ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

バタフライ&シーエッセンスのシチュエーション別おススメ

2013-09-23 09:13:00 | オーラソーマ

昨日はアフリカンツリーミストをご紹介しましたが、私が注文のとき「アニマルコミュニケーションの先生に聞きました・・」と書いたことから、品物が届いたとき中を開けてみると私の注文した品以外に、バッチフラワーエッセンスの「ペットのストレスケアに」というリーフレットを同封してくれてました。


私はこのエッセンス界のキングともいえる、バッチ博士のフラワーエッセンスについてはオーラソーマに親しむことによって同じ頃に知ったため、「それならバタフライ&シーエッセンスでいいわ。」とフラワーエッセンスを使ったことはありません。(面白半分に緊急用のレメディを買ったことはあったっけな。)

なので、フラワーエッセンスがこのように「用途別」でのリーフレットを作っているとも知りませんでした。


そのリーフレットにはこんな具合に記載されています。

「ミムラス・・・臆病で恐がりや。他の動物や来客、雷、花火など特定ものを恐がるときに。」

「オリーブ・・・病気や手術、出産などで肉体的、精神的に疲労困憊しているときに。」

「チェスナットパッド・・・トイレやいたずらなど何度しつけてもすぐに忘れてしまう。同じ失敗を繰り返す。」


こんな調子でまだまだ続きます。

うまいなぁ、と思いました。

それぞれのエッセンスは単独の樹木などで取り立てて変わったものでもなんでもありません。

けれどそれがどんなシチュエーションのときに使うといいのか、という説明はこのペットの場合、ペットなら必ずぶち当たることばかりです。

つまり、ペットの「あるある! 場面」なわけです。

ペットを飼っいる人なら誰でも1度や2度ならずとも、こういうことで困るんだよね~ということばかりです。

こういう説明をされるとつい買いたくなっちゃうよなぁ、と思いました。

そしてそれに比べると、オーラソーマのバタフライ&シーエッセンスは、あまりにもパーソナルな需要に特化しすぎている、と改めて気づきました。

コンサルテーションを受けて、「じゃあ、あなたにはこのエッセンスとこのエッセンスとこのエッセンスと・・のブレンドが最適でしょう。」と、その人にとってのオリジナル性にだけ焦点を当てている。

だからいいんだよな~と思う人と、だからいちいちセッション受けないとエッセンスは手に入らないわけじゃん、面倒っちいな~と思う方もいらっしゃるでしょう。


もちろん、実際にはそんなことはないんですよ。

単独のエッセンスだけをその効用を読んで自分で注文しても。

しかし、バタフライエッセンスにしてもシーエッセンスにしても、そのリーフレットには毎度おなじみ、いかにも“オーラソーマチックな”説明書きで載っているだけで、「なんのこっちゃ?」と理解に手間取るような表現です。

例えばですけれど、シーエッセンスのセットⅠ最初に表記されているオーストラリアン・シーホースはこんな調子です。

「他の人々の内にある気高い思いやりの精神を認識する事を助けます。」

シンプルに、

「他人の思いやりに気づきやすくなります。」とかじゃダメなの?
一事が万事こんな感じ。


ましてや、フラワーエッセンスの「ペットのストレスケアに」のように、対象に焦点を当てて用途別のリーフレットが作られていることもない。

今後もそんなものは作られないでしょう。

なので、今日は僭越ながらわたくしが、こんなときにはこのエッセンスにはこんな効用があるので、バタフライエッセンスとシーエッセンスの単独使いで十分だと思いますよ~という最強のものをいくつかご紹介したいと思います。(※リーフレットに記載されているものと、私個人の体験によるものです。)


<シーエッセンス>

☆シーファン

誰かに対して強烈な怒りを抱いているけれど、それを爆発させたり発散させたりはしていないとき。その怒りや欲求不満を和らげてくれます。

    シーペン

自分のなかに他人に対する心からの感謝の心を湧き起こらせてくれます。何のせいかわからないけれど、なんでこうなっちゃうんだ!って自分がちょっと悪い流れのなかに巻き込まれたような気がするときってありますよね。

そしてよぉく考えればそれは自分自身の問題であり、もっと他人に優しくなれればきっと解決するんだろうということは頭ではわかっていてもなかなかできない、というようなとき。心の底のもっと奥のほうから泉が湧き起こるかのごとく、本気の感謝の心が湧き起こってきたり、そういう気になる出来事に遭遇したりします。

    スパイニィ・ロブスター

グループのなかで自分が孤立してしまっている、と感じるようなときに。

    シーナ&ルーワ(ドルフィン)

これはシーナとルーワというある特定のいるかのエッセンスです。自分にとって今女性性を立たせることのほうが大切だな、と思うときに。

    パイロット・ホエール

これはシーナ&ルーワとは逆に、いま自分にとっては男性性を立たせることのほうが大切だな、と思うときに。

    バンパイヤ・スクイッド

過去のトラウマ、強いショック、不安感などを和らげたいときに。

    コモン・カトルフィッシュ

恋の成就に。もう1つ踏み出せばきっとうまくいくはずなのに、何か行き違いや恐れがあって2人の仲が縮まらないようなときに。


<バタフライエッセンス>

    スィミ・パリリオン(ゴールド)

集中したいとき。

    イーサ・スマロン(グリーン)

薄めて、植物に噴霧すると植物のグリーンが活き活きとして、成長も良くなります。

    マラ・リニリオン(ペールターコイズ)

クリスタルのワークを行うときに施すと、クリスタルをエネルギー的に高めて感じやすくさせてくれます。

    プサ・トサロン(バイオレット)

瞑想のときに使うと、より深く潜在意識とつながる感覚をえられます。


以上、通常わたしのサロン「些々羅」では、これまでセッションなしでの単独のバタフライ&シーエッセンスの受注を承っては居ませんでしたが、上記の単独のエッセンスを「欲しい!」と言う方には、¥2800にてお分けいたします。

ご希望がある方は、メールにてお願いいたします。

 chakra@aura-soma.name






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