今日は、東京都が進める温暖化ガス削減のための新しい制度である都内大規模事業所を対象とした「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」を支える検証機関や検証主任者のための講習会に参加しました。
この制度の詳しい内容は都の以下のHPでご確認ください。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/joureikaisei2008/index.htm
都が定めた検証ガイドラインに従って検証機関が排出量等の第三者検証を行うこととなっている。
検証の業務は六区分に分けられ、それぞれの講習に合格した検証主任者が検証を担当することになります。
24と25日は区分「基準量・都内外」に関わる以下の4ガイドラインに関わる講習がありました。
都内中小クレジット算定ガイドライン:120P
都内中小クレジット検証ガイドライン:89P
都外クレジット算定ガイドライン:40P
都外クレジット検証ガイドライン:18P
講習終了後に試験があり、30分間で40問に取り組み80点以上であれば検証主任者に認定され、検証業務に就くことが認められます。
試験に合格するには、更に、関連資料として以下も勉強しておく必要があります。
制度概要についての資料:59P
特定温室効果ガス排出量算定ガイドライン:82P
特定温室効果ガス排出量検証ガイドライン:87P
検証機関の登録申請ガイドライン:37P
この一週間は計532頁のこれら資料全てに目を通して講習に望み、試験を受けたことになります。
私がはじめて受けた今回は4回目の講習です。第1回は更に難しかったらしく、回答は五択方式だったので時間的にもきつかったようです。今回は○×方式になり、時間的にはあまり無理を感じませんでしたが、それでも結構難しい試験でした。
三週間後には結果通知が来ます。果たしてどうなるやら。今の予想では、合格の可能性は60%程度かもしれません。
この制度の詳しい内容は都の以下のHPでご確認ください。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/joureikaisei2008/index.htm
都が定めた検証ガイドラインに従って検証機関が排出量等の第三者検証を行うこととなっている。
検証の業務は六区分に分けられ、それぞれの講習に合格した検証主任者が検証を担当することになります。
24と25日は区分「基準量・都内外」に関わる以下の4ガイドラインに関わる講習がありました。
都内中小クレジット算定ガイドライン:120P
都内中小クレジット検証ガイドライン:89P
都外クレジット算定ガイドライン:40P
都外クレジット検証ガイドライン:18P
講習終了後に試験があり、30分間で40問に取り組み80点以上であれば検証主任者に認定され、検証業務に就くことが認められます。
試験に合格するには、更に、関連資料として以下も勉強しておく必要があります。
制度概要についての資料:59P
特定温室効果ガス排出量算定ガイドライン:82P
特定温室効果ガス排出量検証ガイドライン:87P
検証機関の登録申請ガイドライン:37P
この一週間は計532頁のこれら資料全てに目を通して講習に望み、試験を受けたことになります。
私がはじめて受けた今回は4回目の講習です。第1回は更に難しかったらしく、回答は五択方式だったので時間的にもきつかったようです。今回は○×方式になり、時間的にはあまり無理を感じませんでしたが、それでも結構難しい試験でした。
三週間後には結果通知が来ます。果たしてどうなるやら。今の予想では、合格の可能性は60%程度かもしれません。