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新たにamebloでもブログ始めました!
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
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本気で変りたいアラフォー女性へ
「今より10倍輝く自分を手に入れる
自分創造アートメソッド」
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ここを直接クリックしてね。
こちらでは 些羅えつこ として書いてます。
徐々に充実させていくつもりですが、まだまだ十分ではありませんが、こちらも末永くよろしくお願いいたします。
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<11月のご予約について>
11月、12月は新メニューを充実させるためのわたくしの準備期間として
おやすみをさせていただきます。
新年度からは大幅にメニュー変更する予定です。
それに伴い価格設定も値上げを予定しておりますので、
11月については
「オーラソーマ セッション」をご希望の方についてのみ、
以下の日程内でのみ、
お受けいたします。
現在の価格設定のなかでの最後のセッション、
お考えの方はお早目にどうぞ!
11月2日(木) 全日 時間OK
4日(土) 全日 時間OK
6日(月) 全日 時間OK
13日(月) 全日 時間OK
20日(月) 全日 時間OK
22日(水) 全日 時間OK
29日(水) 全日 時間OK
お問い合わせは chakra@aura-soma.name
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昨日は、淡路島の真樹さんにヒプノセラピーを受けて、その日終わったあとの気づきとしては、
「あぁ、私は小学生の頃までは母のことが好きだったんだな。そこまでは認めよう。」
ということでした。
母が好きだったわたし、ということを認めてしまったほうが自分自身も楽になる、ということに気付きました。
それまでは何か母が好きだったということを認めたら、それは「私の敗北だ!」くらいのつもりでいたので。
終わって帰るとき、真樹さんが、
「また数日後とか1週間後とかにそういえば、って気付きが訪れることもあるの。もしそういうことがあったらぜひ教えてね。」
とおっしゃいました。
わかりました、と言って帰りましたが、私としては(もう今回はここまでの気づきで十分だなぁ。これ以上を私は望んでいないし、本人が望んでいないことは起こらないだろう)と思っていました。
さて、そして次の日。
しかし意に反してふとこんな考えが頭をもたげてきたのです。
「待てよ。少なくとも“小学生の頃までは”という期間限定にしたいのは、まだ私のエゴが母を許していないからではないか。本当のところはひょっとして、今でも私は母のことを好きだったりして・・・」
これは私にとっては恐ろしい考えでした。
これまでの自分が思ってきたことを180度くつがえす考えだからです。
これを認めてしまったら、私はこれまでの自分を全否定して自分という人格を書き換え直さなくてはいけなくなる!というほどに身が堅くなりました。
しかし、物事はもっと単純かもしれない、とも思いました。
「母の言動にいつも腹が立つ」⇒「だからこんなにいつも腹が立つ人のことを好きなわけがない」
と位置付けてきましたが、
「母のことはなんだかんだ言っても好きだ」⇒「けれど、それにしてもいつも腹が立つことは多い」
というだけのことかもしれないな、と。
どうしてもこうしても私は母のことが嫌いになれなかっただけなのかもしれない。
だから歯がゆい思いをしてきたのかも、と思いました。
そう思ったらまたひとつ、楽になる自分がいるような感覚がありました。
そんなとき、おりしも母から電話がかかってきました。
用件は、父の四十九日を終えてひと段落したから骨折ってくれた叔父さんに礼状を書きたいのだが、それを代筆してくれないかということでした。
「感謝の気持ちくらい自分で書きなさいよ。じゃないと相手に伝わらないわよ。」
と言うと、
「それがねぇ・・・ なぁ~んにもヤル気が起きないんだよ。なんにもしたくない。」
と言います。
まぁ確かにいくら四十九日が済んだからといってもまだ母はパートナーロスのなかにいるのやもしれません。
だから優しくしてやらなければいけないのかもしれません。
でも、ただ自分がやらなくても何でも私に頼めばやってくれる、とばかりに影でペロッと舌を出しているような気がしなくもない。
この頼みにこれまで同様イラッとすることは変わりない。
私は「なんにもしたくないなら、なんにもしなければいいだけのことだ。人を使ってしようとするな。」という言葉をぐっと飲み込みながら、
「じゃあ電話口で文言だけ言うから、お母さんがそれを書きとって、自分で出しなさいよ。」
と言いました。
この一連の流れは、今までと何ら変わることはありません。
母の言うことにいちいちイラッとくる私がいるのも変わらないし、イラッときながらなんとか折り合いどころを見つけて結局私が手伝ってやるのだ、というところも変わらない。
起きている現象には変わりないのだけれど、なにかしらそこに流れている波動が微妙に変わってきたような気がしないでもない。
そんなときAmazonで買ったこの本が届きました。
「ルイーズ・ヘイの鏡のワークブック」。
ルイーズ・ヘイのものはこのほかのものを持っていますが、これはやったことがありませんでした。
そしてこの本は、先日の「潜在意識活性セミナー」で堅田不二子さんがご紹介くださったのでした。
セミナーのなかで実際に鏡を使って行った「自分を愛する」というワークも、この本の1番はじめに出てくるワークのことでした。
その日のことはこちらのブログに書きましたが、私は鏡をのぞきこんで幼い頃の私を思い浮かべただけで、
「こんな子、嫌い! ブサイクだから」
と思い、なかなかそのときはワークがうまくいかなかったのでした。
この本は21日間かけて、いろんなアファメーション(自分に対する肯定的な宣言)を自分に投げかけていきましょう、というスタイルの本です。
毎日毎日鏡のなかの自分に話しかけていきます。
21回続けるという魔法の数字を使って、自分を愛するというワークを定着させていきましょうというものです。
さて、届いた本を繰りながら、私は早速セミナーでもやった、第一日目の「自分を愛する」ミラーワークをもう1度やってみようと思いました。
このとき私はすっぴんでした。
じっと鏡のなかをのぞきこんで、幼い頃の私を思い浮かべ、
「私はあなたを好きになりたい。」
と言ってみました。
お、全然今日は違和感ないぞ。
いけそう。
「私はあなたを愛することを学びたい。」
ハイハイ、十分に愛してあげるよ、という感じがする。
驚きました。
あのセミナーのときには幼い頃の私の顔を思い浮かべただけでもイヤな気持ちになっていたのに、今日はそれどころかすっぴんだ。
なのに全然へいちゃら。
最後には私は舞台俳優かのように高らかに諸手を広げ、
「あなたを愛することを学びたい!」
と言っていました。
・・・なんだ、これ?
