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37 三木亮 内野手 25歳 年俸1250万円
【2016年成績】 75試合 54打数 8得点 10安打 打率.185 1二塁打 1三塁打 0本塁打 2打点 1盗塁 1四死球 17三振 得点打率.133
100試合を目標に掲げた三木はしかし届かずの75試合、それでもキャリアハイなシーズンではありました。
しかし打席は僅かに54で守備要員の域から脱せられず、今江とクルーズが抜けた内野陣は三木にとってもチャンスだったはずが端っからレギュラー獲得競争に参加もできず、控えに甘んじた現状はただ打てないだけではなく四球を選ぶことすらできない淡泊さからきたものではないかと思います。
来季はさらに平沢モードが強まることが容易に想像ができますので三木にとっては厳しさが増しますが、まずは守備の鉄壁さをアピールして目指すは酒井ロードです。
その守備は前評判とは裏腹なアクロバットミス、が昨年まででしたが、今季は安定をした動きを見せてくれました。
派手さはありませんが堅実、やはりここを極めていくことが三木にとっての近道でしょう。
場数が増えることでポジショニングの向上もあるはず、まずはダフィーの守備固めをがっちり手にすることが求められます。
あとは守備固めから入っての打席でどれだけ粘っこさを見せられるか、せめて2割は打てなければ一軍でやっていくのは難しいですし、どうもアマチュア時代の打撃を忘れられずに振り回している感が否めず、もう少しコンパクトに、そしてファールで粘るなどして球数を投げさせるスタイルでいきたいです。
当然にバントは一発で、そういった小技をきっちり決めることも三木には地味ですが大事なファクター、攻守ともに「ミスター地味」でいきましょう。
【オリオン村査定】 1250万円 → 1400万円 (△12%)
ダフィーはかなり守備がヘボいって話なので、守備固めはあるかなぁ、と。
仰せのように貧打線なだけに、競っているときは目をつぶらなければならないのでしょうが。
となると守備で食っていく軸は変わらないとしても、もう少し打撃でイロを出さないと、ね。
やはり「ミスター地味」かしら。
>アルパカさん
昨年が衝撃的でしたからね、笑いもとりましたし。
それでも守備固めとしてはロッテでは傑出しているかなと、肩がもう一つ不明なところはありますが。
酒井があそこまで打てるようになったのですから、三木だって、もちろん大物狙いは無しで。
>うみうみさん
やっぱ無理ですかね。
大学のときは主軸でぶいぶい言わせていたんじゃなかったでしたっけ、それにしては線が細い。
もっと体でぶつかっていくような泥臭さ、粘り、嫌らしさを出さないと厳しいかなぁ。
振り回していることからして大学のときの幻影から抜け出せていないわけで、いつ抜け出せるのか、来季を逃せばあっと言う間に老いて、いや、置いていかれそうな。
>まめすけさん
振り込むよりはコンパクトに振り抜くことかなぁ。
バレンタイン元監督の駐日大使は・・・まあ、その程度にしか日本を見ていないということなのでしょう。
いろいろなところで玉突き事故とかが起きそうなので、ネタで終わってもらいたいです。
>たつろうさん
平沢をショートに据えるのであれば鈴木はセカンド、サードがダフィー、となればレギュラーがほぼ決定です。
そこにミスターロッテ、高濱、三木がどう入り込んでいくのか。
残念ながら狙い目はやっぱりサードかなぁ、そのためにも一軍からこぼれないよう一芸を磨いてくれ~
>JFさん
ダフィーがきっちりと守れるか、ですね。
かなりザルって噂も・・・三木あたりはそれを願っていたりして。
ファーストはベテラン勢に井上、細谷、もしかしたら猪本もいますし、やっぱ厳しさが増してきそうな。
粘り、鉄壁な小技、そのあたりかしら、生きる道。
>さんぴん真田十勇士さん
いいネーミングでしょ(笑)
あれは笑えましたね、どうするつもりだったのか。
クルーズの冷たい目線が・・・
周りを見て自分が生き残るにはどうすればいいのか、何を磨けばいいのか、それが分からない三木ではないでしょう。
今季とはまた違ったスイングを、期待しています。
>大垣のロッテファンさん
ですね、主軸に育て上げられずとも、チームにはバイプレーヤーが必要です。
意識付け、それを踏まえた育成など、チームとして選手を作り上げていけるかでしょう。
全員が全員、エースで四番になれるわけではありません。
いいじゃないですか、史上最強の七番とか八番で。
>Kingさん
そっか、平沢も一軍ではまずまずでしたが、二軍での動きを見れば守備固めが必要ですね。
あるいは左腕のときのスタメン、なんてのが狙いどころか、となればやはり粘っこさをもっとつけないと。
