おてんきぷらぷら

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神戸ルミナリエ2011

2011年12月10日 | NON
12月9日会社帰りに『神戸ルミナリエ2011』へ寄り道、元町から三宮へ人波ウォーク。
1995.1.17 阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐメモリアル行事として17回目を迎える“夢を灯す、光の彫刻、KOBE リミナリエ”。ことしは東日本大震災の被災地へエールを送るべくテーマは〝希望の光~Luci di Speranza~〟新しい制作ディレクターに、イタリア人工学博士にしてLatina International Co.CEOのダニエル・モンテベルデ氏。壮大なスケール、きらびやかながら厳かなムードにきらめく優しいイルミネーションが、異国情緒あふれる神戸旧外国人居留地を光の件pの坩堝と化す様は、神戸初心者にとって感動ものでした。

〔作者メッセージ〕
“さまざまな夢や願いを胸に会場を訪れた人々は、「希望の光」を探すための魂の旅を始めます。聖なる暗号を読み解き、祈りの泉に至るこの旅を経験することで、旅人たちは、困難をも勇気に変える希望の光を手にすることでしょう。”           制作ディレクター  ダニエル・モンテベルデ


『フロントーネ』〔作品タイトル“聖なる暗号の解読”〕




『ガレリア』〔作品タイトル“未来をみつめて”〕


『スパリエーラ』〔作品タイトル“不死鳥の中庭”〕

中央は、光の記念堂「カッサ・アルモニカ」




『ミニアトゥーレ』〔作品タイトル“精霊達の庭”〕