あんなにセミナーのときには抵抗があったものが、こんなにへいちゃらだなんて。
へいちゃらどころかむしろ幼い頃の私を抱きしめてやりたいような気すらする。
天国からいつも父が見ていてくれる、と思うのと同様に私の右肩上あたりに幼い頃の私がずっと居て、父と同じように今の私を見まもってくれている気がしました。
ただ父と違うのは、幼い頃の私は完全な存在ではないので、まだちょっとしたことで傷ついてしまうかもしれないし、膝を抱えて座り込んでひとりぼっちだ、ということもあるかもしれない。
そんなときは今の私の方が駆け寄って抱きしめてあげないとね、って感じ。
ヒプノのセッションを始める前にいろいろなこれまでの私のストーリーを真樹さんにお話しして最後に真樹さんが、
「さて、では今日は恵津子さんのテーマは、お母さんに対するわだかまりの解消と、今後の自分の成長と発展、ということでいいのかな?」
とおっしゃいました。
そのとき、
「ハイ」
と答えましたが、その2つって全然別のことじゃん、そんな2つのことを1回のヒプノのなかで両立させることができるの?ってちょっと不思議でした。
しかし、こういうことだったのかと腑に落ちた感じです。
結局、いまの私にとっては母に対する自分の感情を認めることが、結果的にこれまでの自分も全部ひっくるめて自分を認めてあげることにつながるから、それは根っこは同じだったんだな、ということに。
逆に言えばこれまで私は「自分が、自分が」と自分がもっと成長するためにはもっと自分と向き合うこと、掘り下げること、とだけ思ってきたけれど、自分の考えや思いは当然他者に投影されるわけで、その他者のなかでも身近にいる人に投影されることが多いと考えたら、それは当然、ずっとわだかまりを持ち続けていて「これなんとかならんのかな、もう少し」と思ってきた母に決まっています。
もちろん母に「変われ」ということが無理なことはわかっていますが、どうにも収まらない気持ちを抱えてきました。
それは相手を牛耳りたい、こちらが力で相手を抑え込みたい、というような気持に似ています。
でも、母に対する自分の気持ちが認められたことで、すごくすっきりしました。
それは自分をも認める、受容するということだったからです。
だから2回目のミラーワークはきっと平気だったんだな、ということが腑に落ちました。
ほんとうに不思議です。
ほんの数日前まで、私は自分が「自分のことを愛せていない」なんて全然思ってもいませんでした。
しかし「実は私は、ほんとうの意味で自分のことを愛せてないんじゃ?」とそこに気付かされ、気付いたときには気付きたくもないカサブタを無理やりひっぺがされたような感じがしましたが、たまたまその次の日が1か月ほど前に予約しておいたヒプノセラピーの日だったというのも偶然ではないと思いました。
真樹さんには会った瞬間に、
「実はわたし、昨日セミナーを受けまして、そこで大きな気付きがあって、もうここへ来る前に、このセラピーを受けようと思って予約したときの目的は達しちゃったって感じなんです。」
と打ち明けました。
うんうん、と真樹さんがうなずきながら、
「そういう流れになっているのも意味があることなんだよ、きっとね。」
とおっしゃいました。
ほんとにそう思います。
これから母との関係が変わっていくのかどうかそれはよくわかりません。
というのは、私はそこに特に努力するつもりはないからです。
今回、もう1度ミラーワークをやってみたことで平気だったという結果が、私が潜在意識下から自分がマイナスと思っている情報を一度取出し、そしてその情報をプラスのものに書き換え、また潜在意識下に戻すことができているのだとしたら、あとはそのことは忘れて自然に生活していけばいい。
そういうものだと思うからです。
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ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が(1か月に3回まで無料、4回目からは発生することに変更になりました)
それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできませんのでご了承ください。
商品の到着は基本、「受注」から翌々日の発送となります。
それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。
すべて、お問い合わせは
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