ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

怪奇現象!?

2018-12-19 09:01:15 | 身辺雑事

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ワークショップのお知らせ


    パッションテストで
   自分の夢を明らかにしよう!


パッションテストは、アメリカのジャネット・アットウッドが開発した、自分が何に情熱を感じているのかを明らかにし、それに優先順位をつけ、それに向かって歩む道筋を確認できる非常に合理的でわかりやすいシステムです。
ジャネットよりじかに学んだ著者が、2019年の冒頭にあたり、改めて自分のやりたいこと、情熱を感じていることを明らかにし、進みやすい道をつくるためのお手伝いをいたします。

   日時 2019 1月9日(水)  10:30~16:30 (12:00~13:15までランチ休憩あり)
   参加費  1年の始まりに末広がりの 8000縁
   参加募集人数   4名様   残席2名様
   
お問い合わせは、

   chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで

ご縁のある方、お待ちしています。

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<お知らせ>

 オーラソーマ セッション 値段改訂のお知らせ


 これまで、70分  ¥10000(ボトル1本付 税込)
            ※ボトルは¥5616(税込)です
 で、行わせていただいておりましたが、オーラソーマ社システム変更など諸事情により、
 来年1月度からセッション代金を改訂させていただきます。

 新セッション料は、

      70分  ¥ 8000(ボトルなし 税込)
           ¥13000(ボトル付  税込)

 です。よろしくお願いいたします。
 12月度はこれまで通りのお値段ですので、改訂前に、というかたは
 お早目に
   chakra@aura-soma.name までご連絡ください。

 <12月セッション可能日)
1日(土) 10:00~     13:00~     15:00~
3日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
  5日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
  6日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
10日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
11日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
12日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
13日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
17日(月) 10:00~     13:00~     15:00~ 
20日(木) 10:00~     13:00~     16:00~
21日(金) 10:00~     13:00~     15:00~
25日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
26日(水) 10:00~     13:00~     15:00~


  
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new!

2019年度より オーラソーマ可能性探究の会    はじめます!

  毎月  第四土曜日  14:00~15:30
  どなたでも参加いただけます。  定員4名
  参加費   ¥2000

 <2019年度のテーマ>  ※テーマは予告なく変えることがあります。ご了承ください。

1月  2019 イヤーボトル
2月  天命を知る 第一弾ネームボトル
3月  天命を知る 第二弾バースボトル
4月  天命を知る 第三弾星座ボトル
5月  天命を知る 第四弾3STARS
6月  オーラソーマタロットで読み解くコンサルテーション
7月  守護天使を知ろう
8月  生命の樹から読みとくボトル
9月  感じるオーラソーマ
     カラーエッセンスとポマンダーから色を感じる
10月 親との関係を考える
11月 色を音で聴く
12月 2020 イヤーボトル 

 
 参加希望の方は、ご連絡ください。
 chakra@aura-soma.name まで。


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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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ある日、どーしようもなく眠くなって昼寝をしていました。
すると隣をドシドシ!と大きな足音を立てて歩く人がいました。
私は夢の中で、
(もぅお。ダーリンてば夜中にトイレに立ったときには、どうして横で寝ている私をなるべく起こさないように、って静かにしてくれないのかなぁ)
と思いながら、ふと正気に返り、
(ん!? 今は夜で寝ているんじゃない! 昼寝しているんだった。ダーリンなんて家の中にはいないわ。だったら、あの足音は誰!?)
と気付き、ガバッと跳ね起きました。
もちろん、というか・・ 周りを見渡しても誰もいるわけはなく・・
でも、ものすご~く確かな感覚だったので、寝ぼけていたとかそんなことではないんですよね。
そして、以前にもそんな感覚があったことを思い出しました。
やはりドシドシ!と大きな足音を立てて、誰かが階段を下りているような足音を聞いたことが何度かあるんです。
でも、それは、お隣のお家の音だとばかり思っていました。
この辺は閑静な住宅街で、お隣の物音とかもまず聞こえたことはないんですが、そのときには、
(ふぅん。話し声とかドアの開け閉めとかそんな音はまるで聞こえたことがないのに、人の足音だけはこんなにもくっきりと聞こえるんだな。やっぱり響きやすい音とそうでない音があるんだろうな)
と思っただけでした。
でも、考えてみたら、あのときの足音とこの日寝ていて聞いた足音は同じ人物のような気がする・・



