電脳筆写『 心超臨界 』

忍耐は知恵の付き人
( アウグスティヌス )

神の目を意識する――ラッセル・シュワイカート

2024-05-19 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


船外に出て独り真っ暗な宇宙空間に漂い、触れれば壊れるんじゃないかと思うほどに繊細で美しく青い水の惑星を、ヘルメット越しに眺めたとき、ぼくは大変いとおしく感じた。理屈抜きに“かけがえのない地球”だと実感したんだ。


◆神の目を意識する――ラッセル・シュワイカート

『マザー・テレサへの旅路―祈りと愛に触れた日々』
( 神渡良平、サンマーク出版 (2001/6/1)、p204 )

後年のことになるが、人類で初めて宇宙船の外に出て、宇宙服のヘルメット越しに地球を眺めた、アポロ9号の宇宙飛行士ラッセル・シュワイカート氏にインタビューしたとき、同じ感動を語っていた。

「船外に出て独り真っ暗な宇宙空間に漂い、触れれば壊れるんじゃないかと思うほどに繊細で美しく青い水の惑星を、ヘルメット越しに眺めたとき、ぼくは大変いとおしく感じた。理屈抜きに“かけがえのない地球”だと実感したんだ。
 そのとき、ぼくは自分の目にだぶって、神の目を意識した。ああ、神がこのように地球や人類を見つめていらっしゃるのかと。宇宙飛行士をやめてから、地球の環境保全運動に取り組んでいるのは、そういう体験にささえられてのことなんだ」
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早く中学生になって漁師にな... | トップ | 脚気を予防するため軍艦一隻... »
最新の画像もっと見る

07-宇宙・遺伝子・潜在意識」カテゴリの最新記事