オリオン村(跡地)

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おーりとーり石垣島 キャンプ篇 サインの巻 色紙の章

2018-05-29 01:51:58 | 千葉ロッテ

 

昨年にスタッフなどを含めて52人から述べ63枚も色紙にサインをもらえたので今年もと意気込み、昨年にもらえなかった選手には色紙に、もらえた選手にはボールにもらって飾ろうとの計画は色紙よりも重いボールで手荷物の重量オーバーは1キロを超えるだけでも片道4000円はさすがに痛く、それよりも安くて離島料金も無いゆうパックを利用することにしました。
ところが初日にサインロードの消滅、一二軍合同キャンプで昨年にしこたまもらえたサブグラウンドでの練習が減ったことを知り愕然としたのですが、結果的にはそれによりサインをもらえる場所が局所化したことでタイミングを覚えて粘る根性さえあればもらい放題、ボールを1個だけ残しての大量のサインに嬉しさでスキップ、スキップです。
色紙は梶原広報が臨時で開いてくれた安田と藤岡裕のサイン会の流れに乗って2枚もらったことで36人から延べ38枚、ボールは飾り用と保存用のコレクター魂を満足させてくれる54人から延べ91個、色紙にはコーチらからももらいましたがボールは選手オンリーですので全体の8割とこれ以上にないぐらいの収穫でした。

文字数が制限に引っ掛かって色紙とボールをまとめることができませんので、まずは色紙です。
昨年はその姿さえほとんど見かけなかった角中、そして涌井、唐川と今年でもレアキャラだったメジャーどころからもらえたのには超興奮です。
角中は別ニューだったのでダメだろうと諦めていたところでのワンチャンス、涌井と唐川には何度も断られた上でのものですので格別、これだけでも石垣島に来た甲斐がありました。
それにしてもサインは分かりやすい選手とそうでない選手が極端で背番号が無いと困るケースも、トップが角中、左が涌井、右が唐川です。

昨年は菅原が故障離脱をしていたのでルーキーコンプリートを逃したのですが、今年はめでたく達成できました。
やはりリハビリ組の森が心配だったのですがそこそこ見かけてきさくに対応をしてくれたのはむしろ別メニューだったからかもしれず、どうしてもルーキーは先輩と行動をしているとその先輩を待たせてサインをするわけにはいきませんので、安田などには長蛇の列で途中でごめんなさいとなったのはそれが理由でしょう。
そのルーキーの中で一番に難関だったのが渡邉で、単独行動でも数人で終わりがほとんどでしたので苦労をしました。
写真は上段左から安田、藤岡裕、山本、菅野、渡邉、永野、和田、この中で一番に書き慣れているようにも見える達筆の森です。

外国人選手はオルモスがインフルエンザで早々に消えてしまったのでもらい損ねたのがショック、今の状況からしてもうもらえるチャンスはないかもしれません。
同じく奥様の出産で帰国をしていたシェッパーズも諦めていたのですが再来日をした自分にとっての最終日にぎりぎりゲット、またドミンゲスはカートで移動をすることがほとんどだったのでしんどかったのですがボルシンガーと一緒だったところで名前を連呼して拝み倒しました。
そのボルシンガーが驚くぐらいにフレンドリーでサービス精神満点、写真撮影には頼まずとも肩を組んでと凄すぎです。
写真は左からドミンゲス、ボルシンガー、シェッパーズです。

コーチ陣は選手のときにロッテのユニフォームを着たことがある、を自分の線引きとして、井口ロッテはさりげなくOBコーチが多いので収穫も多かったです。
何度かチャレンジをしたのですが清水直コーチを逃したのに悔いが残りますが、そこは来年へのモチベーションに繋げたいです。
写真は上段左から的場コーチ、小坂コーチ、今岡二軍監督、小林コーチ、小野コーチ、諸積コーチ、清水将コーチ、川越コーチです。

先の方針の例外は鈴木と南は前回からかなり時間が経っていたのと、種市は推しメンなので二度目のサインです。
新たにもらえた中で嬉しかったのは念願叶っての高濱、船橋などで玉砕をしましたしここ石垣島でも何度かはダメだったので諦めかけていただけに喜びもひとしおです。
もらいづらいとも言われていた大嶺祐も名前を連呼したことでこちらも念願のゲット、松永は取っつきにくい見た目とは違って気さくにサインをしてくれました。
写真は上段左から鈴木、加藤、松永、大嶺祐、高濱、南、三木、三家、種市です。

色紙の最後はスタッフ、OBなどの珍しどころです。
やはり選手としてロッテのユニフォームを着たことがあるのを線引きに、手嶌や中郷など笑って辞退されたケースもありましたが来年にまたチャレンジです。
テスト組では背番号を書いていなかった大隣からもらい、ペゲーロは富山の23を書いていたのでパス、李杜軒はファンからの声がけにガン無視を決め込んでいました。
そういった自分なりのこだわりがありながらも見落としがあったのが渡辺俊、一見するとマリーンズの31ですが、よく見てみるとマジックの37です。
写真は上段左から榎、石田、永野、大隣、渡辺俊です。



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3 コメント

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すげー。 (ひふみんAi)
2018-05-29 07:33:59
いくら滞在期間がそれなりであったとはいえ、これまた凄いですね(驚)
現地では村長さんに並ぶ、サイン収集の猛者たちを見かけますが、これだけ集めるとなると結構粘ったのではないですか。

さらに、これまた毎度のサイン収集にまつわる痒いトコロにまで手が届く記事&村長さんアイでの皮肉を交えた個性的な選手たちの紹介と楽しませていただきました。

ありがとうございました。
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俊介 (ズーリー)
2018-05-29 11:06:31
マジックの37番。
間違い探しみたいで面白かったです(笑)
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お返事 (オリオン)
2018-05-30 00:56:33
>ひふみんAiさん
粘りましたね、ほとんどの日で室内練習場が空になるまで待ちましたので、よってグルメに時間を割けなかったぐらいです。
最後の平沢を待ち続けて「ごめんなさい」をされたときの脱力感と言ったらなかったです、後日にもらえたときの喜びも。

>ズーリーさん
パッと見、マリーンズの31ですよね~
かずさマジックの31は空いているのに、何で37なんだろう、年齢?
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