ロッテの中島とか呼ばれてね、ナカジじゃないよ。
>黒鴎さん
中村もどっこいの打率でしたからね、場数を踏めば三木だって・・・と考えているかも。
まあ長打力は及ばないでしょうが求められているのはそこではないですし、やはり三木のイロ、をどう出せるかでしょう。
本人にそのイロ、の自覚、あるいは目指すところはあるのかしら・・・
>オブさん
そこなんですよね。
三木でなければ、とならないと、便利屋はあっさりと代わりがやってきます。
塀内、早坂と前例があり、伊志嶺の埋没もその一つと言えなくもなく、細谷が今季に浮上をしたのが希有と言えば希有なわけで。
やはり最後の守りは三木じゃないと、ここはしっかりと送りたいので三木、などなど、名前がついてくる存在感が欲しいです。
>Maydayさん
足が速いってイメージはないですね、遅いとも思いませんが。
井口とかに比べれば、の代走はあるかもしれませんが、脚力を買われてのそれはないのではないかと。
となればやはり守りとチームに貢献できる打撃でしょうか。
そんな中でたまにビッグプレーをやって出番を勝ち取っていく、一日一歩です。
>ろびんそんさん
ポジション的には被る猪本ではないにせよ、貧打線であってもだけに打撃を優先しての一軍枠争いはあるかも。
平沢とダフィー次第ではありますが、そもそも内野の守備固めは不要なんてことがあるかもしれず。
打力のある細谷もどこでも守れますし。
>Unknownさん
分からないでもないんですけどね、ずっと主軸でやってきたでしょうし。
しかしもう三年目だったのですし、プロの世界で、そしてロッテというチームでやっていくにはどうあるべきかを考える時期にはきているはず。
それでも今季は振り回しが目立ちましたから、まだその自覚はないのでしょう。
来季もそのままなら・・・やばし。
>mihimarinesさん
肩もよかったでしたっけ、クルーズばりのセカンドベース付近からの送球は見たことがあるような、ないような。
こうやって自分も含めてまずは守備で、とはオーソドックスな見方だと思いますが、これが意外に打撃でアピールなんてことがあったりして。
と本人が思っていればダメでしょうし、まだ若いですしね、自分を殺すには難しいお年頃かも。
>ロッチさん
そこまで気を回す余裕がないのかも、言うほどに場数を踏めているわけでもないですし。
コーチ陣が「今のお前にはレギュラーは無理、チームが求めているのはXXのスタイルなのだから、それに特化してみないか」と言えるかどうか。
三木にレギュラーは無理、と決めつけてのそれになってしまいますが、組織としてはありな話だと思います。
嫌われ者には誰もなりたくないから、無理かなぁ。
>Unknownさん
酒井もそんな感じからの.260を打ってレギュラーを手にしましたから、まだ諦めることはないと思います。
ただ酒井の場合は鉄壁な守備を足がかり出番を増やしたわけで、今の三木が打撃に色目を使いながらでは足下にも及ばないでしょう。
どこまで自分を殺せるか、です。
守備がいくらよくても、この打撃期待値では、誰も三木は起用しません。
守備は天性のものですが、打撃は磨けば光るはず。
でも、三木にはいっこうに打撃技術が向上する兆しがないので、このまま守備要員で生き残るしか、プロ野球選手として残る術はなさそうです。
いかんせんまだそつないだけで自分の色を出せずにいる感じ。
玄人ウケっていう点でもまだまだ。
ファームで出来てることが一軍で通用しなくて迷走してるのか。
もうちょっと下半身も鍛えたい。
守備と小技は三木ってとこを知らしめる来季であって欲しいです。
監督が平沢の守備に及第点をだしてるあたり打てなきゃ長くは残れませんし数少ない打席で球数なげさせることや、意図のある打撃を見せて欲しいですね。
とりあえずファーストミットは不要ですね。
しっかりバントができる、内野ならどこでもハイレベルで守れるとなれば、ベンチが多くなるでしょうが一軍に帯同できると思います。
肩や守備力はチームでもトップクラスだと思っていますので、試合後半の守備固めで存在感を出して欲しいですね。
●個人的には、ボビーに駐日大使をやって欲しくない。あんな胃を壊す激務、日本が嫌いになりかねない。今の自由な訪日ポジションのままでいい。本人もよく解っているはずだと思うが・・・。
チャンスは、なかなか巡ってこないでしょう。
同年代の猪本が入ってきましたから、今までのようには。
これまでと違う三木選手を見せてくれることに期待です。
出番は限られるとおもいますが、ここは、高い守備力をさらに磨いて、守備で差をつけ、小技は問題ないとして、代走の起用もあるから、盗塁も出来たらなあ…足は古傷があるようですが、走力はあるほうかな?
