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12/8(木) 限定10名 残り3席!
「2017 あなたのイヤーボトルから
来年のテーマを探りましょう」
それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう!
場所:brasserie malkin
(岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル1F)
内容:オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説(1人1人に対してですが、個別セッションではなく、
皆さん一緒の場で、となります。
&
スペシャルランチ(シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク)
参加費:すべて込みで、 ¥4860(税込)
時間:10:30~13:30ごろ(ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散)
ナビゲーター:オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子
お問い合わせは、
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f1/61ab02b7eeaf958980b11281fd158508.jpg)
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< 11月下旬~12月中旬までのご予約状況 >
27日(日) 午前 × 午後 ×
28日(月) 午前 × 午後 16:00~OK
29日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
30日(水) 午前 ○ 午後 ~16:00までOK
12月 1日(木) 午前 ○ 午後 ○
2日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
3日(土) 午前 × 午後 16:00~OK
4日(日) 午前 × 午後 ×
5日(月) 午前 × 午後 16:00~OK
6日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
7日(水) 午前 ○ 午後 ×
8日(木) カラーセラピーの部屋 イベント
9日(金) 午前 ○ 午後 ○
10日(土) 午前 ○ 午後 ○
11日(日) 午前 × 午後 ×
12日(月) 午前 ○ 午後 ~17:00OK
13日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
14日(水) 午前 ○ 午後 ○
15日(木) 午前 × 午後 ×
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
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「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!
全4日間 ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
(※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)
動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
それに気付き、認め、自分に許すだけ。
あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?
テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。
平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
まずはご相談ください。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子までお気軽にどうぞ。
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オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
6日間コース ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み)
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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さて、昨日、一昨日は京都で表千家の茶室を拝見させていただいたことについて書きましたが、今日はそれ以外の純粋な京都観光についてでございます。
今回は伏見に行きました。
「今回は」っていうか、私はワークショップなどで何回も京都を訪れていますが、意外に純粋に京都観光ってしてないんですよね。
だから今回こそは皆さんが一応京都と言ったらまず行くようなところに行きたいとも思ったんですが、ちょうどタイミングよくいつもワークショップで訪れるルビーさんから連絡があり、
「その日なら私が案内してあげるわ。」
と申し出てくれたので、京都の人に京都を案内してもらえるなんてこのうえなき幸せよ、と無理をお願いしました。
で、ルビーさんのおひざ元でもある伏見に連れて行ってもらったのですが、とってもよかったわ~
後で聞くところによるとこの時期に観光客が「紅葉の京都」と喜んで訪れるような嵐山だの、東福寺だのというような名所はもう芋の子を洗うようなすさまじさだったとか。
加えて、四条河原町だの祇園だのという若い女性が多い観光&ショッピングスポットもろくすっぽ歩けないほどだったとか。
ぞぞっ。
