アフリカンツリーミストなるものに出会いました。
フラワーエッセンスとかと同じような性質のものです。
たまたまアニマルコミュニケーションの先生が、お知り合いの方が取り扱ってらっしゃるとかで、講座のときに紹介してくださったのです。
その方が直接現地の方と交渉してご自身で(個人輸入みたいなかたちで、ってことかしら・・?)輸入されているとおっしゃっていましたから、多分、あまり出回っているものではないと思います。
私はどうしたってこうしたって思考から入るタイプです。(もう、きっぱり。)
アニマルコミュニケーションにしても、「どうしてそんなことが出来るんだろう?」と不思議に思っていました。
そこが納得できないとおいそれとこの世界に踏み込めないぞ、と思っていました。
でも講座の最初に先生が、
「証明してみせることができる話ではないし、私にもこうだ、って言い切っていいことではないけれど、概念上の話として聞いてね。」という前置きをされてから、
「地球みたいに大きな大きな球体のフィールドがあるとするわね。ここがユングの言う『集合無意識』という生きているものが全部がつながっている場所。そこに氷柱のようにそれぞれ個の意識が刺さっている感じ。
で、私たちはふだん意識している世界はこの『個』だけだけれど、その個を抜けて、さらにこの集合無意識にまで降りていくと誰とだってコミュニケーションできるってことなわけ。」と説明されました。
これを聞いた瞬間に、はぁ~んと私は納得しました。
だから、アニマルコミュニケーションのことをコミュニケーターさんは誰もが、
「これは特殊な能力ではないの。誰にだってできることなの。」って言うのか、ということも腑に落ちました。
それと同じようなことで言えば、オーラソーマでも取り扱っているバタフライ&シーエッセンスも、
「人間は陸の王。バタフライは空の王。クジラやいるかを頂点とする海の生物たちは海の王。
三位一体がバランスが取れるかたちだとすれば、私たち人間はバタフライと海の生物たちの力を借りることによって最もバランスのとれた存在で居ることが出来る。」という説明を授業でうけたときに、私の思考が「納得!」と言いました。
しかし、このアフリカンツリーミストにはもっと私の思考が「納得!」の鐘を打ち鳴らしました。
そこにはこう書いてあったのです。
「アフリカンツリーエッセンスは、アフリカ南部の神秘の森、プラットボス森林の主な13種類の木の花から作られます。プラットボスは樹齢1000年を超える古木がなおも生きる原生林で、人類の文化と精神の起源を解く手がかりが秘められた考古学上の宝石箱の中ではぐくまれています。
プラットボスは、ハートの導きに耳を傾けるにはどうすればよいかを教えています。
人類が進化の次の段階~ハートの意識という時代~に進むのをどうしても見たいと思っているからです。」
このなかで私は「プラットボス自身が人類が進化する段階を見たい、と思っている」というところにとても惹かれました。
そうだよ、そうだよ、物事はなんでもギブ&テイクでなくっちゃあ。
バタフライ&シーエッセンスやフラワーエッセンスの場合は、人間が一方的に自身の気付きや改善のために蝶やら花やらに手助けをお願いしている感じで、あちら様にとっては何もトクなことがない、っていうのがちょっと私の気がひけるっていうか、テンションが下がり気味になるところなのでした。(まぁ、これも人助けそのものが自分の成長のためでもある、とか彼らが思っているとか言われればそうなんでしょうけれど・・ 何だか力技って気がしちゃってねぇ・・)
そこいくと、このアフリカンツリーミストははっきりと「人類の進化を俺が見たいんだよ。」と言っている、という。
それ、すごく納得しました。
もし私が古木であってもそう思う、と思う。
自分は自らの意志で動けない存在だからなおのこと、動き回ることができる生き物たちがこの世をどのように生き抜き、変化させていくのだろう、ということを見ていたい。
それはもう本能から湧き上がる好奇心であって、それが何のためになるとかそういう理屈じゃない。
とにかく見たいんだぁ~! それだけが俺がこんなにも長生きでいることの意味なんじゃないのかぁ?!って感じ。
クリスタルに関しても同様だと思う。
彼らは何千年、何万年も生きてきている。
人間よりずっと先輩の存在です。
そのクリスタルが何かの機会に人間によって大地から切り離された、ということはそれまでに見てきたことを今度はこの人間に伝えたい、とか人間を通してまだまだこの先もこの世の中がどう変化するのかを見ていきたい、という純粋な好奇心が詰まっているもの、と思えるんです。
私は思考から続いて納得するんですけれど、どうしてそれで納得できるんだ?と言われれば、そこには直感が働いているのかもしれませんね。
「なんだか、これは私にとって面白そうなものだぞ。」っていう。
そして私はそのとき13種類+1種類(これはホエールソング・ウィズダム・ミストというクジラが歌う海岸線の海水から作られた<クジラの歌声は太古からの地球の物語だと言われているからだそうです。>ミスト)を2、3種類試したなかで、えもいわれぬ良い香りであった、「The White Pear」というアフリカンツリーミストを購入いたしました。
私にとって一番「木」とか「葉」をイメージさせる香りだったのです。
「Pear」というから、てっきり「梨」が入っているのかと思っていたら、購入してみてボトルの裏の原材料の表記を見たら、
「イランイラン、コリアンダー、フランキンセンス、パチュリ」それに何とかブッシュなどが入っていました。
フランキンセンスの香りは好きですが、イランイランとパチュリは嫌いな香りなんですよね~
混合し、かつその比率によってはこんな好きな香りになるのか!とびっくり。
そして全然知りませんでしたが、これには「カラーバイブレーションエッセンス」が入っていて、そこには「コーラルピンク」と書いてありました。
コーラルピンクの波動が入っているのでしょう。
今のオーラソーマのテーマでもある、「ターコイズとコーラル」。
それは自分の生きてきた歩み、道しるべ的にもすごく意識しています。
ほんとうの、ありのままの自分の個性を発揮するためには、まずはコーラルのテーマをクリアしなくてはいけない、ということはずっと私の中にあります。
ここでコーラルピンクに出会ったかぁ! びっくり。
そしてこの「The White Pear」のメッセージは「喜びの木」。
「調和した状態へと導き、ゴールへと向かうビジョンを明確にします。」とあります。
いいじゃないのぉ。
バタフライ&シーエッセンスは、そこに何の香りもないことがむしろ、エーテル体やアストラル体を意識できてよい、と思いました。
しかし、やっぱり私は香りがあるほうが好きだなぁ。
好きな香りに包まれて自分がゴールへと向かうのを意識する。
そしてそれを「見たい、見たい。」といってくれている太古の森がある。
ステキ!!
ちょっとこのアフリカンツリーミストとお付き合いしていこうと思っています。
もし、興味を持った方のために、アフリカンツリーミストのサイトをご紹介しておきますね。
アフリカンツリーエッセンス http://ancientforest.jp/
輸入販売元 アトリエ・アスタリスク info@atelier-asterisk.holy.jp
メニュー、料金、オーラソーマってどういうもの?ということをもう少し詳しくお調べになりたい方は、「HP 些々羅」をクリックしていただき、「オーラソーマ」のナビゲーションから、お知りになりたい項目をご覧になってください。
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