いっこうに梅雨、あけませんねぇ。
だから本格的な夏もまだなはずなのに、本格的な夏を前にもう夏バテしちゃいました。
先週の日曜日。
朝からダーリンと朝食にそうめんを食べ、昼にはイタリアンレストランのミニコースを食べました。
これくらい食べたときは夜は軽めにしなきゃいけないんだけれど、夜は夜でうなぎを食べに行っちゃいました。
食べすぎかなぁ、とは思いつつ、いつもの私ならこんな量をたいらげるにはどうってことないんですよ。
なのに・・ うな丼定食を半分くらい食べたときに妙にお腹が張る、って言う感じで、パンパンにいっぱいになってしまいました。
「なんだか、今日はこれでいっぱい。」と言うと、
ダーリンも「えっ!」と驚き、「でも、食えるだろう。食えよ。」とふなのお刺身や肝焼きを薦めてきます。
「そうだね・・」となんとかお腹におさめました。
家に帰ると・・・
どういう態勢をとろうが、お腹がいっぱいでもう一歩で気持ち悪くなる、って感じがとれません。
お腹も異常に妊婦のように膨れてる。
お腹を触ってみると、なんだかすごく冷たい。
あれ?と思ってそのまま足とか手とかを触ってみたけれど、やっぱりすごく冷たい。
(冷えたのかな)と思い、そのまま熱いお風呂に入りました。
お風呂から出るとさすがに少し気分がやわらぎましたが、少し時間がたつとやっぱりすごくカラダが冷えてきちゃいました。
それから3回続けて下痢。
私はただでさえエアコンは苦手ですが、それどころか寒くて寒くてホッカイロを背中に張り、冬用の布団にもぐりこみました。
少しでも手足を出すと寒くて寒くて・・
なんだかカラダの節々が痛くて、ろくに熟睡もできません。
夜中に起きて熱をはかってみると、38度ありました。
(夏風邪かな)と思いましたが、胃腸の具合が極度に悪いと熱が出ることもあるよなぁ、と簡単に判断することは避けよう、と思いました。
朝も起きれなくて、ダーリンのお弁当はパスさせてもらいました。
でも寝ていてもカラダの節々が痛くてなんだかどういう態勢をとっていたら一番ラクなのかがわからない。
トイレに行くと水分を補わなきゃ、と思い水を口にしようとするのですが、水の一口がもう飲めない。飲んだら、吐きそう。
こんなにひどい夏バテって初めてです。
というか、夏バテ自体が初めてなんだけど。
夏バテの実体って、暑いからへばる、ってことじゃなくて、エアコンの効いた室内にい続けたり、ついつい冷たいものを飲みすぎたり、暴飲暴食することによって自律神経のバランスが崩れちゃうんでしょうね。
今回の私の場合、直接の原因は朝、昼、晩とそれぞれに目いっぱい食べていた、ということですが、その前から少しずつ食べすぎや飲みすぎで体を冷やし、胃腸の状態を崩していたのかも。
首筋のあたりは粘りつくような汗をかくんだけれど、足首などのちょっとでも素のままで出ている皮膚は冷たくてしょうがない。
気持ち悪~い。
悪寒もするし。
神様、ごめんなさい。もう2度と暴飲暴食なんてしません。
こんなに苦しいものとは思いませんでした。
早く、体調よくなりた~い。
ダーリンは心配して昼過ぎに一度様子を見に来てくれました。
私が食べられそうなゼリーとサンドイッチとアイス枕を買って。
ありがたかったけれど、そのゼリーさえそのときには食べられませんでした。
夜になってダーリンが帰宅し、
「夕飯どうする?」と言うと、
「大丈夫、心配しないで寝てていいよ。今日は俺がつくるから」と冷蔵庫をあさり、冷凍してあった餃子をみつけた彼はそれを一人で焼いて食べてました。
ダーリンの焼き餃子は「焼く」というより、「揚げ焼き付ける」という感じでたっぷりの油を使うからカロリーは高くなるかもしれませんが、パリッとして本当においしんです。
私が元気なときでさえ、餃子だけはダーリンに焼いてもらうくらいです。
「おいしそうだね・・」と言うと
「ひとつ、食べるか?」とダーリン。
「うーん、今日はよしとくわ。食べて食べられないことはないけれど、今日は養生しとく。」
でも、餃子の匂いをおいしそう、と思うだけの元気が私に戻ってきた、ということです。
熱をはかってみるとほとんど平熱に下がっていました。
さぁ、明日は何を食べよう、なんて考え始めた私。
いかん、いかん。
今回の戒めを忘れずに腹八分目の食生活をこれからはするのだ、と心に誓うのでした。(一応)
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