ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

広島 神の島 ツアー

2018-10-24 09:01:00 | 旅行記


秋のぴーちゃん祭り
詳細です。といっても、200%自由人のぴーちゃんなのでどんなアルケミーが起こるかか乞うご期待デス。

このところ、ワークショップを開催して来ましたが、ぴーちゃんのお話をじっくり深く聴きたいとのリクエストにお応えして又原点に立ち返り

一日中ずぅっとぴーちゃんのお話会
ぴーちゃん算命学、実はスゴイんです、
この算命学と開花したぴーちゃんのフラワーエッセンスをメインテーマに当日の参加者のリクエストに応えてぴーちゃんの無数の引き出しからお話をします。みつばちの話、人生観、コイバナ、フラダンス、オーラソーマ、テーマは限りなくハートx2この時間は貴女への素晴らしいギフトになる事は間違いアリマセン
   10月30日(火曜) 10月31日(水曜)
        11月1日(木曜)
いずれもおよそ10時から17時
参加費用 1日15000円 2日間29000円 3日間43000円
     モーニング、ランチタイム、ティータイムを含む
     ぴーちゃんからのナニカのお土産つきプレゼント 
     最寄り駅への送迎シマス
      
夜のぴーちゃんを囲む懇親会 3500円
     懇親会だけの参加もウェルカムですよ。
夜お泊り希望の方は、別途1泊1000円でお受けします。
     お風呂はスーパー銭湯利用で別途650円要

コンサルテーション 12000円(50分)
 ・オーラソーマ・イクイリブリアムボトル(50ml)5,616円をプレゼント
    連日の17時30分から1枠のみの限定
ぴーちゃんのコンサルテーションが受けれるのは激レアです。
     この機会にぜひ。

お問い合わせ、ご予約は お気軽に
ayachan@@apan.interq.or.jp ←こちら、主催者さんに直接ご連絡となります。
@を一つ減らして送信してくださいね。

私に申し込んでもらってもいいですよ~
chakra@aura-soma.name
  縄文の人、太陽の人、ぴーちゃんに逢いに来てね
       
  
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  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
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オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
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先週の土日、広島旅行にいってきました。
「潜在意識メンタル活性育成講座」をいっしょに学んだあっちゃんプロデュースによるもの。
あっちゃんは広島に住んでいるのにもかかわらず、約月に1回は必ず名古屋まで学びに来てたんですよぉ。
すごい根性でしょ。
でもねぇ、広島に着いたとたん思いましたけれども、広島県人ってそもそもパワーあるし、すごいわ。
なにせ、原爆を落とされて「75年、草木も生えず」と言われた場所が、こんなにも復興しているってこと自体が奇跡じゃないですか。
いや、復興どころか、日本国中のどこの都市にも負けない隆盛ぶり。(カープも日本シリーズ決まりましたしね)



まずは、新幹線でJR広島駅に着きますと、赤いベストを身に着け、プラカードを掲げた人たちを大勢見ます。
これは外国の方たちで英語による助けを必要としている人たちに向けてのボランティア。
多くの外国の方々が利用されていました。
外国人もね、ほんとに世界各国からって感じなんですよ。
いまや、観光としていらしているのは日本人と外国の方と半々くらいかな、ってぐらい街は多国籍人であふれている。
これが大阪だと買い物ツアーの中国人とかが多いってイメージだけれど、広島はどちらかといえば欧米人のほうが多いかな。



さて、まずはJRで「宮島口」まで。
市内を走る路面電車で「宮島口」まで行く方法もあるらしいけれど、そちらだとJRの5倍くらい時間がかかるそうな。
街並みを自転車で走るくらいの速度で目で追っていくのも風情があっていいけれども、やはりたった2日の弾丸ツアーですからね、ここは時間重視で。



そして宮島口まで着くと、あっちゃんが前もって予約しておいてくれた名物「うえの」のあなごめしを持って、フェリーに乗ります。
絶景かな、絶景かな。
わたしね・・
お恥ずかしいことにここに白状しますけれども、「宮島」って、島だとは思ってなかったんですよ・・
陸続きで行けるところだと思ってたの。
でも、フェリーで行かなくちゃいけない、ほんとに独立した島だったのね。
しかも、去年は「竹生島」に行って、島じゅうが「神の島」であることを体験してきましたが、宮島もそうでした。
霊峰である弥山の原始林を背に、海に浮かぶ大鳥居と厳島神社をはじめとする多くの荘厳な寺社が島のなかにはいっぱいあります。
宮島だけでも味わい尽くそうと思ったら、1日では無理なくらいかな。
「竹生島」と違うのは、宮島はふつうにこの島で住んでいらっしゃる住民の方がたもみえるという点。



