天皇陛下のご退位と新天皇陛下のご即位という近づく式典は、日本人に象徴としての天皇のあり方を再認識させている。昔から皇室は政治的な権力ではなく、宗教的な権威として崇(あが)められてきた。皇室は権力に逆らわず、むしろ権力に守られ、そして静かに権力を超えるご存在であった。武家という権力がしっかり実在していて、皇室が心棒として安定しているときにこの国はうまく回転していた。そこまでは分かりやすいが、「権力を握ってきた武家」が1945年以来アメリカであること、しかも冷戦が終わった平成の御世にその「武家」が乱調ぎみになって、近頃では相当程度に利己的である、という情勢の急激な変化こそが問題である。 . . . 本文を読む
「東京裁判史観(自虐史観)を廃して本来の日本を取り戻そう!」
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現します。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
( 東京裁判史観とは → http://tinyurl.com/kkdd29p )
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