かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

毎日引越し作業の連続で、休みを意識する暇もないみたいです。

2009-05-04 22:41:13 | Weblog
 休みも、3日続くと生活が乱れて、休み疲れとでも言うべき体調不良状態が訪れたりするのが例年の習いでしたが、今年は連日引越し作業で肉体労働中なためか、初日ずっと頭痛に悩まされたほかは、まずまず元気に過ごしております。引越し作業中は、初めのうちこそマスクをしているのですが、昼ごろにはもう暑さに耐えられずにはずしております。ほとんど終息しているとは言え、まだヒノキ花粉が飛んでいるところで、こうしてマスク無しで作業するのは、私自身にとっては結構な冒険なわけですが、ありがたいことに、今のところ花粉症の症状は現れないでいます。このまま無事やり過ごすことが出来れば今年は何とか無事切り抜けられたということになるのですが、さて、引越し作業残りの数日ではたしてどうなることでしょうか。
 ところで引越しは、ごく近所なので、とりあえず書籍などの小物を車に積んでは新居におろし、という作業の繰り返しです。それらが一段落したところで、冷蔵庫や箪笥といった大物を人数集めて一気に運び出します。それで全てけりがつけば、晴れて新居での新生活が開始できるわけですが、多分そう簡単には綺麗さっぱり片付きもしないでしょうから、最終的に全て完了するまでには、多分5月いっぱいかかるのではないでしょうか。いろんなところに住所変更届も出さないといけませんし、友人知人親戚などなどにも、引越ししました、という連絡を入れる必要もあるでしょう。もちろん、ネットの再設定は必須ですが、新居の通信ラインが果たして使用に耐えるものかどうかが気になるところではあります。今、うちはADSLですが、そこそこ不足も不満もない環境だと思っています。しかし、新居は収容局から少し遠くなるので、ADSLの特性からしても若干の心配が残るのです。いっそケーブルテレビか光回線にするか、と思わないでもないのですが、どちらもかなり高くつきますし、そんなに高速回線が必要とも思っていないので、あえて導入に踏み切る決断もつけかねるのです。
 とりあえず回線環境を確認してから、万一どうしてもこれは耐え難い、となったときに、検討することになる課題でしょう。今はとりあえず新居の電話回線の品質がそれなりに使用に耐えるものであることを祈るばかりです。

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