ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

「女王マブ」誕生で私が思ったこと

2019-01-24 09:01:28 | オーラソーマ
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1/26(土) マダム・シェリーをお招きして、通常の「瞑想の会」を
       グレードUPします!


   「ヴィパッサナ瞑想と
      夢を叶えるアファメーション」



 瞑想のほかにもマヤ暦、タロット、占星術、などにも精通した「魂の伝道者」
 マダム・シェリーをお招きして、瞑想のコツ、日常に取り入れることのできる
 簡単な体感法、目覚めのテクニックなどをお話しいただきます。

 
 場所:岐阜市 ヒーリングサロン些々羅 (JR岐阜駅より徒歩13分)
 時間: 10:30~12:30
 参加費:¥3500
 参加条件:どなたでもご参加いただけます。

     残席2名!

  お問いあわせは chakra@aura-soma.name  些羅えつこ までお気軽にどうぞ。


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2019年度より オーラソーマ可能性探究の会    はじめます!

  毎月  第四土曜日  14:00~15:30
  どなたでも参加いただけます。  定員4名
  参加費   ¥2000

 <2019年度のテーマ>  ※テーマは予告なく変えることがあります。ご了承ください。

1月  2019 イヤーボトル   1月は残席2名となりました
2月  天命を知る 第一弾ネームボトル
3月  天命を知る 第二弾バースボトル
4月  天命を知る 第三弾星座ボトル
5月  天命を知る 第四弾3STARS
6月  オーラソーマタロットで読み解くコンサルテーション
7月  守護天使を知ろう
8月  生命の樹から読みとくボトル
9月  感じるオーラソーマ
     カラーエッセンスとポマンダーから色を感じる
10月 親との関係を考える
11月 色を音で聴く
12月 2020 イヤーボトル 

 
 参加希望の方は、ご連絡ください。
 chakra@aura-soma.name まで。


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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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昨日は、新ボトル「女王マブ」の誕生についてアカデミーから送られてきたマイクの見解についてのみをお送りいたしました。
今日はそのときに私が感じたことについて、ちょっと聞いていただきたいな、と思います。



私はアカデミーからこの知らせを受け取ったとき、色よりなにより真っ先に思ったのが、
「ついに大天使シリーズが終わりを告げたのか! 新たなボトルは今度は女王シリーズか!?」
ということでした。
今度がシリーズとなるかどうかはわかりません。
それはマイクにもわからないでしょう。
しかし、「大天使」⇒「女王」へということが、時代の要請を受けての事であるとしたら、それは何を意味しているのだろう?と考えました。



天界から人間界へのもっと泥臭く、具体的なメッセージが必要となった時代に入ったのか?
中性的な存在からのメッセージではなく、女性が主役ということがクローズアップされるのか?
背中をそっと押してくれる、という感じではなく、統治、君臨される存在からのメッセージを受け取ることになるのか?



「天使」はご存じのとおり、「天の使い」「神の使い」であり、その役割は人間をサポートすることです。
なかでも「大天使」となると、地球人類全体に働きかける存在である、とされています。
それが「女王」となると、どうなるのでしょう?
なんとなくイメージとしては1つの国など治める単位が大天使よりはもう少し、その君主の統治が及ぶ範囲に狭まるような気がします。
あるいは、天使界という人間ではないものの存在から人間界の存在へ、その働きかけがより具体的になる、という感覚でしょうか・・?
と思いきや、この「女王マブ」、マイクの見解を見ると、どうやら架空の存在だったようです。
しかも「女王」だったり、「妖精」だったり、おいおいそれ、全然違うものなんだけれど、どっちなんだよ?とツッコミを入れたくなります。
女王だったら今度は人間界に降りてきたのか、と思うけれども、妖精だったら、大天使のときと同じく天界の存在じゃないか、と。



マイクの見解のなかにもありますが、女王マブはシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の中にも登場します。
ほかのボトルのなかにもシェイクスピアのお話のなかに出て来るものやシェイクスピアのお話から説明されたものがあるので、マイクはよほどシェイクスピアが好きなんだなぁ、と思いました。
まぁ、イギリスの作家だからそれを誇りに思うのはわかるけれど・・・
日本人なら夏目漱石好きだよね、なんでも彼の作品のなかから引用して説明したくなっちゃうよね、っていうのと同じことなんだろうか・・?
これって、何ていうか・・ たとえば天使がその人が信じている姿となって現れている、というほどのものなんだかろうか、という気がしてきました。
(天使はほんとうは中性の存在で、人間の姿に羽根がはえたものではないけれども、人間がそのほうが天使の存在を把握しやすいなら、天使のほうとしてはそれでいいや、と思っているらしいです)
例えば、私たち日本人にとっては「悪魔にとり憑かれる」ってわかりにくいですよね。
感覚的にですよ。
それこそ、TOTOウォシュレットのCMでしたっけ、可愛い寺田心くんが、
「ビッグベン、あそこに取り憑けばいいんじゃないの?」
と言っている父子の恰好、ごきぶりのように頭の上に2本触手みたいなのがあって、全身黒くって・・というような悪魔像。
そうそう、バットマンみたいな。
それはまさに私たち日本人にとってはアメリカンコミックの世界です。
それよりも怨霊にとり憑かれる、といわれたほうがわかりやすい。
だから「エクソシスト」に代表されるような「悪魔祓い」も「ほんとうにそんなことって起こるんだろうか?」とか、悪魔にとり憑かれるのはキリスト教信者だけ?とか思ったりするわけです。
もし、悪魔と呼ばれる存在も、怨霊と呼ばれる存在も同じものだとしたら、それを私たちは自分が産まれ育った国の伝承や背景を持って見ている、感じている、ということなんだろうか?
つまり、何が言いたいか、というと、「女王マブ」がどんな人だったんだろう? それを徹底的に調べないとこのボトルのことも理解できない、と思うのが正しいのではなくて、マイクはイギリス人だからシェイクスピアのお話からなぞらえて「女王マブ」を具体的に思い浮かべるとこのボトルの本質に到達しやすい、と思ったけれど、私たち日本人は「女王マブ」ということにそれほど囚われなくていいのではないか、ということです。