私は異常に混み合ったところが大の苦手なので行かなくてよかった~と思いました。
だいたいそんなに混み合ったところへ行ったって風情もへったくれもないでねぇの。
さて、そういうわけで朝私たちは「桃山御陵前」で待ち合わせ、ルビーさんおすすめの十石舟に乗りました。
乗船場に行くまでに伏見の長い商店街を通り抜けて行ったのですが、その商店街がまたステキでした。
下町の、そこに住む人々に根付いているって感じの商店街。
こういうところを巡ってこそ、その地を訪れたといえるのではないかというような気がします。
私はどこへ旅行に行っても、その地のスーパーとか商店街に立ち寄るとワクワクします。
一番その街の素顔が見られたな、と思うから。
十石舟は長建寺の河川沿いにある乗船場から発舟しまして、酒蔵と水辺が美しいコースを巡りながら三栖閘門の資料館に立ち寄り帰ってくる、というコースです。
穏やかに流れる宇治川をゆるゆると紅葉を見ながら進み、「風情じゃのう」などと言いながら、進みます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4b/aa02830ff2bbfac7561025eaf5954506.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/0b74c8c66c4e909001753f9223b5dff4.jpg)
途中、月桂冠の蔵元や坂本竜馬が切られた寺田屋なども通り抜けました。(今回初めて知ったのですが、寺田屋は今でも旅館として経営されているそうです。)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c1/d9655c9616654a6f30d4185e3b404c25.jpg)
かすか人のいる後方に小さく見えるのが寺田屋です。
そして三栖閘門に着きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d9/dae2dc1b35c2c117ced0f3fc18823fe2.jpg)
ここはパナマ運河と同じ工法で作られているという、前扉と後扉を開け閉めすることによって、宇治川と宇治川派流の川との水位を一定にして舟を通すという場所でした。
これが三栖閘門。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7a/7670e3ab85f2717a9d581ff232354f44.jpg)
こちらがそのままだと多少水位が低い宇治川。わかるかなぁ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/149bfae5923c5f087ca08dc0f7923472.jpg)
資料館では模型をつかってその仕組みを説明してくれたり、伏見という町の歴史も話してくれたりします。
「伏見城なんて言いますが、あれはもう火災によって焼失したあとに建てたものですからホンモノじゃありません。」とか、
「焼失のあとに徳川が建てましたが、その後、お城は1つの県に1つで結構ということになり、京都にはもともと二条城がありますから伏見のものはいらないと取り壊されたこともあり・・」とか、
なんとなくですが、秀吉も徳川ももともと京都のやつらじゃないかんね、というような京都人としての矜持を感じるような説明でなかなか面白かったですわ。
岐阜県人が金華山のふもとに織田信長が楽市楽座をひらいたということを、
「まぁ、あそこはもともと斎藤道三や稲葉がいたところですからね。織田はもともと岐阜の人じゃないから。」
というにべもないことを言うか、と言ったらまったくそんなプライドはありませんからね。
むしろ信長公さまさま、有名人さまさまってところがありますから。
京都の人の長い歴史による排他的思想はすごいものがあるな、と改めて感じました。
一緒に行った神戸の友人は以前に知人に「京都にはすごいパワースポットがあるから行こうよ。」と誘われ訪れたのが、明治天皇御陵だったのだけれど、それがここで説明を聞いたらもともとの伏見城本丸跡地だったことがわかり、
「だからすごいパワースポットだったんだ!」
と感激していました。
十石舟のあとに船着き場の眼の前にある長建寺に立ち寄ってみました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bf/805123379c097ca9b844a25bfc8603dc.jpg)
弁財天をまつってあるお寺のようですが、山門をくぐるとすぐにジュディ・オングさんの言葉の看板が立っていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/03/641ccb4ab3a77b7df2c24faf9414dd85.jpg)
なんでジュディ・オング?
このお寺とどういう関係があるの? と目が点に。
だいたい有名人の名前を語ってしか自分のお寺がいかに素晴らしいかを説明できないなんてそんなのダメじゃん、たいしたことなさそうな寺だな、と思いながら進みますと・・
近年、朱印状が欲しいという人のためにか置いてある場所があったのですが、そこには
「これが正式の朱印です。今の若い人の流行とは違います。」という、”若い人”全員を敵に回すようなつっけんどんな貼り紙が。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/05/3092a4870e4e439fa8da26e06d89aed3.jpg)
こりゃいかんわ、反感買うわ~と思いながらふと隣を見ると「呼ばないでください」とも書いてあります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/01/3cefd97e866fa32945f1ac51451393ee.jpg)
社務所のようなところにお坊さんがいるのは見えるのですが、どこでお金払ったらいいんですか、とかそんなことでいちいち呼ぶなよ、ってことを言ってるのね・・
ほかにも「呼ばないでください」の貼り紙はありました・・
