以来、負けていないのです。今節は、その記録スタートの対戦相手の徳島ヴォルティス。リーグ最下位の徳島には負けられないというよりは勝利しかない状況。勝点3に期待です。
さて、ゲームは前半、ボールは支配できるものの、引いて守る徳島のブロックを崩せず、てこずる東京の図。ゲームが動いたのは前半33分。決定機を決められないエドゥーの汚名挽回の起死回生のラストパスを、河野が難なく押し込んでようやく先制。これで落ち着き、本来の攻守のバランスを整えつつ、ハードワークからの組織的なサッカーが戻ったFC東京。後半は、仕鰍ッるに仕鰍ッられない徳島を一蹴。エドゥーのPK、武藤のドリブルからのゴール、梶山のパスに反応した千真のゴールと、FW陣4人の揃い踏みの4ゴールで、「4≠O」の完全勝利。余裕あるゲーム展開に、2種登録U-18三鷹市出身の18歳、佐々木渉選手のJ1リーグデビューのおまけ付き。
待ってましたの勝点3。やはり勝利に勝るものなし。これにてリーグ6位で、楽しみは続きます。
ケガ人が多いチーム事情の中で、手放しでは喜んでもいられませんが、とは言え、まずは1か月ぶりの勝利の美酒を、一人しっぽりといきますか。
33分 No.17 河野広貴 先制ゴール!は、エドゥーのラストパスから
52分 No.11 エドゥー PKで2点目!
77分 No.14 武藤嘉紀 ドリブルから3点目!
90分+1分 No.9 渡邉千真 4点目!は梶山のキラーパスから
J1デビュー No.41 佐々木渉(18歳)
Teddy Bear Day
前節、多摩川クラシコでは、リーグ2位の川崎に引き分け、4試合連続ドロー。J1リーグでは、12試合連続無敗のFC東京。実は5月10日アウェイ徳島戦引き分けて以来、負けていないのです。今節は、その記録スタートの対戦相手の徳島ヴォルティス。リーグ最下位の徳島には負けられないというよりは勝利しかない状況。勝点3に期待です。
さて、ゲームは前半、ボールは支配できるものの、引いて守る徳島のブロックを崩せず、てこずる東京の図。ゲームが動いたのは前半33分。決定機を決められないエドゥーの汚名挽回の起死回生のラストパスを、河野が難なく押し込んでようやく先制。これで落ち着き、本来の攻守のバランスを整えつつ、ハードワークからの組織的なサッカーが戻ったFC東京。後半は、仕鰍ッるに仕鰍ッられない徳島を一蹴。エドゥーのPK、武藤のドリブルからのゴール、梶山のパスに反応した千真のゴールと、FW陣4人の揃い踏みの4ゴールで、「4≠O」の完全勝利。余裕あるゲーム展開に、2種登録U-18三鷹市出身の18歳、佐々木渉選手のJ1リーグデビューのおまけ付き。
待ってましたの勝点3。やはり勝利に勝るものなし。これにてリーグ6位で、楽しみは続きます。
ケガ人が多いチーム事情の中で、手放しでは喜んでもいられませんが、とは言え、まずは1か月ぶりの勝利の美酒を、一人しっぽりといきますか。
33分 No.17 河野広貴 先制ゴール!は、エドゥーのラストパスから
52分 No.11 エドゥー PKで2点目!
77分 No.14 武藤嘉紀 ドリブルから3点目!
90分+1分 No.9 渡邉千真 4点目!は梶山のキラーパスから
J1デビュー No.41 佐々木渉(18歳)
Teddy Bear Day