浜辺にそって歩いていき、絶景ポイントを見つけたので、お腹もすいてきたし、とあなごめしを頂くことに。
初めてのあなごめしでしたが、うんま~い!
うなぎのように脂っこくないので、冷めてもその脂が気持ち悪い~って感じに残らない。
むしろ小骨があって歯ごたえのあるあなごが心地良し。
そして、濃すぎず、薄すぎずの絶妙な味つけ!
ご飯のおいしいこと。
私はあなごそのものよりこの出汁がきいたご飯だけで白飯が食べられそうなくらいでした。



しかし、人を恐れない鹿がすぐに嗅ぎつけて現れる(笑)
この宮島の鹿たちはほんとに不思議。
奈良の若草山の鹿たちは、凶暴で、近寄ってきても何もあげなかったりすると
「オラオラ~アア! どういう了見だい! ここを何も施しをせずに去ることができるとでも思ってんのかい!!」
って態度と事実プレッシャーで押し寄せてきますが、ここの宮島の鹿たちはいちおう、ねだってはみるものの、ま、ダメならダメでもいっか、ぐらいの鷹揚な感じ。
かといって、つかず離れずのところで見守っている(笑)
隙あらば、という感じでは、あるけれども。
私たちは、特に誰かを頼って生きているわけではありませんよ~
でも、くださるというものはいつでも受け取ろうという気構えではおりますが~
ま、私どもの存在をあまり気にかけていただかなくても結構です~
なぜなら私たちはあなたたちとは次元の違う世界で生きていますからね~
それでも、「肉体」を備えた存在である限り、いちおーこの肉体を維持しないといけませんのでね、食べ物をできるだけ苦労せずに摂取できたら、とは思っております~
------そんな感じに見えたんですね、鹿さんたち。
ガイドマップにも、
「島内の鹿たちは古くから大切にされ、人に慣れてはおりますが、本来は野生の動物です。生き生きとした野生本来の姿に戻れるよう、ご理解、ご協力いただきたく、鹿に餌を与えたり触れたりしないでください」
と書いてありました。
野生の動物、というよりも、私には宮島の神々を守る太刀持ちと露払いのように見えましたね。



宮島は時間的に言って「引き潮の時間帯かな」とはあっちゃんが言っていたものの、地元のあっちゃんでさえ
「ここまで引いているのは見たことがない!」
というほどの引きっぷりだったようで(笑)
青々としたわかめが打ち上げられているのが、草原のようでまるで春の季節を想わせる光景でした。
あっちゃんいわく、
「これもいいけれども、やっぱり少し水が張っていて、水面が鏡のようになって映し出される神社や鳥居の景色のほうがいいのよ~」
とのことでした。
私たちが行ったときは、“すべてが露わにされる”べき時だったのかな。
この神社を前にしては、何も隠し立てはできない、ウソはつけませんよ、みたいな。



神社の本殿の海側の部分は、この前の台風によって少し壊れたようで、補修工事の足場が建てられていました。
あっちゃんによると、これはしょっちゅう日常茶飯事なことのようです。
「不思議なことにね、何度も何度も自然災害に遭いながらも、このほんの表側の部分だけが少し壊れるくらいでいつも助かっているの。
本殿は必ず守られている。」
ほんとに世のなかには不思議なことがいっぱいあります。
そして、このような神の島では、その不思議なことのほうが当たり前のことのように感じられます。



私たちは5時間ほど島内に滞在し、今度は高速船で平和公園まで戻ってきました。
そこでやはり原爆について考えさせられることになりました。
続きはまた明日。


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2 コメント

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Unknown (通りすがりの者ですが)
2018-10-25 18:25:27
奈良の鹿に対して酷い言い草では?
何かを比較対象として落とさないと文章書けないの?奈良県民として悲しく思います
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Unknown (些々羅)
2018-10-25 18:50:26
通りすがりの人に何を言われても反応しません。まぁ、どうせ通りすがりなんですから、もう遠方かなたで戻ってきてこれをごらんになることもないでしょうけれども。
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