きっと私たちのように十石舟に乗ったついでに立ち寄っただけでこのお寺自体に深く造詣があるわけでもないんですわ~という常識のない輩がいて辟易としてしまったんでしょうか。
するとその社務所にいたお坊さんが、私の友人に
「これ、あなた。立派ですねぇ。そんなにすべて書いてあることをきちんと読んでいく人はいませんよ。」
と声をかけているではありませんか。
「えっ、わたし・・? はぁ・・・」
と戸惑う友人。
なんだ、話しかけるな、とか書いておいて、結構話し好きなんじゃないの。
「どこから来なさったのかね?」
「神戸です。」
「神戸! そりゃ見識のある方に決まっていなさるはずだ。」
と神戸というだけで褒めまくる住職。
やはり京都のお人は同じく歴史のある街に対しては心が広いのか。
「そちらの人も?」
と言われたので、
「私は岐阜です。」
と言うと、私には興味を失った様子でした(笑)
そんな面白い住職のいらっしゃる長建寺でしたが、写真をとってみると龍がうねっているように写っていたりとか、エンジェルラダーのような光がさんさんと降り注いでいたりとかなかなかのパワースポットかもしれません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f4/e500670f2162c497a09bb35be3564914.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/af/7ae4a76faad1a910050c238f4b45bafc.jpg)
さて、十石舟のあとはランチ。
ルビーさんが最近出来たという、さきほど紹介した商店街の横筋にあるまた商店街なんですが、精肉屋さんがやっているレストランに連れて行ってくれました。
一押しのローストビーフ丼。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/50/32a33df9732d6dcc164b40c0f31df3e5.jpg)
おいしかったわ~
A5のお肉だということでかえって脂っぽいかしらんと思いましたが、そんなことはなく、お肉自体は柔らかくA5らしい感じなのですが、味わいとしては赤身のお肉をいただいているかのように牛肉らしい味わいのあるものでした。
それをぺろりといただいて、それっと表千家に行ったわけですね。
そちらについてはさんざ書きましたので、今日は表千家の茶室を拝見させていただきましたその後を。
夕食に友人が知り合いのお店を予約してくれてありましたので、それが二条城の近くだということでぶらぶらと歩いて、疲れたらお茶でもしながら散策しようよ、ということになりました。
少し歩くと鳥居に五芒星が現れたので、え? え? ここは何?と思ったら、そこが陰陽師で有名な安倍晴明の晴明神社でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/25/191d2bc581bb261848a513e9a8d41a5d.jpg)
なんとここは数年前に千利休の屋敷があった場所だったということが書物からわかり、その跡地である石碑が建っています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2c/32f0a3d397e2597356b9506b69bb60d9.jpg)
すごいわ~ ちゃんと訪れる場所がリンクしてたのね~
晴明神社の境内には安倍晴明が行った数々の呪術による摩訶不思議な現象や事象などのことが1つずつパネルにして紹介されており、その様子はまるで香港のタイガーバームガーデンか、と一瞬思うほどでした。
パネルには、
「あるとき、何とかとの対決によってこの箱の中身を当てて見よ、といわれた安倍晴明は『ねずみ16匹』と答えてこの勝負まけたな、と相手に笑われるのだが、なんと呪術により中身は16匹のねずみに変えられており、晴明の勝ちとなったのだった。」みたいなエピソードの数々であり、私にしてみたら「だからそれがどーしたの?」と言いたいようなシロモノばかりでした。
それが世のため人のためでした、というものでもなくただ魔術のようなものを見せて見物人に「ほぉ~!」と言わせただけの逸話なんて立派な人物だったことを表すものでもなんでもないじゃないの。
そりゃただのショーだわ。
この人も道長に気に入られて官職を得ていますから、結局政治肌だったんだよなぁ。
やだやだ、こういう不思議なものを扱える人が政治と結びついていたというのは。
というわけで、この観光地化しまくっている神社には特に何も感じなかったのですが、土産物ショップで龍の水晶玉とみずかがみ守を買っちゃいました。
みずかがみ守はただ名前に惹かれてねぇ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f6/36c1711fb7c11f3ee553a7711d2c1977.jpg)
来年は「一白水星」の年ですから。
このお守りは受験生に人気があるようで、集中力がつく、などの効用があるようです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/aa776e7bbd09f9c3c6d32ce6b9cba33d.jpg)
どれ、来年はじっくりとなにかテストにでも取り組んでみますか。
そして龍玉は、大量生産の土産物ってシロモノじゃん、とわかっていながらなぜかとってもこれに惹かれましてねぇ。
見ればみるほどこのホログラムは良く出来てるわぁ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/37/738cc92b798332f62340b50c95ab8c83.jpg)
玄関の靴箱の上において、毎日なでなでしています。
さて、ぶらぶらして疲れたのでお茶してまたぶらぶらしていたらほどよい時間になったため、夕食に向かいました。
京都って小路にはほんとにひっそりと隅に置けない店があるのねぇ。
このお邪魔した「たけうち」さんというお店も住宅街のなかにたたずんでおり、とっても高級感ありで一見さんでは入れないような雰囲気を漂わせていましたが、なんの入ってみればめっちゃアットホームな雰囲気なお店でした。
