かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

とうとう大勢の犠牲者が出る旅客機事故が、キューバで発生しました。

2018-05-19 22:31:27 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は15.7℃、最高気温は19.4℃、五條市アメダスの最低気温は15℃、最高気温は17℃でした。最高気温がいきなり10℃も下がった今日、昨日の早い段階で雨も上がったのですっきり晴れてくるのかと思っていましたら中々日差しがなく、どんよりした雲の合間に青空がチラホラと見える、というはっきりしない天気になりました。まあ雨は無かったですし風がよく吹いていましたので洗濯物はよく乾きましたが、できればしっかりとした日差しが欲しかった休日でした。そして、最低気温は22時現在でどちらも12,4℃まで下がり、このまま行くと明日朝は一週間ぶりの10℃割れが確実っぽいです。昼間もさほど気温が上がらないみたいですし、強烈な寒暖の差にやられないよう、服装その他注意が必要ですね。

 さて、また悲惨な飛行機事故が起こりました。場所はキューバの首都ハバナの国際空港の近くで、現地時間18時正午過ぎ、日本時間今日の午前1時過ぎ、乗客104名、乗員9名を乗せ出発した国営キューバ航空の旅客機B737が、空港から離陸直後に墜落、今のところ、重症を負った女性3名が救助されたとの話が伝わっているようですが、最終的には100人を超える犠牲者が出たかもしれない、という大惨事になっています。機体は主翼? っぽい物の一部を除きほぼ粉々に全壊しているような写真が公開されていますが、何故墜落したのか原因は不明です。
 4日前には中国・四川航空のエアバスA319型機の操縦席の窓が、高度9800mを巡航中に割れて副操縦士が外に吸い出されそうになるといった事故があったり、イスタンブール空港で韓国・アシアナ航空の旅客機が地上を移動中に主翼でターキッシュエアラインの垂直尾翼をぶった切ったり、と、本当にこのところやたら飛行機の事故が多発しているように感じられます。我が国の空の安全はとりあえず今のところは保たれている模様ですが、一度起これば二桁三桁の犠牲者が簡単に出てしまう旅客機の特性を考えると、とにかく安全第一に、事故の連鎖みたいに見えるこの事態を早く打ち止めにしてほしいものです。

コメント
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