ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ピンときたものに出会ったら、それを信じよう

2017-11-07 09:01:01 | 身辺雑事
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 <11月のご予約について>

11月、12月は新メニューを充実させるためのわたくしの準備期間として
  おやすみをさせていただきます。

  新年度からは大幅にメニュー変更する予定です。
  それに伴い価格設定も値上げを予定しておりますので、

  11月については
    「オーラソーマ セッション」をご希望の方についてのみ、
  以下の日程内でのみ、
  お受けいたします。

  現在の価格設定のなかでの最後のセッション、
  お考えの方はお早目にどうぞ!



   11月  2日(木)  全日 時間OK
        4日(土)  全日 時間OK
        6日(月)  全日 時間OK
       13日(月)  全日 時間OK
       20日(月)  全日 時間OK
       22日(水)  全日 時間OK 
       29日(水)  全日 時間OK  

   お問い合わせは     chakra@aura-soma.name

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淡路島でヒプノセラピーを受けたときの「おまけ」の気づきなんですが、なにかの拍子に真樹さんが自分がどうしてヒプノセラピーをやることになったのか、をお話くださったことがありました。
「私がヒプノを受けたときの先生がね、瞑想をやっていると時々雑念が入る。それはいろんな思いがつながっている間にすきまが出来るってこと。そうするとその隙間から潜在意識の下にある集合的無意識につながり、そこから引き寄せも起こる、っておっしゃったの。
この説明がわかりやす~い!と思ってね、よし、この人からヒプノを習いたい!って思ったの。」
と。



このように私たちは、時にすごくピン!とくる表現に出会うことがありますよね。
ま、表現だけにとどまらず、何かを見た瞬間にピンとくるとか、何かを聞いた瞬間にピンとくるとか、何か香りをかいだ瞬間にピンとくるとか・・・ いろいろ。
あるいはそれらの複合で。
そして一目散にそれっ、これだったんだ!とそれを目指す。
そんな経験ありませんか?



でも、一目散にそれっと動く人ばかりではないはず。
ピン!と来たんだけど、待てよ、待てよ、早まるな、と自分を諌める人もいらっしゃることでしょう。
ピンときた、なんてそんな感覚的なことで決めちゃいけない、もっと熟考してから、ほかにもあるであろう色んなものと十分に比較してから決めよう、と思ったりする。
でもね、よく考えてみてください。
私たちの潜在意識っていうのはスーパーコンピューターの何倍もの容量を持っているんですよ。
今の技術をしても、もし人間の意識のすべてをコンピューター化しようとしたらビル7つ分にもなるとか聞いたような覚えもあります。
なにせ、生まれてからこのかた、見たもの聞いたもののすべてのデータが入っているんですから。
その超スーパーコンピューターがほんの0.何秒かですべての経験と知識を総動員して出した結果が「ピンときた」ってやつなんです。
潜在意識のコンピューターがすごい容量すぎて、そこから弾きだしたものが何をどう計算して「これだ!」「これで間違いない!」ってなったのか、顕在意識のほうが認識できずに「なんとなく」とか「ピンときた」っていう言い方になっているだけなんですよね。
だから自分の「ピンときた」をもっと信じてあげてもいいんじゃないでしょうか。
「いや~ わけもなく何となくそう思っただけだからさ、もっとこれからきちんと調べないと」
なんて言わずに。



もちろん、熟考したり調べたり比較したりすることが悪いと言っているわけではありません。
そこでも同じ結果が出て、「やっぱりそうだった!」というお墨付きが欲しい、って場合もありますしね。
でも、そのように熟考したり調べたり比較したりしている時間がもったいない、って場合もあります。
時間そのものが惜しいっていうよりは、それによってせっかく燃え上がった情熱の温度が冷えて行ってしまうのをみすみす見ているのがもったいない、っていうか。



ちなみに私はこれまで「ピンときた!」ものについては、熟考することなくすぐに飛びついてきました。
すぐに飛びつくようにしてます、ということではなくて、もう居ても立ってもいられなくなるんです。
ほかと比較する必要なんてない、もう私がこれに参っちゃったんだから、って感じ。
ちなみにオーラソーマに出会ったときもそうでした。
「これだ!」と思って、すぐに会社の近くにあったサロン&スクールの「体験セッション」に行き、その場でレベル1のコースを受けることを決めてきてしまいました。
あとでレベル1のコースで出会った人が、
「カラーセラピーって検索していろいろとほかに出てくるオーラライトとかセンセーションとかの中から何が1番いいのか、って調べるじゃない?」
と当然、いろいろと調べたなかでその中でもやっぱりオーラソーマが1番いい、と思って来たんだよねぇ?的に言われて、そのときには「おーららいと」も「せんせーしょん」も全く初耳だった私は、
「は?・・・ いや、調べてない。それ、何?」
っていう状態でした。
それからも特に調べてみようとは思いませんでしたし、オーラソーマをやっているうちに知り得たほかのカラーセラピーの情報をかじっても、「ふぅん。そうなんだ」と思うだけで、「えっ! そっちはそうだったの! しまった~ もっと調べてからやるべきだった。」とか何も後悔したことはありません。



オーラソーマに限らず、表現アートセラピーに出会ったときも「ピンときた」し、ダーリンに出会ったときも「ピンときた」かな。
その反対に考えて考えて考え抜いてやることにした、というようなものはたいていモノになっていません。
たとえば西洋占星術。
なにをやっても「う~む、結局は星や惑星の配置が大元で、そこから出来上った占いやセラピーって多いんだな。ならばその一番大元である占星術はやっぱり知っておくべきだろう。」と思って、何度かトライするのですが、少しかじっては挫折したり、もともと興味や情熱がそこにないものですからやっぱりきちんと習うのは無理だな~となったり。
それをやっておいたほうがトクだろうな、と頭では思っても、どうしても感覚がついていかないっていうか。
どうして私がそこには導かれないのかはいまだにわかりませんが、まぁ、簡単に言えば、私の使命はそこにはないからでしょう。



だからときどき私は、自分が左脳タイプなのか右脳タイプなのかよくわからなくなります。
理屈で納得しないとなかなか動けないタイプなので、基本は左脳タイプだと思っているのですが、人生のなかでときにこの「ピンときた」によって、おいおい、こんなにも突っ走っちゃうかよ、今回は、という時もあるんです。
そのたびに自分でも若干、「よかったかなぁ・・ こんなにも“ピン”だけできちゃって」と反省することもあったのですが、冒頭で真樹さんがそうおっしゃったのを聞いて、いいんだよな、ピンだけで動いて、と改めて思いました。
真樹さんはこの先生のいうことにピンときて「この人から習いたい!」と思い、そして今、ご自身がマスターセラピストと呼ばれる存在になっても、必ず冒頭でこの先生の比喩をご自身でも用いられる。
“ピン”が自分の血肉となってずっと脈々と生きている証拠です。
“ピン”を不確かでおぼろげな感覚にしか過ぎないと自信なさげに思うのではなく、“ピン”は何よりも確実な超スーパーコンピューターが弾きだした答えだと思ったら、もっと私たちは“ピン”に自信をもって受け容れてもいいのではないでしょうか。



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