電脳筆写『 心超臨界 』

忍耐は力だ! 忍耐の時が過ぎれば
桑の葉がやがてシルクのガウンになる
( 中国のことわざ )

不幸な結婚生活の根底には、ささいなことがらが存在する――ジョーゼフ・サバス判事

2024-03-02 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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世の中の傷心の半ばは、われわれの自尊心がちょっと攻撃を受けたり、侮辱されたり、虚栄心がチクリと刺激されるために生じるのである。


◆不幸な結婚生活の根底には、ささいなことがらが存在する

「道は開ける」
( デール・カーネギー、創元社、p109 )

とにかく、多くの権威者も同様のことを言っている。たとえば、シカゴのジョーゼフ・サバス判事といえば、4万件にのぼる不幸な結婚を調停した人であるが、彼は「不幸な結婚生活の根底には、ささいなことがらが存在する」と断言している。またニューヨーク州地方検事フランク・S・ホーガンはこう言っている。「刑事裁判所の訴訟の過半数は、つまらぬことが原因である。酒場での空威張り、家庭内での口論、侮蔑的な言葉づかい、罵詈雑言(ばりぞうごん)、無礼なふるまい――この種のつまらぬことが、暴力事件や殺人にまで発展する。ものすごく残酷な扱いを受けるなどということはめったにない。世の中の傷心の半ばは、われわれの自尊心がちょっと攻撃を受けたり、侮辱されたり、虚栄心がチクリと刺激されるために生じるのである」。
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