おかみさんが1人でカウンターだけの8人も座れば満席になる店を切り盛りされていまして、でも出てくるお料理は家庭料理の域をこえたミシュラン星とってみえます?と尋ねたくなるほどのもの。
「どこかで修行されたんですか?」
と聞いてみたら、
「いいえ、私なんて母がやっていたことを見よう見まねでやっているだけです。」
と謙遜されていましたが、いやいやたいしたものでした。
そう言いながら、ここのお料理の写真はないんです・・・。
あまりにおいしくてすぐにがっついて食べ始め、写真を撮るの、忘れました・・。
秋刀魚のバジル焼きひよこ豆のチリコンカン添え、かぶのあんかけ、鶏つくねと焼ネギの1人鍋・・・。
もうどれもがおいしかったです。
私たちが歓談していると、1人の男性が入ってきて私たちのすぐ横の一番隅の席に腰を下ろされました。
するとすぐに何も言わなくても次々にその男性の前にはお酒やらお料理が並ぶではありませんか。
ひょっとして・・と思ったら、やっぱりご主人でした。
おかみさんが1人で切り盛りする店に仕事帰りに立ち寄り、一杯やる、ってこれ最高じゃないですかねぇ。
男冥利に尽きるってヤツ。
帰りに
「お荷物になりますけど、これうちの来年のカレンダーですの。お納めくださいまし。」
と頂いたものを家へ帰ってから開いてみると、おかみさんが立ち働く絵がえがかれたカレンダーでした。
なんとご主人作画だそうです。
素晴らしい!
二人三脚の店づくり。
それでいて全然1品¥1000以下ばかりのお値打ちなお店だったんですよ~
京都って奥が深いわ。
1日フルに堪能しきって帰途につきました。
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★全国一律1品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が(1か月に3回まで無料、4回目からは発生することに変更になりました)
それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
商品の到着は基本、「受注」から翌々日の発送となります。
それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ!
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12/8(木) 限定10名 残り3席!
「2017 あなたのイヤーボトルから
来年のテーマを探りましょう」
それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう!
場所:brasserie malkin
(岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル1F)
内容:オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説(1人1人に対してですが、個別セッションではなく、
皆さん一緒の場で、となります。
&
スペシャルランチ(シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク)
参加費:すべて込みで、 ¥4860(税込)
時間:10:30~13:30ごろ(ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散)
ナビゲーター:オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子
お問い合わせは、
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f1/61ab02b7eeaf958980b11281fd158508.jpg)
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< 11月下旬~12月中旬までのご予約状況 >
27日(日) 午前 × 午後 ×
28日(月) 午前 × 午後 16:00~OK
29日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
30日(水) 午前 ○ 午後 ~16:00までOK
12月 1日(木) 午前 ○ 午後 ○
2日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
3日(土) 午前 × 午後 16:00~OK
4日(日) 午前 × 午後 ×
5日(月) 午前 × 午後 16:00~OK
6日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
7日(水) 午前 ○ 午後 ×
8日(木) カラーセラピーの部屋 イベント
9日(金) 午前 ○ 午後 ○
10日(土) 午前 ○ 午後 ○
11日(日) 午前 × 午後 ×
12日(月) 午前 ○ 午後 ~17:00OK
13日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
14日(水) 午前 ○ 午後 ○
15日(木) 午前 × 午後 ×
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
************************************************
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「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!
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動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
それに気付き、認め、自分に許すだけ。
あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?
テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。
平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
まずはご相談ください。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子までお気軽にどうぞ。
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オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
6日間コース ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み)
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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さて、昨日、一昨日は京都で表千家の茶室を拝見させていただいたことについて書きましたが、今日はそれ以外の純粋な京都観光についてでございます。
今回は伏見に行きました。
「今回は」っていうか、私はワークショップなどで何回も京都を訪れていますが、意外に純粋に京都観光ってしてないんですよね。
だから今回こそは皆さんが一応京都と言ったらまず行くようなところに行きたいとも思ったんですが、ちょうどタイミングよくいつもワークショップで訪れるルビーさんから連絡があり、
「その日なら私が案内してあげるわ。」
と申し出てくれたので、京都の人に京都を案内してもらえるなんてこのうえなき幸せよ、と無理をお願いしました。
で、ルビーさんのおひざ元でもある伏見に連れて行ってもらったのですが、とってもよかったわ~
後で聞くところによるとこの時期に観光客が「紅葉の京都」と喜んで訪れるような嵐山だの、東福寺だのというような名所はもう芋の子を洗うようなすさまじさだったとか。
加えて、四条河原町だの祇園だのという若い女性が多い観光&ショッピングスポットもろくすっぽ歩けないほどだったとか。
ぞぞっ。
私は異常に混み合ったところが大の苦手なので行かなくてよかった~と思いました。
だいたいそんなに混み合ったところへ行ったって風情もへったくれもないでねぇの。
さて、そういうわけで朝私たちは「桃山御陵前」で待ち合わせ、ルビーさんおすすめの十石舟に乗りました。
乗船場に行くまでに伏見の長い商店街を通り抜けて行ったのですが、その商店街がまたステキでした。
下町の、そこに住む人々に根付いているって感じの商店街。
こういうところを巡ってこそ、その地を訪れたといえるのではないかというような気がします。
私はどこへ旅行に行っても、その地のスーパーとか商店街に立ち寄るとワクワクします。
一番その街の素顔が見られたな、と思うから。
十石舟は長建寺の河川沿いにある乗船場から発舟しまして、酒蔵と水辺が美しいコースを巡りながら三栖閘門の資料館に立ち寄り帰ってくる、というコースです。
穏やかに流れる宇治川をゆるゆると紅葉を見ながら進み、「風情じゃのう」などと言いながら、進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4b/aa02830ff2bbfac7561025eaf5954506.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/0b74c8c66c4e909001753f9223b5dff4.jpg)
途中、月桂冠の蔵元や坂本竜馬が切られた寺田屋なども通り抜けました。(今回初めて知ったのですが、寺田屋は今でも旅館として経営されているそうです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c1/d9655c9616654a6f30d4185e3b404c25.jpg)
かすか人のいる後方に小さく見えるのが寺田屋です。
そして三栖閘門に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d9/dae2dc1b35c2c117ced0f3fc18823fe2.jpg)
ここはパナマ運河と同じ工法で作られているという、前扉と後扉を開け閉めすることによって、宇治川と宇治川派流の川との水位を一定にして舟を通すという場所でした。
これが三栖閘門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7a/7670e3ab85f2717a9d581ff232354f44.jpg)
こちらがそのままだと多少水位が低い宇治川。わかるかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/149bfae5923c5f087ca08dc0f7923472.jpg)
資料館では模型をつかってその仕組みを説明してくれたり、伏見という町の歴史も話してくれたりします。
「伏見城なんて言いますが、あれはもう火災によって焼失したあとに建てたものですからホンモノじゃありません。」とか、
「焼失のあとに徳川が建てましたが、その後、お城は1つの県に1つで結構ということになり、京都にはもともと二条城がありますから伏見のものはいらないと取り壊されたこともあり・・」とか、
なんとなくですが、秀吉も徳川ももともと京都のやつらじゃないかんね、というような京都人としての矜持を感じるような説明でなかなか面白かったですわ。
岐阜県人が金華山のふもとに織田信長が楽市楽座をひらいたということを、
「まぁ、あそこはもともと斎藤道三や稲葉がいたところですからね。織田はもともと岐阜の人じゃないから。」
というにべもないことを言うか、と言ったらまったくそんなプライドはありませんからね。
むしろ信長公さまさま、有名人さまさまってところがありますから。
京都の人の長い歴史による排他的思想はすごいものがあるな、と改めて感じました。
一緒に行った神戸の友人は以前に知人に「京都にはすごいパワースポットがあるから行こうよ。」と誘われ訪れたのが、明治天皇御陵だったのだけれど、それがここで説明を聞いたらもともとの伏見城本丸跡地だったことがわかり、
「だからすごいパワースポットだったんだ!」
と感激していました。
十石舟のあとに船着き場の眼の前にある長建寺に立ち寄ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bf/805123379c097ca9b844a25bfc8603dc.jpg)
弁財天をまつってあるお寺のようですが、山門をくぐるとすぐにジュディ・オングさんの言葉の看板が立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/03/641ccb4ab3a77b7df2c24faf9414dd85.jpg)
なんでジュディ・オング?
