まだ2月とは言いながらもなかなか結果の出ないパラデス、ダフィーが心配だったのも正直なところで、それはベンチも本人たちも似たようなものだったでしょう。
そんな今日に待望の一発、さすがに当たれば飛ぶというパワーを見せてくれたのにはホッと一息といったところです。
全打席で見ればまだまだですが今日で気持ちに少しでも余裕が出てくればあとは慣れの問題、両選手ともバットの出てくる角度が気にはなりますがこれから、これからです。
角中抜きではありますが鈴木が五番を打っているようではどうにもなりませんし、気温の上昇とともにバットが振れてくることを願いましょう。
またオープン戦初戦の先発を任された大嶺祐はやはり結果が欲しい一人でしたから、5回3安打零封で踏み止まった感じです。
147キロという数字よりも「押し込めた」ことに意義を感じているのが一番の収穫で、とにかく大嶺祐には力で押し込むピッチングを目指すしか生き残る道はありません。
伊東監督の信頼を少しは取り戻せたようですし、ここまでずっと頭で使ってもらっていることからしてその期待に応えなければならない20代ラストイヤーです。
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◆2月25日(土) ヤクルト−千葉ロッテ1回戦(ロッテ1勝、13時、浦添、5,825人)
▽勝 大嶺祐 1試合1勝
▽敗 小川 1試合1敗
▽本塁打 パラデス1号(小川)、ダフィー1号(小川)
▽バッテリー
千葉ロッテ 大嶺祐、松永、南、高野—江村、吉田
ヤクルト 小川、石川、館山、近藤—中村、西田
漸くパラデス、ダフィー両選手を長打を打ちましたね。
ただ、試合は仕事の都合でTVで観てません。
パラデス選手に関しては、昨日、ニコニコを観ていたら、CSの解説の田尾さんが、「小川選手の投げた球は難しいボールだったが、体全体を使って上手く打ちましたね」。と言う解説を聞きました。
2選手共に、慣れるのはまだ時間がかかりますね。
僕も同様に気長く見守ります。
こんな感じのコメントで良いですか?皆様。
今後はTV解説をしっかり聞きます。
僕、基本的にTV解説を聞かないんで。
聞いていれば、新しい知識がつくかも知れないので。
中村の追い込まれてからスイングが改善していると思いました。昨年までならクルクルだった低めのボール球を何度も見極めて2四球もぎ取りました。球を長く見る意識が感じられこのまま1番に定着できると大きいです。
とにもかくにも結果で脱臭するのみ。。。
今年のファーストは福浦様でいいかな。。。
パラデス、ダフィーから沈黙を破る一撃。
大嶺が5回無失点、松永もらしい死球からの併殺。
清田が復活の3安打。
開幕にとっておきたいナイスゲームでした。
大地は6番推しですが、ダフィーとのバランスで5番もありかもしれません。
角中3番で、清田はやはり1番で。
高濱が一塁手で、二番で、しかも5打席チャンスもらって、2安打と結果だして。最高です(^○^)
さぁ、開幕までまだ日がありますが、いい感じで走ってもらいたい。
両外人に本塁打が出たのも頼もしい!
個人的にはここまで好調の加藤を推しますが、走塁にミスが出たのは要修正です。
中村のスイングは相変わらず気になりますが、粘りが出てきたのは良い傾向ですね。
心配なのは南。無失点とはいえストリートが最速140キロほどでした。去年はキャンプの時期から140後半の球を投げ込んでた気がします。西野が先発になるので益田、大谷、藤岡、松永と共にブルペンの中心になってもらわないとコマ数的にかなり困ります。南はストレートで力押しする投手なのでこのままだとまずい気がします。
そういえば外国人投手はとらないのでしょうかね。頼むよーって感じです。 笑