まぁ、そんなことを思ってはいても、ものすごく怖い思いをした、という感じでも、この家は呪われているのか!? とか、へんな幽霊でも住みついているのか!? という感じもしなかったので、また忘れてしまっていました。
すると今度はある晩のこと、真夜中の2時か3時ごろに急にパソコンが立ち上がったんです。
その物音がうるさかったというわけではありませんが、ちょうどレム睡眠で、眠りが浅いパターンのときに入っていたのでしょうか、
「タラッタラ~ン!」
というあのパソコンが立ち上がるときに鳴るファンファーレのような音とともに急に室内がパソコンが立ち上がった画面のせいで明るくなったので、
「ん!? なに、なに?」
と思って目覚めてしまいました。
寝室にもベッドから少し離れたところにある机の上にパソコンがあるのですが、もちろん、そんなもの、そんな真夜中にダーリンが起きて立ち上げたわけでもありません。
隣でダーリンはぐーすか眠っていました。
猫がつい触ったから電源が入った、などというものでもありません。
ポイントを押さえて、ギュッと押さなくてはつきませんからね。
これは一体どういうこと? と思いました。



そしてその日、ダーリンに、
「急に夜中にパソコンが立ち上がったの、知ってる? そういえば、前にも階段を降りるような男の足音だと思われるような音がしたり、この前なんて私が昼寝しているときにすぐ横をまた大きな足音を立てながら誰かが通ったような感覚があったんだよ」
と話すと、ダーリンは真面目な顔をして、
「うん、それ、俺もある」
と言うではありませんか!
「えっ、ケンちゃんはどういう物音を聞いたの?」
と聞くと、やはり私と同じように誰か男のものだと思われるような大きな足音だった、と言います。
「でも、俺、あれはお義父さんだな、と思ったよ。だから恐くも気持ち悪くもなんともなかった。あぁ、お義父さんか、家のなかにいるんだな、歩き回ればいいじゃん、ってぐらいの感じ」
と言うので、私はびっくりしました。



確かに去年亡くなった私の父親は、足音が大きい人だった。
前に家族で一緒に暮らしていたときの家では、父親が夜中にトイレに起きるとその足音で階は違うのに寝ている私と母親まで起きてしまうくらいのありさまで、しょっちゅう母親は、
「お父さん! どうしてもっと静かに歩けないの! 起きちゃうじゃないの!」
と怒っていました。
すると父親はふぅん、それがどうかしたのか、というようなどこ吹く風で、
「起きたら、また寝ればいいじゃないか」
などと言うのです。
それは彼がすぐに小さな物音でも起きるタイプなのにもかかわらず、そしてまたすぐに寝入ることができるタイプだったので、私や母親のようにいったん何かの物音で起きてしまったら、また寝ればいい、と言われても神経が目覚めてしまって、もうなかなか寝付けない、というタイプの人間の気持ちがまったくわからなかったからにほかなりません。(この点に関しての体質だけは私は母親似でした)



そう言われれば確かにあの大きな足音は父親のものだ・・・
そうに違いない。
しかし、どうして私たちに自分の存在を知らせようとするのだろう?
何か私たちに伝えたいことがあるんだろうか?
「この世に未練でもあるのかなぁ?」
と私が言うと、ダーリンは、
「さぁ、でもとにかくイヤな感じがしなければそれでいいじゃないか」
と言います。
ダーリンがこういう怪奇現象というか、説明のつかないポルターガイストのような出来事に対して、こうも鷹揚なタイプとは知らなんだ。
私も薄気味悪い、とかこれはお祓いでもしてもらわなくてはいけないのか、とまで思いませんが、そういうことが起こったということは、それが父親なら必ず何か伝えたいことはあるのだろうから、それは何だろう?ということは気になってしまいます。
でも、本当に何か私に伝えたいメッセージがあるのなら、それはもっと私にわかるような形で知らせてくれるはずだから、ただドンドン!という足音で歩き回るというだけということは、やはり自分の存在を誇示したいというか、
「俺のことを忘れるなよ。この家は俺のものだぞ。大事に住んでくれよ。」
ということが言いたかったのかもしれません。

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