おはようございます♪
早速前回の続きデス!
商号や名称には、ハイフンしか使えない。。。というハナシ。。。ワタシはなぜだか、住所もおんなじ。。。って思いこんでいたんですよね (>_<)
なので、ハイフンが付く住所の場合、全角ハイフン。。。ハイフン。。。と注意しながら、申請書を作成していたワケです。
そんなある日。。。法務局からお電話がありました。
(ま、ホントの用事は別にあったんだけどね。。。それは置いときマス。。。(~_~;) )
「あのぉ、住所に全角ハイフンを入力されているようですが、これで大丈夫ですか?」。。。という。
んんんんっっ????何っ???どういうこと???。。。(-"-)
ハイフンにしたのに何か??
と、意味が分からず憤慨しておりましたが、法務局のヒトに根掘り葉掘り聞いたトコロですとね。。。住所については、「ハイフン」も「マイナス」も使うことができるんだそうです。
ケレドモ、住所の場合は、「マイナス」を使ったケースが一般的なので、ハイフンで問題ないですか??。。。ということでした。
で、ワタシの方は、でっかい勘違いをしていたものだから、その説明を聞いて、ビックリ仰天っ!!!
ぇぇぇえええっっっ~!!!! そうだったのかっ!!!
商号以外はハイフンに限らないんだ。。。( ;∀;)。。。と知った瞬間でした。
商号のハナシを、すっかりハイフン一般のこととして認識していたので、住所の取扱いが違うなんて思ってもみなかったんですよ。。。。スミマセぬっっ (>_<)
。。。で、その後。
またしても、法務局からのお電話。
「今回の住所にはハイフンがありますケド、これね。。。既登記の文字と違うんでこちらで直していいでしょうか?」。。。と。
んんんんんんん~~っっ。。。なんで??
今度はマイナスを入れたよね?。。。と思い、再度根掘り葉掘り聞いてみました (-_-;)
すると「今回の文字って、棒が長いですよね? マイナスはもっと短いでしょ?」という。
はぁ??? 待って待って!!!
ワタシは、マイナスを入力しましたってっ!!
そもそも、入力するとき、ハイフンかマイナスか長音か。。。って、どうやって区別するのさ。。。(-"-)
。。。あれこれ聞いてみて、なんとなく分かりました(←わかってないのはワタシだけかもですが(~_~;) )
キーボードで入力するとき、「棒」を押すと変換候補がイロイロ出てくるじゃないですか?
(あ、ワタシは「MS IME」を使っています)
でね、半角か全角かは分かりますよね?
そして、 1「ー」 2「-」 3「‐」 4「―」 (←分かりにくいので明朝体で表示)のどれかってコトですね。
(そのほかの候補も出てくるけど、環境依存文字と表示されるので区別できるんじゃないかと。)
たぶん、住所の場合はどれでも使えるってことなんだろうと思いますが(たぶん(~_~;) )、ハイフンは3、マイナスは2、長音(伸ばし棒)は1、そして、4は「ダッシュ記号」ということのようです。
長音に関しては、フォントによっては区別がつきにくいだろうとは思いますが、それを除くと、基本的には長さで判別すれば良いみたいですね。
(1と2の長さは同じ?。。。な気がします (-_-;))
つまり、234の中で一番短いのが「ハイフン」で、それよりちょっと長いのが「マイナス」、一番長いのが「ダッシュ」。。。と。
。。。結局、ワタシが全角マイナスだと思って入力したのは、「ダッシュ」だったのだと思います。
今回は法務局の方で直してくださるということだったので、お言葉に甘えることにいたしました。
もう間違えないぞっ!!!。。。という意気込みはあるんだけど、「長音(伸ばし棒)」と「マイナス」の区別ができるかどうか。。。ちょっと自信はございません (;O;)
同業者の皆様もどうぞお気を付けくださいね m(__)m m(__)m