この見解は私にとって、とても斬新なものです。
というのは、これまで私は新しいボトルが誕生するたびに、そのネーミングが実際の人や架空の天使たちだったりすると、徹底的にそれを調べたからです。
それがプラクティショナーとしての当然の義務だろう、ぐらいに思っていました。
でも、先述のように考えるならば、「女王マブ」(あるいは妖精マブ)がどのように文献に残されているのだろう、ということを真剣に調べるよりは、
”マイクにとって「女王マブ」が体現しているものは何だろう?”
と考えたほうがこのボトル誕生の背景に近づけるのではないか、ということです。



マイクの文章のなかにもありましたが、
「これはBeyond Colour(色を超えて)が何であったかの新しい始まりの一部です」
とありました。(※マイクの文章については昨日の私のブログをご覧ください)
Beyond Colour(色を超えて)は、昨年オーラソーマシステムが新しくなる、と言われたときのアップデートのタイトルでもありました。
そのときには「色を超えて」というメッセージに特に何も感じませんでした。
それよりも
「今までのシステムからどこがどう具体的に変わるの?」
と言う事の方が知りたかったことでしたから。
そして実際アップデートの講義から
「そっかあ! これからオーラソーマは色を超えていくんだな!」
という胸が躍るようなメッセージは何も受け取ることができませんでした。
ただ、アカデミー側が勝手に騒いて、勝手に改革のときがきたんだ、と言ってるんだな、ということだけが伝わり、ティーチャーやプラクティショナーにとっては不利な変更になった、ということだけが残りめっちゃ温度差を感じました。



今回の「女王マブ」の誕生において、この「色を超えて」は、
「それはオーラソーマが、真に自分自身を思い出したいと願う人たちのためにあり、私たちのビーイングの異なった側面をひとつにすることができる位置に立てるように、様々な部分をひとつにまとめることを私たちに示しています。」
ということだ、と述べられています。
これはちょっと理解が難しいですよね。
”さまざまな部分をひとつにまとめること”が具体的にどんな「さまざま」を「どうやってひとつにまとめるのか」がさっぱりわからないからです。
でも、今回のメッセージのなかで、その次に記されたこの言葉、
「物事に対する自分の考えや感情にあまり重きを置き過ぎず、自分のビーイングのこういった側面を、マインドの澄んだ青空を背景に、通り過ぎていく雲として認識します」
がヒントを与えてくれているのかもしれない、と思いました。
”物事に対する自分の考えや感情にあまり重きを置きすぎない”のと同様に、あまりにも「色」に囚われてこのボトルが何を意味しているのか、と考えすぎないことが大切だよ、と言っているのかなぁ、と思ったわけです。
ボトルの存在自体を感じて、そして自分の存在自体を感じて、それぞれの存在自体を感じた時に、そこにボトルと自分との間に流れたものを大切にしていけばいいんですよ、というような。



なので、そういう意味では私はこのボトルがリリースされたら(現時点では誕生したばかりで、まだ世界中に製品として配られるだけの数がない段階)、ただ無心にこの時代に、いまこのボトルを塗ることを自分はどう感じるのだろう、ということをとても楽しみにしています。
誕生の今、このボトルを見た印象は、
「ちょっと今の私にはキツイなぁ」
という感じです。
ロイヤルブルーもマゼンタも両方とも好きな色ではあるのですが、それが組み合わさったものがとても”キツク”感じる。
押しつけがましい女王の威厳のような。
よくプラクティショナー同士でも、
「今度出たボトルの色好き! だからリリースされたらすぐに塗ってみたい」とか、
「わたし、あの色の組み合わせ、あんまり好きじゃない。だから出てもすぐには塗らないかな」
なんて会話をします。
それはその人が感じたままに行動したらよいわけですが、私は今回のこの「女王マブ」、今の段階で「キツク感じる」というその自分のままに、塗ってみたいと思いました。







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