このお寺とどういう関係があるの? と目が点に。
だいたい有名人の名前を語ってしか自分のお寺がいかに素晴らしいかを説明できないなんてそんなのダメじゃん、たいしたことなさそうな寺だな、と思いながら進みますと・・
近年、朱印状が欲しいという人のためにか置いてある場所があったのですが、そこには
「これが正式の朱印です。今の若い人の流行とは違います。」という、”若い人”全員を敵に回すようなつっけんどんな貼り紙が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/05/3092a4870e4e439fa8da26e06d89aed3.jpg)
こりゃいかんわ、反感買うわ~と思いながらふと隣を見ると「呼ばないでください」とも書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/01/3cefd97e866fa32945f1ac51451393ee.jpg)
社務所のようなところにお坊さんがいるのは見えるのですが、どこでお金払ったらいいんですか、とかそんなことでいちいち呼ぶなよ、ってことを言ってるのね・・
ほかにも「呼ばないでください」の貼り紙はありました・・
きっと私たちのように十石舟に乗ったついでに立ち寄っただけでこのお寺自体に深く造詣があるわけでもないんですわ~という常識のない輩がいて辟易としてしまったんでしょうか。
するとその社務所にいたお坊さんが、私の友人に
「これ、あなた。立派ですねぇ。そんなにすべて書いてあることをきちんと読んでいく人はいませんよ。」
と声をかけているではありませんか。
「えっ、わたし・・? はぁ・・・」
と戸惑う友人。
なんだ、話しかけるな、とか書いておいて、結構話し好きなんじゃないの。
「どこから来なさったのかね?」
「神戸です。」
「神戸! そりゃ見識のある方に決まっていなさるはずだ。」
と神戸というだけで褒めまくる住職。
やはり京都のお人は同じく歴史のある街に対しては心が広いのか。
「そちらの人も?」
と言われたので、
「私は岐阜です。」
と言うと、私には興味を失った様子でした(笑)
そんな面白い住職のいらっしゃる長建寺でしたが、写真をとってみると龍がうねっているように写っていたりとか、エンジェルラダーのような光がさんさんと降り注いでいたりとかなかなかのパワースポットかもしれません。
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さて、十石舟のあとはランチ。
ルビーさんが最近出来たという、さきほど紹介した商店街の横筋にあるまた商店街なんですが、精肉屋さんがやっているレストランに連れて行ってくれました。
一押しのローストビーフ丼。
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おいしかったわ~
A5のお肉だということでかえって脂っぽいかしらんと思いましたが、そんなことはなく、お肉自体は柔らかくA5らしい感じなのですが、味わいとしては赤身のお肉をいただいているかのように牛肉らしい味わいのあるものでした。
それをぺろりといただいて、それっと表千家に行ったわけですね。
そちらについてはさんざ書きましたので、今日は表千家の茶室を拝見させていただきましたその後を。
夕食に友人が知り合いのお店を予約してくれてありましたので、それが二条城の近くだということでぶらぶらと歩いて、疲れたらお茶でもしながら散策しようよ、ということになりました。
少し歩くと鳥居に五芒星が現れたので、え? え? ここは何?と思ったら、そこが陰陽師で有名な安倍晴明の晴明神社でした。
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なんとここは数年前に千利休の屋敷があった場所だったということが書物からわかり、その跡地である石碑が建っています。
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すごいわ~ ちゃんと訪れる場所がリンクしてたのね~
晴明神社の境内には安倍晴明が行った数々の呪術による摩訶不思議な現象や事象などのことが1つずつパネルにして紹介されており、その様子はまるで香港のタイガーバームガーデンか、と一瞬思うほどでした。
