妙なサービス

千葉ロッテのファンとしての日課ですが、毎日公式ホームページをチェックしています。
そこで、昨日15日付の妙なサービス開始の記事を目にしました。

TEAM26会員専用ロッカー募集開始　（4/15　千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト）

専用コインロッカー、Mポイント12000也。

外野に行ったことがないのでそちらはわかりませんが、内野の場所は正面２階Ｄゲートから入って右側に2階席に上がる階段がありますが、その下に設置してある2つのコインロッカーの片側でしょう。

微妙ですね。
確かに応援グッズや観戦グッズとかを毎試合持ってくるのは荷物になりますので、自分専用のコインロッカーという発想は意外とグッドかもしれません。
ただサービス開始の5月から10月頭までの実質5ヶ月で12000ポイント、これは12000円相当ですから月額2400円です。
球場のコインロッカーは使ったことがないので曖昧ですが、確かサイズは駅などにある300円のものと同じぐらいだったと思います。

だいたい、Mポイントを12000も持っている人がどれだけいるのでしょうか。
私はロッテ命で投資していますので実は相当ポイントを持っていますが、この使い方はとっても勇気がいります。
現在のMポイントの使い道はチケット交換か、マイル交換か、あるいはバレンタイン監督サイン入りユニフォームぐらいしかありません。
ユニフォームは既に持っているので、確かに今年末で切れるポイントの使い道に迷っていたのも事実です。
西岡や今江のサイン入りユニフォームも同様に交換サービスに追加してくれれば間違いなくそちらに投資しますが、そんな気配もありません。

そっか、球団に「期限切れ間近のポイントの使い道」で足元を見られているのか！

契約すること自体は「ふん、俺は選ばれたファンなんだぜ！専用ロッカーだぜ！」と自己満足に浸るだけの意味しかなさそうですが、実はちょっと心惹かれている今日この頃です。

 

大嶺祐太

今日は千葉マリンで親子ゲーム、一軍は残念ながらあと1本が出ずに引き分けでした。
でも、むしろ今日の目玉はナイターで開催された二軍で登板の、大嶺祐太でしょう。

結果から言いますと、まあ高卒ルーキーだな、というところでしょうか。
最速148キロはさすがでしたが、上体だけで投げているフォームが非常に気になります。
下半身が使えてないからかボールが高めに浮き気味で、制球に苦しんでいました。
それでも立ち上がりから3回まで6奪三振、結局5回で7個か8個の奪三振ですから、素質は大したものなのでしょう。
課題はやはりコントロール、4回ぐらいからようやく変化球でストライクが取れるようになりましたが、序盤はストレートでしかストライクが取れませんでした。
また最後の5回は130キロ台後半しか出せず、スタミナにも問題がありそうです。

もちろん高卒ルーキーの4月に何を期待しているんだか、と言われればそれまでですが、やはり期待はしてしまいます。
横川から奪った三振はバットがボールの大きく下を通っていましたので、横川自身の問題もありますが、やはり球に伸びがあるのでしょう。

走り込みによって下半身を鍛え、体全体を使って投げられるようになれば、恐ろしい投手になってくれそうな予感は感じさせてくれました。
いずれにせよ、怪我がないように夏までは地道にトレーニングしてもらって、秋口にでも1軍で試験登板できるようになれば今年の大嶺としては百点でしょう。

実は大嶺以上に期待していた佐藤が、顔がふっくらしていて、かつプレーにもキレが無くてがっかりしました。

定岡、もうちょっと体しぼれよ・・・

 

船橋東武

 

最近コンパクトデジカメを買って、思いつくまま写真を撮るようになりました。
撮ったからには使いたい、ということで、ブログなる未知なる世界に足を踏み入れました。

さて、千葉ロッテファンの私としては、まずはそこから語ることになるのは仕方がない話です。
最近とっても気になるのは、船橋東武の千葉ロッテへの肩入れの異常さです。

一昨年に日本一になりましたが、その前の年ぐらいから、そうバレンタイン監督就任が契機だったのかもしれませんが、とにかく「頑張れ千葉ロッテ」路線を前面に押し出しています。
その傾向は年々強くなってきているようで、昨年からマリーンズストアの支店（間口一間ほどですが）もでましたし、今もまさにマリーンズ応援宣言！をしています。

船橋住民の千葉ロッテファンとしては喜ばしいことですが、果たして船橋東武としてプラスに働いているのかどうか、とっても気になります。