37 三木亮 内野手 24歳 年俸1200万円
【2015年成績】 40試合 29打数 6得点 4安打 打率.138 0二塁打 0三塁打 1本塁打 2打点 1盗塁 0四死球 5三振 得点打率.000
今季は笑い、どちらかと言えば失笑のそれを振りまいた三木です。
ショートフライで捕球の構えから打球を追いつつベースに躓いて転倒、ヒヤッとしたところが2メートルほども離れていたクルーズが正面でキャッチという離れ業を演じたかと思えば、セカンド走者で低い弾道のセンターライナーに打球を見ることなくスタートを切って併殺を食らったこともありました。
出場機会を得るためにアピールをしなければならない守備、走塁で目立ったミスは三木にとっては痛すぎるマイナス材料で、ショートが本職、セカンドやサードでも、のはずがファーストを守ったりもしましたし、その守備固め、代走が主でしたから、昨年に比して倍以上の出場試合数も素直には喜べません。
今江、クルーズが抜ける来季の内野陣はレギュラー争いが活発となり、その候補として三木の名前も挙がるのでしょうが、現時点では二番手グループではないかと思われます。
オープン戦では地味に活躍をしましたので開幕一軍もあるかと思いましたが浦和でのスタートとなり、その浦和では昨年に続いて3割を打ちましたので相応の力はあるのでしょう。
ほとんどがショートを守った守備も安定をしていたようですが、しかし一軍では守備だけではなく、打撃でも力不足を露呈してしまいました。
ストレートに押し込まれ、変化球に翻弄をされるところが目立ったのはスピード、キレに追いつけていないからでしょうし、そうなれば打席に立つことが少なくなるのも自然な流れです。
地元最終戦でプロ初アーチ、初打点をマークしましたのでそれが来季への自信になるかどうか、ポジションが2つも空いたのは三木にとってチャンスでもあり、ピンチでもあるでしょう。
同世代、あるいは自分よりも若い選手がポジションを手にしてしまえば、三木に待っているのは長い控え人生です。
そうならないためにも特徴を出していく、それが堅実な守備なのか判断力のある走塁なのか、あるいはイヤらしい打撃なのか、熱心なファンの多い三木の頑張りを期待しています。
【オリオン村査定】 1200万円 → 1200万円 (±0%)
三木+二木=五木、というネタもありましたが、二木とともに、来季は1軍で活躍してほしい。
三木選手はとにかく来季、二木選手と共に活躍を期待したいですね。
ネットの調子が悪いので、二重投稿になってしまいすいません。
ここで、乗り遅れるようなことのないように、攻走守全ての面でがんばらないといけない三木選手でしょう。
根元選手、鈴木選手、高濱選手、大嶺翔選手、中村選手、香月一選手、平沢選手、それと育成の大木選手。
これまでの実績を否定するものではありませんけど、横一線からのセカンド、ショート、サード定位置争いを繰り広げ、レベルアップしてもらいたいところです。
内野陣のレベルアップが、来季チーム成績に大きく寄与することを願うばかりです。
まぁ、出場数は伸びました。でもそれだけって感じでなんかフワフワ、一軍レベルに丸呑みされた印象です。
でもファーストやらせちゃまずいよなぁ。
二遊で勝負よ、キャンプにはファーストミットは不要。球際はもっと強くなれるはず。
HRは見事だったけど本人が一番ビックリしてたような。狙ってましたってコメント出るくらいに成長して欲しいです。
幕張のミッキーとして彼の突き上げがチーム力に繋がると信じています。
生き残りの為に焦っているのかもしれませんが、落ちついてやるべきでしょう。
インタヴューで「ミキティ~!」などとやる根性があるのならば、落ち着いてプレイをし、.打率.250で結果を出すべきです。
唯一評価できたのは最後のホームランだけでした。
言い方は悪いですが便利屋、として使われそうですね。
塀内みたいになりそうな…。
とにかく怪我をしない事ですね。今江にクルーズが抜ける来季はかなりチャンスなだけにこのオフの過ごし方、怪我しない身体づくりをしてキャンプを迎えてください。
あの地元最終戦、お立ち台に二木を呼ばなかったことを未だに根に持っています(笑)
先日にみのもんたの好プレー珍プレーを振り返る、なんて番組をちら見しましたが、あれ、復活しないかなぁ。
三木のそれは、なにがしかの賞を獲れるでしょう。
>まめすけさん
それこそ五木、なんて選手、出てこないかしら(笑)
青松を獲ったときに、赤松も、なんて話もあったような。
>ろびんそんさん
外国人選手が入ってくるとどうしてもそちらが優先となりますが、クルーズも一年目の開幕後は控えでしたし、横一線で勝負をさせてもらえるかどうか、ですね。
球団からは平沢を、とのプレッシャーが現場にかかりそうですし、伊東監督もかなり好き嫌いがありそうです。
三木がその中に入ってこれるかどうか、まず開幕一軍からこぼれるようであれば厳しくなります。
平均的なものよりも、何か武器があった方がアピールできるでしょう、レギュラーを狙うのであれば。
控えでよければ、欠点のない選手を目指すのもありでしょうけど・・・
>ロッチさん
仰せのように、安易に一塁を守らせすぎているように思います。
あれだけ一塁しか、という選手がいながらも、ベテランばかりで守備要員が必要なのも分かりますが、それで芽を潰しては意味がありません。
代走や守備固め、ホームポジションでないところでの出場、これで出番を増やしても一時のもので、塀内や早坂の二の舞はもう見たくないです。
>四球の少ない1番打者さん
やるなら二木とこぶしを♪
落ち着くにはやはり慣れですかね、場をこなすしかありません。
二遊間で勝負、平沢を蹴散らす三木であってくれ!
>アルパカさん
イメージが、といったところでしょうか。
何となく井端を目指して欲しいのですが、そのためには堅実さでアピールかなぁ。
これといった武器があるかが分からない、まだ未知数なところがあります。
>さーちんさん
それって三木である必要はない、ということにもなります。
代わりがいればあっさりと居場所を失うわけで、やはりオンリーワン、とまでは言わずとも、ここは三木、という存在感が欲しいです。
アピールポイントをオフの間に見つけて、磨いて、春季キャンプの初日からアピールを。
バッティングは、慣れてくればもうちょっと打てそうな気もします。最低限、小技やチームバッティングはしっかり決められる様になってくれればと思います。
井端ですか。ちょうど私もそう書かせて頂こうと思っていたんです。笑われるかと心配でしたが(笑)そんな感じを目指して欲しいですね。
単なる便利屋という事ではなく、いぶし銀的なプレーで魅せられる様な選手になって欲しいですね。
それがファーストであってもベンチにいるよりはマシ、との考え方もありますし、なかなかに悩ましいです。
本人がそこで満足をしてしまうかどうか、でしょうか。
残念ですが、塀内や早坂は満足とまでは言わずとも、そこから抜け出そうとの姿勢が見て取れませんでした。