となるとやはり打撃?本人も自覚してるはずなので、地道にキャリアアップできますように、
三木選手=守備職人 マリーンズファンの中で代名詞として定着して、守備に魅せられた人もいる!是非、首脳陣も大切に育てて下さい。ミスター地味でも、一年、一年存在感が増していく選手になってください。
2軍で全くというわけではないので、昨年の清田や今年の細谷のように打撃開眼して欲しいです。
(もちろん元々のタイプは違いますが)
打てればレギュラー、この言葉に尽きますね。
平澤とセットで我慢して起用するのもありだとは思います。
別にトリプルスリーを求めてるわけじゃあないですから、何か打撃面でのアピールポイントがあるといいですね。
アマチュア時代からプロで通用する守備も打撃もうまいスパースターはそう滅多にいるはずもなく、どちらかの選手を取って育てないといけません。
SBの今宮しかりです。
FAには参戦せず、育てる方針を球団がとったということなので、三木(や岡田)の打撃を成長させることは試金石です。
「できるかな。できねーだろうな。」では済まされません。しっかり育てよ!コーチ・監督!4年たってポイじゃ球団としての資質を問われ、今までとは違う意味での入団拒否者がでかねません。
一方で「神ってる」を先取りしていた、一部ファンの間で伝説となっている、あのアクロバットミス。思い出しても何回も笑えると言うのは、本当に面白いと言う事かと思いますが…持ってるかもしれません三木亭。
しかし、この数字がキャリアハイとは悲しい現在です。
皆さん御指摘のように、プロまでは主軸だったと思いますが、逆立ちしたってデスパイネを凌駕出来るわけもない訳で、その中で自分は何をすべきかを問い続けるのでしょう。
小技と言うとわかりやすいのですが、捨つるには勿体ない打撃センスもあると思いますので、ランナーを一つでも進める打撃。ピッチャーに一球でも多く投げさせる粘り。地味にミスターなプレーを魅せて欲しい…けど、本人がそこを割り切れるかでしょうかね。
日本ハムを例に取ると、レアードがサードをきっちり守るようになってから、守備職人の飯山の出番が激減している印象です。
打撃は、打てないなりにもう少し期待を持てるような選手になってほしいです。いつだったか、8番大嶺9番三木の自動アウト打線はスタメン発表の時点から萎えました。
三木選手は守備は良いのですが、打撃が壊滅的です。
バットを振り込んで振り込んで、来季は打撃でも結果を。
そして、バレンタインさんが駐日大使候補に。
どうなんでしょうね?
僕は大歓迎です。
僕としてはバレンタイン駐日大使見てみたいです。
オリオンさん、昨日の返信の件。
確かにロッテ長年の課題です。
ちゃんとしたコーチングが出来ない。
フロントがGMを復活させる気が無い。
今更ですが酒井ってすごく良い選手でしたね。最近は酒井みたいな内野はどこでも守れて超上手い選手少ないですよね。しかもそこそこ打てたし。
四球もないので、出塁しないと使ってもらえません。
その点、四球と一発がある中村より下の位置付けになってしまいます。
守備固めといってもダフィーの代わりというケースはあまり訪れないのでは。
デスパが抜けるであろうロッテ打線、
勝っていても小差で終盤に入りますから、
打てるヤツは引っ込めにくいでしょう。
守備は大地より上かもわからないですが、
そこだけ見てもしょうがない。