ました
何番目かに現れるかはともかくとして、4本のうちのい
ずれかでこの99番が良く登場するようになっていまし
た。
初めて93番の「ヘンゼル」を選んだときに、そのボトル
には、「男性性と女性性の統一」という意味があること
を知り、自分がその大きなテーマを抱えながら今までの
人生を歩んできたことにはうすうす気付いてきていた私
ですが、それが99番の「ザドキエル」に変わってから
もその他の3本のボトルとその並びなどによって、結局そのテーマは変わっていない
いのだ、ということにも気付いてきました
「私はこれまで少し無理をして男性性を強く前面に押し出す生き方をしてきた。
むしろ、それが心地よく自分らしいのだ、と思ってきたフシさえある。
しかし、これからは私はもっと女性性を前面に素直にだしながら生きて生きたい。
そう思っている自分をようやく素直に認められるようになりました。
それは色に素直に表れています
初日にも言ったように私はずっと小さい頃からピンクなんて嫌いでしたし、ピンクを
身に着けている女の子を馬鹿にしていましたし、母親からもピンクなんて絶対に身に
つけさせてはもらえませんでした。
でもピンクと一口に言ってもいろいろです。
ピンクはすべてなよなよした甘ったれた女性の象徴だと思っていましたが、そうでな
いピンクはいくらでもあります。
私も女性性を前面に出して、といっても何も甘ったれて男性にもたれかかるような女
性になろうとおもっているわけではありません。
本当の女性らしさとは何なのか、いや、本当か本当じゃないかなんてことも私にはど
うでもよい。
私らしい女性らしさとはどういうことなのか、その模索が今始まったばかりです。
そして、これがオーラソーマが私にもたらしてくれた「気付き」なのです。
かつて創始者のヴィッキー・ウォールは「このボトルの中身はなにか?」と尋ねられ
たとき、にっこりと笑って「この中に入っているものは奇跡です。」と言いました。
初めてそのエピソードに出会ったときには少し鼻白んだわたしがいました。
文学的な表現もいいけれど、ちゃんと成分的なものの説明もしてほしいわ、それがま
さに「イクイリブリアム(バランス)」ってことじゃないの、と当時の私なら斜に構え
て言ったことでしょう。
でも、今の私は、まさに「それは奇跡としか言いようがないものなのです。」といいます。
だって、それはまさに私が身を持って体験したことですから。
に神経を整えてくれるでしょう。
そしてアロマの香りも癒しをもたらしてくれます。
さらに人間よりはるかに長いときを生きてきたクリスタ
ルがパワーを与えてくれます。
でも、決してそれだけではないのです。
+αがあるのです。その+αは人それぞれ自分で気付いていくしかないことです。
この世には言葉では説明しきれないことがある。それを「奇跡」と呼ぶのであれば、確
実に奇跡は存在する。
オーラソーマは奇跡のシステムです。
そして私は自分の中の教師にこれからも耳を傾けつづけ、成長を続けて生きたいと思
いますし、一人でも多くの人に早く自分の奥底に潜むものに気付いてもらいたいです
し、そのお手伝いをするために死ぬまでオーラソーマとともに歩み続けるでしょう。
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