ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマの精霊たち

2011-06-30 09:06:00 | オーラソーマ

またまた、「オーラソーマ・ヒーリング」からの発見ですが、今日は、「オーラソーマのボトルを使ってみたいけど、どういうものなのかよくわからない。」とか「使ってみたけれど、イマイチ効果を感じることができなかった。」という方にとっても耳寄りなお話です。

私は、オーラソーマのプロダクツの一切が、エリック・ペルハムというとても繊細で、生物たちの背後にある精霊(ディーバ)とコンタクトをとることができる1人の男性によって品質管理されている、ということは知っていました。

そんな彼が語りかけてくるかのような文章に出会ったのです。

私たちは精霊(ディーバ)と言われたってたいていの人がちんぷんかんぷんだとは思いますが、何かしら生命体の背後に見えない姿かたちをした、羽根の生えた妖精のような存在がいる、って想像するだけでも楽しいではないですか。

「オーラソーマ・ヒーリング」では、そんな精霊たちがボトルに宿っていることについてこんな書き方をしています。

『現代にも精霊たちは現れました。彼らは四角いガラス瓶のなかにすみかを見つけました。ボトルの精霊たちは、比較的安全であるばかりでなく、見た目も美しいうえにとても役に立ちます。彼らは、はじめから人間と関わっていくようにつくられたので、最初に飼いならす必要はありません。もし、私たちが精霊たちをこれまでとは違って、尊敬と感謝と友情をもって、そして愛さえも抱いて接していけば、彼らは眼を見張るようなすばらしい進化を遂げることでしょう。』

ね?

何だかボトルが個性をもった生きた生命体であると思えてくるでしょう?

そして私たちの役に立ちたい、と一生懸命コミュニケーションをとろうとしているところを想像すると、とても愛おしいものに思えてきませんか?

エリックのデヴ・オーラでの仕事ぶりはこのように紹介されています。

『エリックにとって、毎日の仕事は、まず彼自身が自分の内側のガイドとコミュニケーションを取ることから始まります。それによって、その日の「あちらの世界からやってくる協力者」が誰であるかがわかります。彼は協力者の存在を、自分のアストラル体で感じることができます。次にエリックは精霊たちとのテレパシーの自由な流れの中に入ります。存在たちはボトルの創り方に関して指示を与えます。』

これは私自身があるシェアリング・デーに参加したときにティーチャーから聞いたことですが、オーラソーマのプロダクツに使われているハーブの一部はフランスで加工されるそうです。

その加工に当たって、使わなかったそのハーブの部位、例えばそれが根っこだとすると、それは使わなかったにもかかわらず、ちゃんと加工された製品とともにデヴ・オーラの農場に戻されるのだそうです。

そして、デヴ・オーラの農場の土に還されることで土もそのハーブもまた波長を合わせあって、次の良い実りのために働くことができるんだそうです。

こんなに繊細な神経を使って、心血を注いで創られるオーラソーマのプロダクツたち。

人間のために働かないわけがないじゃありませんか!

さて、ボトルを使って次のようなことが起こる場合は・・・ということで、これまた今までの何よりもクライアントに伝えてあげたい言い方で書かれてある箇所を見つけました。

それはまず、

『オーラソーマのオイル(精霊たち)を体に塗ると、身体、感情、精神、霊的レベルで妨げられていたものが解放されます。その結果、古いもの、抑圧されていたもの、望んでいないものと直面することになります。それはずっと前にあなたが解決しなければならなかったにもかかわらず、避けてきた物事に再び直面するように仕向けられます。どうしても避けたかった決断を迫られるようなことも起こります。問題が表面化したり、好ましくない身体症状が現れる場合もあります。』

このようなことを「ヒーリング・クライシス」と呼びます。

そしてこういった状況に対して、実に優しく、こんな風に書かれているのです。

『そのような状況では精霊の1人が特別に強い力を発揮します。それはB26「ショックボトル」と呼ばれています。』

そしてまたこういった症状についても書かれています。

『それはナッシングと呼ばれる何も起きない状態です。しばらくの間、まったく何の効果も現れないことがあるのです。』

これに対しては、

『こういう場合には、とても友好的な助力者が身近にいます。それはB11「エッセネ・ボトル」です。』

私たちプラクティショナーは、もちろんB26やB11の効果については知っていますし、実際にそれをクライアントに勧める場合もあります。

でも、それについていかに私はこれまでクライアントに対して、無味乾燥な言いぶりで語ってしまっていたことでしょう。

「ショックを受けたときにはエーテル体がずれているから、元に戻すといいのよ。それにはB26だわね。」

「ボトルを使って何も効果が感じられない場合は、間にB11をはさんでみるといいんだって。」

こんな表現には夢も何もあったものじゃありませんよね。

「そういうときには特別の力を発揮する精霊が宿っているボトルがあるのよ。」

「その場合は、とても有効な助力者がいるわ。」

こんな風に言ってあげたら、なんてステキなんでしょう!

私がこんな風に言われたら、今すぐにでも我が家にその精霊たちを連れて帰りたくなってしまうこと請け合いです。

昨日は、まったく反対のように霊感だの何だのいう世界観よりも実利でものを言えよ、みたいな私がいて、今日はこんなロマンチックな言い方に心をときめかせ、理屈じゃなくていいじゃないのぉ!という私がいる。

そのどちらも私なんですよね・・・

どうですか?

今までにボトルとワークしてみて、「かえって辛かった。なんでお金払ってボトル買って、わざわざ辛い目に合わなくちゃいけないの?」とか、「ワークしたって何にも感じないんだもん。」と思っていたあなた、今日のちょっとすてきな表現でボトルの精霊たちに会いたくなりませんでしたか?




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