パネルには、
「あるとき、何とかとの対決によってこの箱の中身を当てて見よ、といわれた安倍晴明は『ねずみ16匹』と答えてこの勝負まけたな、と相手に笑われるのだが、なんと呪術により中身は16匹のねずみに変えられており、晴明の勝ちとなったのだった。」みたいなエピソードの数々であり、私にしてみたら「だからそれがどーしたの?」と言いたいようなシロモノばかりでした。
それが世のため人のためでした、というものでもなくただ魔術のようなものを見せて見物人に「ほぉ~!」と言わせただけの逸話なんて立派な人物だったことを表すものでもなんでもないじゃないの。
そりゃただのショーだわ。
この人も道長に気に入られて官職を得ていますから、結局政治肌だったんだよなぁ。
やだやだ、こういう不思議なものを扱える人が政治と結びついていたというのは。
というわけで、この観光地化しまくっている神社には特に何も感じなかったのですが、土産物ショップで龍の水晶玉とみずかがみ守を買っちゃいました。
みずかがみ守はただ名前に惹かれてねぇ。
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来年は「一白水星」の年ですから。
このお守りは受験生に人気があるようで、集中力がつく、などの効用があるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/aa776e7bbd09f9c3c6d32ce6b9cba33d.jpg)
どれ、来年はじっくりとなにかテストにでも取り組んでみますか。
そして龍玉は、大量生産の土産物ってシロモノじゃん、とわかっていながらなぜかとってもこれに惹かれましてねぇ。
見ればみるほどこのホログラムは良く出来てるわぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/37/738cc92b798332f62340b50c95ab8c83.jpg)
玄関の靴箱の上において、毎日なでなでしています。
さて、ぶらぶらして疲れたのでお茶してまたぶらぶらしていたらほどよい時間になったため、夕食に向かいました。
京都って小路にはほんとにひっそりと隅に置けない店があるのねぇ。
このお邪魔した「たけうち」さんというお店も住宅街のなかにたたずんでおり、とっても高級感ありで一見さんでは入れないような雰囲気を漂わせていましたが、なんの入ってみればめっちゃアットホームな雰囲気なお店でした。
おかみさんが1人でカウンターだけの8人も座れば満席になる店を切り盛りされていまして、でも出てくるお料理は家庭料理の域をこえたミシュラン星とってみえます?と尋ねたくなるほどのもの。
「どこかで修行されたんですか?」
と聞いてみたら、
「いいえ、私なんて母がやっていたことを見よう見まねでやっているだけです。」
と謙遜されていましたが、いやいやたいしたものでした。
そう言いながら、ここのお料理の写真はないんです・・・。
あまりにおいしくてすぐにがっついて食べ始め、写真を撮るの、忘れました・・。
秋刀魚のバジル焼きひよこ豆のチリコンカン添え、かぶのあんかけ、鶏つくねと焼ネギの1人鍋・・・。
もうどれもがおいしかったです。
私たちが歓談していると、1人の男性が入ってきて私たちのすぐ横の一番隅の席に腰を下ろされました。
するとすぐに何も言わなくても次々にその男性の前にはお酒やらお料理が並ぶではありませんか。
ひょっとして・・と思ったら、やっぱりご主人でした。
おかみさんが1人で切り盛りする店に仕事帰りに立ち寄り、一杯やる、ってこれ最高じゃないですかねぇ。
男冥利に尽きるってヤツ。
帰りに
「お荷物になりますけど、これうちの来年のカレンダーですの。お納めくださいまし。」
と頂いたものを家へ帰ってから開いてみると、おかみさんが立ち働く絵がえがかれたカレンダーでした。
なんとご主人作画だそうです。
素晴らしい!
二人三脚の店づくり。
それでいて全然1品¥1000以下ばかりのお値打ちなお店だったんですよ~
京都って奥が深いわ。
1日フルに堪能しきって帰途につきました。
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